出張先で… No.10~広島編~

2016年01月12日

出張先で… No.11~福岡編~

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前回までのお話はこちら
   ↓

出張先で・・・No.10~広島編~
出張先で・・・No.9~香川編~
出張先で・・・ No.8~神戸編~
出張先で・・・ No.7~大阪編~
出張先で・・・ No.6~京都編~
出張先で・・・ No.5~名古屋編~
出張先で・・・ No.4 ~横浜編~
出張先で・・・ No.3 ~東京編~
出張先で・・・ No.2 ~岩手編~
出張先で・・・ No.1 ~北海道編~


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2年前 仕事でカナダに行った時に知り合ったのが
Williamです
滞在期間中の一週間 私たち一行の通訳兼運転手をしてくれました
私達が行ったモントリオールは ケベック州にありフランス語圏です
フランス語 英語 日本語を操る
Williamは 体格のガッチリとした好青年でした
日本語に関して彼は 『 実は日本人? 』と思うほど上手です
聞くと お祖母様が日本人で 幼少期は日本で過ごし 
今でも年に数回 日本を訪れるとか


金髪に白い肌 目の色がうす茶色なのは お祖母様の影響でしょうか?
カナディアンフットボールをしているという 大きな身体は筋骨隆々で
筋肉フェチの私は 彼の上腕二頭筋から しばらく目が離せませんでした(笑)
陽気で屈託なく笑う彼は モントリオール市内にある大学の 大学院生で
『 地球環境工学について 研究している 』そうですが
その内容は あたしにはよくわからないものでした
アルバイトで この通訳兼運転手の仕事を引き受けたそうです


Williamのおかげもあり 滞りなく私たちは任務を終え 一週間後帰国しました
日本に帰ってきてからは 2~3度メールのやり取りをしましたが
忙しさにかまかけ 以後は連絡を取り合ってはいませんでした
ところが 今年の夏
Williamからメールが来たのです
「 日本の大学に留学することになった 」と
それは 九州の福岡県にある大学でした
丁度 その秋に九州への出張があったので 利用して私は会いに行きます


2年ぶりに会う
Williamは 柔らかそうな金髪を短く刈り
一回り身体も大きくなったように見えます
会うなり
Williamは 満面の笑みでハグしてくれました
そのような習慣のない私は 真っ赤になりながら
それでも
Williamの背中に腕を回し ハグし返すのです
驚いた事に
Williamの身体は非常に硬く ドッシリとしています
体幹と言うのでしょうか 身体の芯がビクともしない印象です


こんな男性は初めてです
きっと私などが体当たりしても 微動だにしないことでしょう
『 押し倒されたら どんな感じかな? 』
なんて ハレンチな妄想が一瞬頭をよぎります
ボォっとしていたのか
Williamが 私の顔を覗き込んできました
「 ルナ
  どうした? 」
一気に顔が熱くなります


Williamは そんな私にはお構いなしに 大きく節太い手で
私の手を握り ズンズン歩いて留学している大学や
その周辺の学生街を案内してくれます
「 日本でも僕は案内役だ 」
肩をすくめながら白い歯を見せて笑う
Williamが やけに眩しく映ります
夕食は居酒屋で モツ鍋をつつきながらお酒を飲みました
Williamは焼酎 私は梅所のロックです


「 日本のお酒は美味しい 」
そう言いながら
Williamは上機嫌です
カナダでは運転手を兼ねていた彼ですので 一緒に飲むこともなく

Williamがこんなにお酒に強いとは思っていあせんでした
白い肌の色を変えることなく
Williamはグラスを空けていきます
どのくらい飲んだでしょうか
陽気だった
Williamが急に無口になってきました


「 そろそろ出る? 」
私が言うと 素直に
Williamは立ちあがります
お店を出ると ずい分人通りも少なくなっていました

Williamが私の手を握ったまま グイグイ引っ張るように歩いて行きます
裏道に入ると
 目の前のLOVEホテルへ入っていくのです
「 ちょ ちょっと待って 
William ねぇ William ・・・ 」
「 ・・・ ルナはイヤ ? 」


「 え ・・・ イヤじゃ ・・・ 」
言いかけた瞬間 唇を唇でふさがれました
柔らかな
Williamの舌が 私の戸惑う唇を ゆっくりと開いていきます
彼のガッチリとした腕が 息苦しい程に私を引き寄せます
気持と身体が 彼の中に引き込まれていきます
おずおずと筋肉の塊のような 彼の体躯に手を回すと
「 ルナと ずっとこうしたかったんだ so  I  Love  You  」


Williamが耳元でささやきます
熱い抱擁と 柔らかい唇と 甘いささやきが
私の『 理性 』と言う言葉を 遥か彼方へ吹き飛ばしてしまいます
私達は なだれ込むように ホテルの一室に入ると
靴を脱ぐのもままならないまま ベッドへ倒れ込みました
Williamの大きな手が 私をどんどんと身軽にしていきます
私も
Williamの洋服を脱がそうと悪戦苦闘しますが 彼の身体はピクリとも動きません


