P3Dでは機体にエフェクトを追加するImmersionや視点を自由に操るChasePlaneなど必須アイテムを数々リリースしていたFSFXですが、MSFSにベースを変更してからParallel42という名前に変更され今ではFlowなどがリリースされています。
他にもキャンプが出来るCamp Outなど他のメーカーには無いアイテムをリリースしていますが、海外ではそんな物はいいから、今までのFSFXの時のような物を作ってくれという声が多かったようです。
私もFSFXの時からこのメーカーの着目点がユニークで大好きなメーカーの一つで全て購入しており、今もMSFSになってからSky Parkや全ての物を購入し導入しています。
そんなParallel42がついに私が最も待ち望んでいたらMSFS版 Immersionに取り掛かっているようです。
主翼の上にベイパーのエフェクトが。
これを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
これを待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。
画像は747ですが、恐らくデフォルトのA320や787などP3Dとは違いデフォルトの物を最初にリリースし、その後PMDGやfenicsなど多くの人が使用しているアドオンに向けてリリースしてくるのではないかなと感じています。
PMDGの時と同じように待ち遠しいアドオンが私自身の中ではできました。
そして、少しTwitter(X)の方でも言ったのですがiniBulidsがPHNL、ダニエルイノウエ空港をリリースしました。
値段は$22.56 日本円で3300円です。
P3DではFSDTがリリースしていましたが、MSFSになってからKJFKやPHNLなどFSDTがリリースしていた空港をこのiniBuildsがリリースしています。
実は私自身、KJFKがリリースした際に購入したんですよ。
しかし・・・重すぎてMSFS自体がクラッシュしてしまうという状態になり削除した経緯があります。
というのもPHNLやKJFKの動作環境がなんと最低でもVRAM8GBを積んだグラボという事なんです。
VRAM8GBとなると少なくともRTX3050以上のグラボを積んでいないとダメという事です。
最低でもという事なので実際には3080以上でないと普通に遊べないのではと思ってしまいます。
最低でもという事なので実際には3080以上でないと普通に遊べないのではと思ってしまいます。
海外の方で4070でも重いというコメントもありました。
PHNLは凄く欲しい空港ではあるのですがKJFKでお金を捨てたようなものですのでPHNLは見送りました。
ターミナルの中など凝りすぎなんでしょうね・・・
ここまで大きな空港となると中を作るとかなりのポリゴン数になるので正直、中は空っぽでもいいような気がします。
ターミナルの中など凝りすぎなんでしょうね・・・
ここまで大きな空港となると中を作るとかなりのポリゴン数になるので正直、中は空っぽでもいいような気がします。
そして最後に新たな機体を追加しました。
Kwikflightというメーカーからリリースされたアメリカの爆撃機 B-2 spiritです。
B-2と言えばステルス爆撃機で無給油の状態で日本からだとパリやシカゴまで行けます。
速度はマッハ0.8ほどが最高速度となり、爆撃機ではかなり高価な爆撃という事で、こんな形でよく飛ぶなぁとまず思いました。
早速、グアムの米運基地より飛んでみました。
早速、グアムの米運基地より飛んでみました。
このB-2にはリバリーも同封されておりいくつかのペイントが楽しめます。
コックピットは至ってシンプルで電子制御されている感じがします。
外見は、ペラペラ(笑) 魚のエイの様な、フリスビーの様な、UFOみたいな感じで恐らく実機はここまでテカテカではないと思います。
ちゃんと爆弾も積まれています。もちろん、落とす事はできません。
これはMSFSの規約にも武器の発射などが出来るものはリリース出来ないとなっているからです。
とにかく静か。ステルスというだけあってジェット音も抑えられているのでしょうね
ちゃんと爆撃用に開くのですが開くだけです。
F35やアメリカの戦闘機と一緒に編隊飛行とかしたら面白そうです。
が、特におすすめという訳ではありません(笑)
あくまでも紹介という風に思ってください。