コトゴのシゴト

小説や絵の展示。また創作のネタになりそうな記事など。

【謎の信号】ザ・ブザー

またしてもWikipediaより、
なんのために放送されているのかわからない信号の話。

UVB-76-detail
Wikipediaより


ロシアにおいて放送されている謎の信号。
内容はただブザー音がくりかえし延々と続くだけ。
「UVB-76」と仮の名前が付けられているものの、その目的は不明です。

現在までにわかっている特徴は以下のようになっています。
・遅くとも1990年には始まっていた
・ほぼ一日中、単調なブザー音を鳴らし続ける
・ときどきブザーが中断され、暗号のような音声メッセージが入ることがある
・かすかに物音を拾うことがある。どうやらスピーカーの音をマイクで拾って放送しているらしい
・現在の送信所はモスクワ州ナロ=フォミンスクに所在する第69通信基地

実際に聞いてみても、ただブザーが鳴るだけでなにがなんだかわかりません。
このミステリアスな放送の目的はなにか?
色々な説が提唱されています。


いわく、海外のスパイに暗号で指示を送っているのではないか?

いわく、このブザーが止まるとロシアから核攻撃が行われるに違いない。

いわく、ただのデータ通信で聞くためのものではないのだろう。

いわく、電離層の観測に使っているのだろう。


いかがでしょう。不穏な推測もありますね。
もしかすると、常人には考えつかないような異常な目的に使われているのかも……。
これは陰謀説がはかどりますね!

銀河ヒッチハイク・ガイド

銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)
ダグラス・アダムス
河出書房新社
2005-09-03


バカSFの金字塔。

あらすじ

 主人公はアーサー・デント、なんの変哲もないラジオ局勤務のイギリス人。
 ある日、彼の住む家が突然取り壊されてしまう。工事に来た作業員に抗議するも、「この家を取り壊すことはだいぶ前から決まっていた。地方行政に関心を持たなかったのが悪い」と一蹴される。
 と、突然暗くなる空。なんと宇宙船団がやってきて、地球を取り壊すと言う。地球人が抗議するも、「この惑星を取り壊すことはだいぶ前から決まっていた。地方行政に関心を持たなかったのが悪い」と一蹴される。
 そんなわけで、唐突に地球は破壊され、人類は滅びた。
 いや、ほぼ滅びた。アーサーは生き延びていた。彼はまったく知らなかったことだが、なんと友人が宇宙人だったのだ。
 工事船団にヒッチハイクして生き延びた彼と友人のフォードは、奇妙奇天烈極まりない宇宙の旅を始める。
 不可能を可能にする宇宙船。空飛ぶクジラ。人間よりも賢いイルカ。ネズミの正体。生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え。
 頭がふたつあるお調子者のゼイフォード、アーサーと同じく生き延びた地球人のトリリアンも加わった一行の知る、地球の歴史の真実とは。
 大森望の言葉を借りれば「バカSFの歴史に燦然と光り輝く超弩級の大傑作」。あらゆるサブカルチャーに引用された伝説のSFスラップスティック・コメディー。



感想

 祝、42周年!

 なぜそんな中途半端な年数を祝うのかは、本作を読めばわかります。

 日本での知名度はどういうわけかあまり無いように思いますが、この作品はめちゃくちゃに面白い。わたしはまず映画を観てハマり、それから原作を五冊買ってきてほぼ一気読みでした。こんなに早く読めた作品は他にありません。
 中身がスカスカなのか? いえ、それどころかネタがギッチリ詰まってます。科学や哲学、経済学や宗教にまたがる深淵すぎて意味不明の領域に入ってしまっているブリティッシュ・ジョークの奔流!
 なんせネズミが……いや、やめておきましょう。これは読んでみたほうがいい。面白さが理解できない可能性もありますが。

 この作品、まずラジオドラマから始まりました。それの人気が出たので小説版を発表。なんと全世界で1600万部の売り上げがありました。
 サブカルチャーに傾倒する人々に絶大な人気を誇り、本作のネタ(特に「42」)は様々な方面に引用されています。たとえばそう、Googleとか!
42
 本作を読めば、そんな引用されたネタを見てクスッと出来るかもしれませんよ。
 わたしの中ではオールタイム・ベストに入る作品です。

アンジュがオトコを骨抜きにしちゃう話

バーチャルYouTuber、いいですよね。

今回は「にじさんじ」所属のバーチャルライバー、
アンジュ・カトリーナ
さんに関する小説です。

彼女の恋愛とその顛末になります。
やや過激な描写を含みますので、ご注意を。


リンクは以下になります。内容は同じです。

pixiv小説版

ブログ版
カテゴリー
にほんブログ村へ
  • ライブドアブログ