2005年06月13日

英國戀物語 第11話 「過去」

ジョーンズ家のメイド達はウィリアムとエマの話で持ちきり。
そのころウィリアムとリチャードは話し合いを続けていた。社交界外かに閉鎖的かを説くリチャード。どうしても引かないウィリアム。

「楡の木に葦を接木しようとなど考えるな。楡は丘に、葦は水辺に。そうして生きることが自然だ。それを曲げて無理をすれば、葦が枯れてしまうこともある。」
「それなら、僕が水辺に生きればいい。」


一夜明けウィリアムとの思い出の公園、骨董屋なんかを巡りながら楽しかった日のことを思っていた。
一方ウィリアムはエマに会おうとケリー宅を訪れていた。そこで偶然アルに会う。アルはウィリアムを連れて自宅へ。ウィリアムはちょっぴしカルチャーショックを受けたようですね。今まで出入りしてたのはジェントリのとこ以外ではおそらくケリー宅くらいでしょうから。あそこは一般人の家にしちゃ立派ですもんね。

エマが戻ってくるまでの間、アルはエマの生い立ちを語りだす。ケリーからエマのことを託されたアルがウィリアムに対してできることと言ったらこれくらいしかなかったんでしょう。

エマ1101.JPGエマは幼くして両親を亡くし、海辺の小さな町のおじさんの家で育てられていた。そこのおばさんは典型的な「嫌な」おばさん。いじめられながらやっとこさ生きているという感じだった。
そして、拾った貝を町に売りに行かされたとき、人身売買のバイヤーに捕まりロンドンに連れて来られたのだ。隙を見て逃げ出したエマは何とか食扶ちを探そうと家々を回っていたが、結局路上で花を売って細々と暮らすことになった。

エマの子供時代のことを聞いたウィリアムは言葉を失ってしまう。自分が何一つ不自由なく暮らしていたそのとき、エマは生きることに必死だったのだ。エマのことを考えていたつもりだがその実何も分かっちゃいなかったんだという思いになっただろうウィリアムは「ありがとうございました。お話、聞かせていただいて」とだけ言ってアルの家をでていった。

エマにこんな過去があったなんて…あぅぅぅ。ケリーのとこに来る前は苦労してたんだろうとは思ったけどあんなだったなんて…あぅぅぅ。

予告はウィリアムとエマの思い出のシーンばっかりでどんな感じになるのかぜんぜんわかりませんでしたが、タイトルは「スズラン」。ちょっと調べてみたところ花言葉は「幸福」。
思い出の中のの幸福を意味するのか、それともこれから先の幸福を意味するのか…。
二人の恋はどこに行き着くんでしょう。

ではでは。

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Posted by fly_me_to_the_moon_qpqpqp at 00:26│Comments(0)TrackBack(3)英國戀物語エマ 

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「それなら・・・僕が水辺に生きればいい!」先週から真っ直ぐな強い意志で父親の説得にあたっているウィリアム。エマ以外の人とは結婚しない、家と今の生活を捨てる覚悟があるということを父親に明言したのはエライ!その後エマを訪ね、留守の家の前で困っているところでア
英國戀物語エマ: #11 過去【蛙・鳴・蝉・噪】at 2005年06月13日 13:30
「過去」 アルに故郷に帰ることを告げるエマ。アルは、ケリーから「力になって欲しい
英國戀物語エマ・第11話【たこの感想文】at 2005年06月14日 02:30
 明かされる衝撃の過去。  これが本当に衝撃の過去なので、目を覆いたくなります。  ですが、こういったことをきちんと描いているからこそ、エマ(CV:冬馬 由美)
【感想】『英國戀物語エマ』第十一章〓過去〓【『遍在 -omnipresence-』】at 2005年06月15日 00:19