P3D【V4】

P3D V4.5 UPDATEについて 

私もV4.5にUPDATEしました。


まず、UPDATE方法ですが現在、インストールされているPrepard3D v4 Professional ClientとPrepard3D v4 Professional Content、そしてPrepard3D v4 Professional Sceneryの3つのファイルをアンインストールしました。

そして新たにダウンロードした上記3つのファイルをインストールすれば完了です。

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これによって今までと同様、例えばシーナリーや有料の機体などを入れ直すという事はありませんので御心配なく。


ただ、以前はデフォルトのボナンザが消えてしまったという事があったので、心配している方も多いと思いますが今回、消えている機体は私が見る限り無いと思います。

今回、私が気付いたのLionheartと言うメーカーのMooney Acclaimという機体、carenadoのAC11 Commander 114という機体、そしてドローンとグローバルホークって前もあった様な無かった様な気がしました。



また、このUPDATEによって他のアドオンのUPDATEですが以下の通りです。

ENVTEX、ENVSHADEはENVDIRの?マークより入りUPDATEをクリックする事で最新の物にUPDATEされます。
SimmarketなどでもUPDATEファイルはありますが、上記の方法が一番簡単です。

ENVDIRをUPDATEした後、もしREX SF3Dを入れている方はココが有効になっているかチェックしてくださいね。


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次にASP4です。既にこちらもBeta版ですが7035.がリリースされています。

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そしてChaseplaneです。

こちらも、UPDATEが出ていますので、VFX Centralを起動させてUPDATEを行ってください。


REXですが、特にUPDATEする必要はなく利用出来るみたいです。
ただし、V4.5にした事で雲のテクスチャなど消えてしまっていと思いますので、再度、テクスチャを選んで入れた方が良いと思います。

そして、ORBXですがBase、Vector、Trees HDも私は一旦、アンインストールしインストールしなおしました。

相変わらず、これが一番時間が掛かります。。。



さてさて、いよいよ4.5になってどの様になったかです。

まず、今までと大きく変った部分では、タキシングの際、ラダーペダル等で左右に曲がっていたと思いますが、これが実際の飛行機の様にティラーとラダーが切り離されて、ティラー独自に割り当て出来る様になりました。

ホームコックポットやコントローラーによって分けたい人にはとても嬉しいUPDATEですよね。

私は面倒などで何もしていません(笑)



他にはデフォルトで生成される木ですが、これらの木にもPBR効果が反映されたみたいです。

しかし、これも多くの方がORBXのGlobal Trees HDやTerraFloraを入れていると思いますので、あまり関係がないのかも・・・


あと夜間による照明が少し変ったようです。

他にも細かい部分で変っているみたいですが視覚的な部分では、例えば木もそうですし、夜間の灯りもそうです。

VectorやEnvtexなどそれぞれアドオンを入れている方が多いと思うので、そのアドオンがUPDATEしなければ、あまり劇的に変ったという感覚は少ないのかもしれませんが昼に関しては今までより白っぽく見えると思いますので、再度、P3Dの設定にあるLightingで調整する事をおススメします。


読み込む速度は多少は速くなったと感じますし、4.4よりはかなり安定した様に思います。

これはフライトすると実感できると思いますが引っ掛かりが格段に4.4よりも減った気がしましたよ。

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これはQW787にて、まだブログでは紹介出来ていませんがFlightbeamからリリースされたニュージーランドのNZWN(ウェリントン国際空港)でテストしてみました。


画像の様に何も設定していないと、かなり白っぽく見えると思います。

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夜に関しては少し調整が必要なのかなと感じましたが、これもSceneryによる影響もあるので、何とも駐機中では変化を感じるのは難しいかもしれません。

実際に上空に上がった画像です。

この時、まだBaseを入れ直していないので地表がおかしいですね

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今回、上空でアウトスポット視点で見た時に、設定によってはXP11に近づいた雰囲気に出来るのではないかなと感じました。やはりXP11はリアルですからね
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そして、少し陽を傾けた状態です。
この時間帯が一番、リアルに見えるのかもしれません。

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最後に夜間ですが、これもVectorによる物なので、そこまで変化は感じませんでした。

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再度、設定をしフライトした画像がこちらです。

地表の感じが少し変わったと思います。

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調整した事で空の色も変わりましたね。


ちなみに、このペイントはQW787用に塗りました。


FSPXAI787の物も塗りました。FSPXAIの787はフリーの物でも有料の物でも使用可能です。

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FSPX AI 787-800 ZIP AIR



そして以前、コメントにも頂きましたImagine sim WSSS ファシリデーターのスポットがが全てMill Cargoになっているという事ですが、編集した物を作りました。

