2005年05月02日

英國戀物語エマ 第05話 「晩餐会」

今まであまり語られなかったケリーについてちょっと語られた回。
 
ケリー夫人のお客さんとしてノックス夫妻がやってくるということで晩餐会の準備をするが、急遽来られなくなってしまったとのこと。雨漏りの修理に呼びつけていたアルと共に3人で食卓を囲むことに。あの街角でいつもポーカーに興じていた金髪のおっちゃん、アルっていうんですね。
 
アルはケリーとケリーの旦那とも友人だったよう。あるからケリーの過去についていろいろと語られる。ケリーとケリーの旦那さんは親の決めた結婚だったんですね。当時のイギリスでは当然のことだというようなことが言われていました。それでもケリーは夫を本当に愛していたようです。回想を見る限りほんといい感じの人。アルをいれてほんとに中がよかったようです。H2の比呂、英雄、光みたいな感じ?ちょっとちがうか。
 
エマの恋での進展は。ケリーに「ウィリアムのことが好きなのか」と聞かれて正直にこたえたことくらいでしょうか。
 
ケリーが付けていた今は亡き旦那からの贈り物であるネックレスが階段で足を滑らせ転んでしまった拍子にバラバラになってしまうが、エマがケリーと夫の写真に残っていたネックレスの写真をもとに直してあげる。そしてケリーはそのネックレスをエマに手渡す。
このネックレスは彼女の若かりし日の青春と恋愛の象徴とでも言えるものでしょう。それを今恋の真っ只中にいるエマに渡したのは彼女へのささやかな応援といったところではないでしょうか。
ケリーいい人ですからね。
 
ではでは。


Posted by fly_me_to_the_moon_qpqpqp at 23:01│Comments(1)TrackBack(2)英國戀物語エマ 

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この記事へのコメント
こんにちは。こっそりTBさせていただきました。

>このネックレスは彼女の若かりし日の青春と恋愛の象徴とでも言えるものでしょう。それを今恋の真っ只中にいるエマに渡したのは彼女へのささやかな応援といったところではないでしょうか。

なるほどー!漠然と胸にジーンと来るいいシーンだとは思いましたが、きれいに言葉でまとめてあって目から鱗でした。
Posted by ぷりま at 2005年05月03日 15:23