Williamは笑いながら自分で着ている物を脱ぐと私にのしかかってきました
裸になると 全身毛むくじゃらの
Williamでしたが
その体毛は柔らかく 触れるとサラサラと気持ちいいくらいです
「 あぁ 気持ちイイ 」
WilliamWilliamの胸元に頬を擦り付けながらつぶやくと
彼は私の両手首をガッチリ掴み 万歳の格好で身体を固定させて
自らの身体を 優しく私の擦り付けてきました


「 ぅはぁ ふぅぅん 」
思わず声が漏れてしまいます
なんて気持ちがいいのでしょう
Williamの両足が私の下半身を固定し 全く身動きが取れません
その状態のまま 全身を毛筆でくすぐられているような感覚です
「 日本の女性は 優しくてキュートでFantasticだ 」
Williamが言いながら 私の全身をくまなく愛で始めます


そして 首筋 胸元 肩 腕 ・・・
Williamの舌が 私の肌を滑らかに舐めつくしていきます
その間も ずっと
Williamの体毛がサワサワと全身を撫で続けます
Williamの舌が 私のバストのふもとからトップに向けて駆け上がると
私は一瞬 落雷を浴びたかのように 背を反らして声をあげました
「 アッ アァァァァァ ん 」
その反応を見て
 Williamが何度も何度も同じ行為を繰り返します


「 ああぁぁ 
William あぁん ダメ おかしくなっちゃう 」
背を反り返したまま 私は全身をヒクつかせます
Williamがバストトップにむしゃぶりついてきました
「 ウハァァァン アァァァァァン 」
身体がクネクネと動き 余計に
Williamの体毛愛撫が激しく感じられてしまいます
一段と声を張り上げる私を見て

Williamの膝が私の身体を割り入ってきました


そこは自分でも恥ずかしくなるほどに 濡れています
一瞬にしてそれを見抜いた
Williamは
「 日本女性は 控えめでいて 感度もいいんだね 」
なんて事を言います

Williamの両手が私の膝裏をすくうように持ち上げると
その両膝は一気に開かれました
「 いやぁ やめて ・・・ 恥ずかしい 」


もがいて足を閉じようとしますが
上半身が揺れるだけで 下半身はビクともしません
Williamの筋力には到底 太刀打ちできないのです
それでも何とか逃れようとする私にはお構いなしに

Williamは開かれた両足の間に顔を近づけてきます
「 ダメよ 
William ・・・ ダメ 」
「 どうして? ルナ キラキラしていてキレイだよ 」


そんなに濡れているのでしょうか?
ますます恥ずかしくなって 私は顔を背けます
Williamの舌が茂みを掻き分け クレバスに差し込まれてきます
「 あ あぁ イヤイヤ ねぇ 
William ・・・ 」
「 ルナ すごい いっぱい蜜が溢れてる 」

Williamはそう言いながら 私の密壺に吸い付いてきました
『 ジュパジュパ ジュルジュルルルルルル 』


聞くに堪えないほど恥ずかしい音が 部屋中に響き渡ります
「 イヤァ 恥ずかしい ・・・ 」
そう言いながらも 私の身体は官能に打ち震えていました

Williamが吸い付くたびに Williamの高い鼻が
私のクリをコリコリと刺激するのです

Williamはわざと鼻を擦り付けているのでしょうか?偶然?
どちらでもいいです スゴクキモチイイカラ


「 ルナは感じやすいの? いくらでも溢れてくるよ 」
Williamはひとしきり蜜を吸い終わると
周辺を舐め回し 身体を起こしてきました
私のおでこに 愛しむようなキスをし
今度は
Williamの右手が私のビショビショに濡れたクレバスに伸びてきました
手を繋いだ時の 大きく部厚い
Williamの指を思い出します
あの指が 私の女の部分を愛でるのでしょうか?


私の身体の芯から 更にジュワンっと音を立てて愛液が流し出してくるようです
Williamの大きな中指が そっとクレバスを割ると
襞をめくり 何の前触れもなく いきなり密壺に埋められました
「 うぅぅぅぅん あ あぁ アァン アアン 」
「 おおぉぉ ルナ すごいね 吸い付くようだよ 」
何なのでしょう この感覚 声が止まりません
彼の太く大きな指が 私のヴァギナの中を自由自在に動いています


ぺにすでは有り得ない動きをする指に 再び背を反らしながら鳴く私を
Williamは左腕で抱えるように起こし 膝に乗せます
そうして私の両足を大きく開かせ 私の顔を間近に見ながら 指マンするのです
彼の右親指が 器用に私のクリを捕らえました
「  あっ あああああん いやぁぁん ヒィン 」
もう私が 私でなくなります
彼の肉厚な指の腹が 私の熟れ切ったクリを これでもかと撫で回すのです


「 イヤァー イヤァァァン イッチャウ いっちゃうよぉぉ 」
鳴きながら必死で足を閉じようとする私を 
Williamは足で制しながら言います
「 見せてよ ルナがイクときの顔 見たいよ 」
Williamの中指が 私のGスポットを確実に捕らえています
親指が執拗にクリをなぶり続けます
私の背に回した
Williamの左手が 私の左乳首を弄び始めました
「 ダメェェェェん  イクゥゥゥ 」


子宮がキュゥゥンと収縮するのを感じると同時に
私は声を上げながら 痙攣していました
ガクガクと震える私を 
Williamは満足そうに見届け
次に私の身体を持ち上げると 軽々自分の上の乗っけます
見ると 見たこともないほど大きなぺにすが
そこだけ赤黒く光りながら 天を仰いでいました
一瞬 恐怖を覚え 次に焦りがきます


あんな大きなモノが入るのでしょうか?