自己責任でバックアップを行って上でご使用ください。尚、このデーターはある程度の期間で削除致します。



P3D V4.3 UPDATE その後

P3D V4.3のUPDATEも殆どの方がされたのではないでしょうか。

私もようやくまともにV4.3で今日、飛ぶ事が出来たので、その中であれ?と思った事を書きたいと思います。

まずATCですが反転するのは直っていますが、たまにAirport Infomationがずっと流れる時がありませんか?
しかも、全く管制とコンタクトが取れなくなる不具合が私はあります。


それと、以前よりTextureの表示が遅くなったと感じます。

これはAI機は勿論なのですがシーナリーのターミナルなどが真っ黒で暫くすると徐々に表示されていく感じです。



そして追加されたC-130ですが、どの機体を選んでも両主翼に予備の燃料タンクが取り付けられています。

この燃料タンクに垂直尾翼のTextureが割り当てられて燃料タンクのペイントがおかしくなります。
これは、どんな機体でもおかしくなります。

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実はこれCapatai simのC-130はACEと呼ばれるコントロールパネルが一緒にインストールされるのですが、P3D V4.3の場合は付属していません。
このACEでタンクを外したり着けたり出来る様になっているんです。
C-130のフォルダの中にxmlファイルが入っていますが、それがその名残なんです。

Image3

LM側もこれは現在、認知しているらしく次回に修正すると言っていますので、今の所は外せません。

他にももしかしたら使えない機能がC-130に関してはあるかもしれませんね。



その他に関してはQW787のパネルです。

何故か私はV4.3にしてから文字が見えない程、真っ白に光るんです。

一応、パネルコントラストというスイッチがありますがダミーのようでPMDGの様に調整出来ませんし皆さんはちゃんと表示されていますか?もし私だけなら再インストールしないとなって思っています。

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V4.3にFPSも以前より出る様になっていますし、安定したのは間違いありません。


恐らく、次のUPDATEは早いのではないかなと思います。

C-130とATCの修正だけでも先にしてくれる感じはするのですが、どうでしょうか。




皆さんは何か他に不具合を感じた部分などはありますか?

P3D V4.3リリース

P3D V4.3がリリースされました。

UPDATAの方法はInstall_ClientとInstall_Contentを実行するだけです。ただ、Sceneryに関しても修正が加えられていますので、もしグアムやヨーロッパ方面もフライトするという方はInstall_Sceneryも実行した方がいいと思います。



今回のUPDATEに何が変わったかというと主になるのはVRを利用している方には多くの修正が加えられているようですが、新しくC130、HC130、KC130が追加された事と他には細かい部分、例えばこれが私にとっては重要なUPDATEに思えますがATCが突然、反転し使用出来なくなる不具合やP3Dが設定を変更時に突然落ちてしまう不具合、ダイナミックライトを表示させる際の処理の変更、オープニング画面でシーナリーの登録や削除が出来る様になりました。

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C130に関しては自衛隊のリペイントも用意されています。

c1



私は上記3つのInstall_ClientとInstall_Content、Install_Sceneryを実行しました。

そしてアドオンの状況です。

P3D起動時に分かりますがChasePlaneを導入されている方はChasePlaneもV4.3用にUPDATEされます。
さすがFTFXとても早い対応ですね。
FTFXと言えばQW787 ImmersionもUPDATE少し前にUPDATAされており、このUPDATEでQW787がかなり安定しました。


AS P3D V4ですが、やはり今回のV4.3には対応出来ていないようです。エラーが出ます。

beta版がリリースされました。

対応されるまではREX Sky Force 3Dの気象エンジンを使用するのが良いかもしれません。

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今回のUPDATEで一番心配なのは機体などのアドオンです。

外部から接続する物は一旦、単独で起動させてUPDATEを確認した方が良いと思います。

今の所私の方で確認したのは

ChasePlane

787 Immersion(過去分)

くらいです。機体に関しても一通り確認しましたが、問題いようですよ。


UPDATEする際ですがClientファイルをコントロールパネルからアンインストールする際にP3Dのキーを無効にするかと聞いてきますので、Noを選択する事を忘れないようにしてください。


少し起動が早くなった様な気がします。

シーナリーなどの入れ直しも必要ありませんので安心してUPDATEしてください。


追記

この記事を書いて2時間後ほどにAS P3D V4にUPDATE(BETA)がリリースされています。

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UPDTE後は左上が6750になります。

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P3DのUPDATEでは毎度の事ですがORBXのBASEとVectorは再インストールしましょう。

地表のテクスチャで昼なのに夜のテクスチャが表示される部分があります。


ASCAやREX Sky Force 3Dを導入していて雲が反映されていないという方は、必ず再度TextureをINSTALLしてくださいね。
P3DをUPDATEした事で雲がデフォルトに戻ってしまいます。




P3D V4.2 UPDATE

突如、P3DがV4.2にUPDATEされました。

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UPDATEの内容は

まず皆さんが一番に気付くと思うのが新しくヘリが3機追加されます。

恐らく、皆さんが最初におかしいと思われると思いますが何故かCH-53Eから始めた際に音が出ません。

これはローターは回っていますが、実はエンジンが停止した状態になっているのです。
放っておけばローターの回転は止まります。
ですので、C&Dの状態から始まっていると思ってください。
エンジンを掛ければちゃんと音が出ます。

エンジンの掛け方ですが、こちらを参考にしてみてください。




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またヘリについてはAUTOPILOTの改善、ヘリのAI機についても今回のUPDATEに含まれています。

その他については毎回のUPDATEの主となっているVRを使用した際によるUPDATE

多くのUPDATE内容は以下の通りです。
※量が凄いので、そのまま翻訳機能を使用していますので変な日本語になっている部分は読み流してください(笑)


新機能

  • VR性能向上のためのシングルパスVRサポートを追加。
  • VRメニューにヘッドセット選択を追加
  • ヘリコプターAI機能を追加
  • ヘリコプター自動操縦機能を追加
  • 地上のウェイポイントとウィングマンAIのサポートを追加
  • 音声コントロールの追加(実験的)。

新機能(プロフェッショナルプラスのみ)