William そんな私などお構いなしに
下から私の腰を持ち上げ ぺにすを押し付けてきました
一瞬つっかえ それでも
Williamはゆっくりと埋め込むように
腰を突き上げてきます
「 うぐぅぅぅ あふぅぅぅ 」
なんという圧迫感でしょう


痛みこそ感じませんが ヴァギナが押し広げられ
体の中にぶっとい杭を打ち込まれたような ものすごい存在感です
「 あああぁ ルナ いいよ 気持ちイイ 」
Williamが前後に私の腰を揺さぶります
押し付けられたクリが擦れて
ヴァギナを 極太のぺにすに埋め尽くされて
得も言われぬ快感が 全身に広がっていきます
 

「 おぉぉ ルナ 何て君は小さくて 華奢で Great なんだ 」

Williamが今度は私の腰を 上下にバウンドさせ始めました
しかし何という安定感でしょうか
私自身が動いている訳ではないのに 全く身体がグラつく事なく 

Williamの筋力だけで 私の身体が上下に跳ねます
上にあげられる時は 太いぺにすに内臓ごと持っていかれそうで
下に沈められる時は 太いぺにすが胸元まで突き上げてくるようで


めくり返っては伸ばされる私の襞が
きしみながらも 悲鳴をあげるどころか
どんどん
Williamの大きさに馴染み
新たに新たに粘膜から愛液を溢れ出させます
『 グッチャグッチャ グッチョグッチョ 』
腰がバウンドする度 耳を塞ぎたくなるようなイヤラシイ音が
更に私の官能を煽り立てます


「 ウワァァン アアぁぁぁァン アンアンアン 」
Williamの身体の上で オモチャのように操られ

鳴き叫ぶほどにヨガル私の表情は どんな顔でしょうか?
私を下から見上げていた
Williamが言います
「 ああ 俺はルナを壊してしまいそうだ 」
そして 次の瞬間
Williamは私を掻き抱くと 身体を反転させ
私の上に覆いかぶさりました


「 俺は    ルナを壊すよ 」
そう言うと 私の両足を持ち上げ肩にかけ
腰をガッチリ掴み 深く深く身体を割入れてきました
再び
Williamの太いぺにすが その根元までググッっと埋められます
「 うふぅぅぅぅ ヒィィィィィィん 」
思わず 甲高い声が無意識に上がります

Williamは 私にはもうお構いなしに 獣のように腰を振りはじめます


「 あぁ ルナ ルナ チョー気持ちイイよ 」
私の顔を両手で挟み 顔中舐めてきます
激しくぺにすで叩きつけられる子宮口が ビクンビクン痙攣してきました
また また 官能の坩堝です
「 
William William あぁ イッチャウ また私 イクよ ああっ 」
「 おお うぉぉ ルナ 締まる すごい締め付けだ うおおぉ 」

Williamが雄叫びを上げ始めます


私の方が先でした
全身を痺らせながら 私はオルガの世界に放り込まれます
息もできないほどの真っ白な世界
「 うわぁぁぁぁん イクッ 」
ビンビン跳ね返る私を ギュゥゥゥっと抱きしめながら
今度は
Williamが叫びます
「 うおぉぉぉぉ  オオオオオォォゥ 」
 


引き抜いたぺにすから 大量のザーメンがほとばしるように
私のお腹の上に降り注がれました
Williamが私の上に倒れ込んできます
柔らかな体毛が汗で張り付いています
「 風邪引いちゃうよ 
William ・・・ 」
そう言いながらも 私も横になったまま動けません
なんて 心地良いのでしょう


私達はいつの間にか 眠ってしまったようです
Williamを起こし 一緒にシャワーを浴びました
Williamが私の身体を洗い流してくれます
お礼に私は
Williamのぺにすをおしゃぶりしました
大きすぎて 口の中には入りきりませんでしたが
再び
硬くなってしまったぺにすは 今度は立ったままバックから挿入されました






Williamは私に
「 付き合って欲しい 」
 と言ってくれました
けれど
「 それはできない 」 と私は答えました
私はいろいろと忙しくて
きっと 
Williamの望む様な彼女にはなれないから
「 でもまた福岡に来るよ その時は愛し合いましょう 」

泣きそうな大きな身体のWilliamを 私は抱きしめました

 

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flower_love_moon at 01:07│Comments(0) 愛のお話 

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