  • Collision PDUサポートの分散型対話型シミュレーション(DIS)の追加

修正と改善

  • 異なるGPUでウィンドウを移動するときに発生する可能性のあるクラッシュを修正
  • 赤いトップダウンカーソルが左目のビューでのみ表示されるVRの問題を修正
  • 録画を表示するときにAIがジッ​​タを発生する可能性のある問題を修正
  • 初めてセンサビューに切り替えるときのVRの点滅の問題を修正
  • グラフィックスプロファイル名が正しく保存されないというバグを修正
  • クラッシュビューがVRでずれている問題を修正
  • 高度ユニットがユーザーの好みと同期しないフライトプランナー画面の問題を修正
  • フルスクリーンで一定の解像度設定でモニタが正しく黒く表示されない問題を修正しました
  • '。'を含むファイル名 文字がサポートされるようになりました
  • 一般的な問題のデバッグに役立つ追加のVRエラーメッセージを追加
  • 指定されたコンテンツのエラーは一度しか報告されません
  • グラフィックスドライバがクラッシュしたときに表示されるポップアップメッセージが追加され、シャットダウン前にシナリオを保存できるようになりました
  • ナビゲーションビジュアルリボンがインスタントリプレイや録音に正しく表示されない問題を修正
  • 無効なATCオプションが地上車両に割り当てられていた問題を修正
  • ATCウィンドウが開いているときに、修飾子付きの数字キーに割り当てられたコマンド(つまりshift + 1)が実行されないという問題を修正しました。
  • 地上車両を使用しているときにATCウィンドウを長時間開いたときに発生する可能性のあるクラッシュを修正しました
  • さまざまなサードパーティのアドオンで発生する固定スケールフォームのクラッシュ
  • 異なる半球の空港に切り替えるときに日付が正しく変更されるように、タイムゾーンの処理を修正しました。
  • GMT参照をUTCに更新する、夏時間の日付を更新する、デフォルトのタイムゾーンの場所を修正する、国際的な日付行の動作を修正するなど、いくつかのタイムゾーンの問題を修正
  • 追加情報テキストメッセージを有効または無効にするための「メッセージテキスト」オプションを追加しました。
  • 航空交通表示がVRで正しく同期しない問題を修正
  • OculusソフトウェアをインストールしたマシンでHTC Viveヘッドセットを使用できない問題を修正しました
  • サードパーティのアドオン航空機を使用しているときにウルトラウォーターによるクラッシュを修正
  • Scaleformサウンド再生時のクラッシュを修正
  • CustomActionペイロード文字列によるUnicodeエラーの修正
  • コントロールのユーザーインターフェイスで最後の割り当てを削除したときに発生するクラッシュを修正しました。
  • SpawnListから生成されたオブジェクト、表示されないアバターアニメーション、再生されないブックマーク、すべてのデータを保存しないブックマークオブジェクトなど、記録システムに関するいくつかの問題を修正しました
  • VRの設定を永続的に設定できるようになりました
  • AIがAIの動作状態を上書きする可能性のある問題を修正
  • AIタグがオンになったときに見出しが失われる問題を修正
  • アドオンパッケージセットアップでいくつかの風景アドオンをインストールすると、テクスチャが不正確または破損する問題を修正しました
  • 地図のUIで車両の対気速度を更新すると、ピッチとバンクが0にリセットされなくなりました
  • オートパイロットの対気速度の増減をキーボードコマンドにマッピングできるようになりました
  • 場合によってはデスクトップの解像度が元の値に戻らないというバグを修正しました
  • 容積霧が無効になったときに空色が正しくない問題を修正
  • IRブラックホットカメラモードで焦点が間違って着色される問題を修正しました
  • 地形ページングパフォーマンスのマイナーな改善
  • Scaleformムービーの読み込み時に、カメラの定義でコンテンツパスが使用されるようになりました。
  • ゲージイベントとスクリプトは、アバターが切り離されたときにユーザーオブジェクトによって処理されるようになりました
  • Scaleformオーバーレイをカメラのターゲットオブジェクトからのソースデータに設定できるようになりました
  • カメラの錐台オフセットを修正しました。修正は、カメラのプラットフォーム間でロールが正しく処理されないことを修正します。
  • Windows 10でサードパーティのDLLを読み込む際の問題を修正
  • アンドッキングされたウィンドウは、アプリケーションが最小化された後に復元されると、最大化状態を正しく維持するようになりました
  • Oculus Rift VRヘッドセットで見られる固定された左目のラグ
  • Nvidia 10シリーズカードのUltra Waterのパフォーマンスと安定性の問題を修正
  • 次のAIウェイポイントの改善
  • いくつかのケースでカメラが不正確な視野値を保存する問題を修正
  • バッチ処理されたオブジェクトの高さが不正確になる問題を修正
  • Fuel and Payload UIとFailures UIにおける固定タブ順序
  • SimConnectのテキストメニューを使用したときに発生する小さなフリーズを修正
  • ビューをドッキング解除するときにScaleformパネルがSLIでちらつく問題を修正
  • F-22地上レーダーがSLIでちらつく問題を修正
  • SLIのレンダリングからテクスチャ(RTT)ビューおよびプラグインのパフォーマンスが向上しました。
  • 距離とサイズに基づいてライトをフィルタリングすることで、ダイナミックライティングのパフォーマンスを向上
  • 反射の星のサイズを調整しました
  • 特定のjetwaysがアニメートするときに発生する可能性のあるクラッシュを修正しました。
  • ドッキング解除されたビューでコンテキストメニューを開くと若干の遅延が発生する問題を修正しました
  • 情報オプションページの不適切なツールチップを修正
  • SimConnectを介して追加されたテキストが各フレームを2回描画する問題を修正
  • 複数のビュー間のクラウド照明の不一致を修正
  • ビューの切り替え後に一部のモデル部品が表示されないようにする問題を修正しました

修正と改善(プロフェッショナルプラスのみ)

  • マシンのIPアドレスがDISメニュー設定で自動的に検出されるようになりました
  • バーチャルコクピット内の視野角に応じて武器を間違った場所に描くことがある問題を修正
  • アバターがシナリオロードで武器システムをリロードできない問題を修正

SIMDIRECTORのアップデート

新機能

  • 新しいヘリコプターAI機能を設定するためのサポートが追加されました
  • エンティティとモバイル風景がAGL高度をサポートするようになりました

修正と改善

  • 名前を変更するとシナリオカメラが消える問題を修正
  • リサイズカーソルがSelected Propertiesビューの特定の場所に間違って表示される問題を修正しました。
  • オブジェクトグループのインポート時に発生する可能性のあるクラッシュを修正しました。
  • フライトレコーディングの際に発生する可能性のあるクラッシュを修正しました。
  • シナリオカメラによる地形の誤った発生を修正
  • 対応するウェイポイントリストを無効にした後にオブジェクトが消える原因となる修正された問題
  • AIの振る舞いに欠けているオブジェクト参照の検証を追加
  • オブジェクトの現在のウェイポイントを範囲外の値に設定すると発生するクラッシュを修正
  • 外部ビューに切り替えた後でフォーカルポイントが描画されない問題を修正しました
  • ギズモの翻訳と拡大縮小がマウスの上にマウスをドラッグしたときに誤って有効になる問題を修正
  • 適切なオブジェクトの選択を解除しないドラッグ選択の問題を修正
  • ウェイポイントリストを作成するときにウェイポイントウィンドウが開きます
  • 選択したオブジェクトをクリックすると、選択した他のすべてのオブジェクトの選択が解除されるようになりました
  • アイコンクラスタをドラッグしたときの固定選択問題
  • SetGaugeActionsは同じ車両のバリアントを変更するときにその値を保持するようになりました
  • ユーザの所有者にスケールギズモを選択できる問題を修正しました。
  • 包括的なシナリオ検証を実行するとクラッシュが修正されました
  • 複数のSpeedTreeオブジェクトをドラッグしたことによるドライバのクラッシュを修正
  • トランスレートギズモがアクティブな間に移動するときにオブジェクトを元の位置にスナップする問題を修正しました
  • 特定の軸を選択したときに回転ギズモがジッタする問題を修正
  • マウスがWindows 10の3Dマップビュー上を移動すると、UI要素のフォーカスが失われなくなりました。
  • SimDirectorの読み込み時間を短縮
  • サードパーティのアドオンがインストールされた状態でSimDirectorがシャットダウン時にハングする問題を修正
  • ScaleformPanelWindowでのシリアル化の問題を修正しました。
  • モード変更ボタンを別のリボンタブに移動し、リファクタリングしたベースリボンタブレイアウト
  • 地面にスナップがデフォルトでオフに設定されました

Prepar3Dコンテンツ

新機能

  • デフォルトの選択可能な乗り物としてCH-53Eスーパースタリオン海洋および海軍の変形を追加しました
  • デフォルトの選択可能な車両としてMH-60RおよびMH-60S Seahawkバリアントを追加
  • F-16AおよびF-16AM HMDレチクルがVRに表示されるようになりました
  • 新しい配置可能なシナリオオブジェクトが追加されました:
    • オリオン多目的乗務員車両(MPCV)
    • 宇宙発射システム(SLS)ブロック1
    • ジェネリックジェット戦闘機
    • 特別軍ボート
    • コンテナ船
    • Ro-Ro貨物船
    • Transporter Erector
    • 6×4トラック
    • M901愛国者
    • M777
    • タンカートラックイエロー
    • ローボーイセミトラクタートレーラー
    • 砂漠のホーク3.1
    • インダゴUAS

修正と改善

  • Scaleformオーバーレイのデータソースとしてアバターを使用するために、デフォルトのアバターカメラが更新されました。これにより、複数のビューを使用するときのコンパスのエラーを修正します。
  • 改良されたF-16 HUDの可読性
  • UH-60のデフォルトのアイポイントを座席の中央に移動

Prepar3D風景

修正と改善

  • シリア経由の大型トレンチの固定
  • グアムの固定された海岸線沈み込み
  • KNRBにおける滑走路Zオーダーの問題を修正

Prepar3D SDK

新機能

  • 音声コントロールの追加PDKプラグインとカスタム音声コマンドをシステムに追加するサービス(実験的
  • 音声コントロールの追加SimConnectサンプル
  • WindowsとパネルをPDKを使用して3D空間に配置できるようになりました
  • 添付されたオブジェクトの位置と向きを提供するAttachPointServiceを追加
  • 芝生は空港の背景にオートゲンとして追加することができます
  • SimConnectカメラタイプを追加して外部AIカメラを作成
  • SimConnect_SubscribeToSystemEventを使用してSimConnect_Textメッセージを聞く機能を追加しました。
  • Scaleformパネルサンプル:
    • 対気速度指示器
    • 高度計器
    • 人工地平線インジケータ
    • オートパイロット
    • コントロール表示ユニット
    • サイクリックと集合
    • 見出しゲージ
    • 方位磁針
    • 多機能ディスプレイ
    • 垂直速度インジケータ

修正と改善

  • SimConnectを通じてVK_NUMPADキーが正しく処理されないバグを修正しました。
  • アドオンのDLLは現在のディレクトリで依存するDLLを自動的に検索するようになりました。
  • SimConnect_RequestFacilitiesListが関連施設の完全なリストを返さない場合がある問題を修正しました
  • gauges.hヘッダーのGetParameter関数で誤ったポインタ型を修正しました。
  • 各システムで同じ機能を提供することでSimConnectとシミュレーション変数の機能を統合
  • SimConnect_RequestAttachPointDataは要求されたオブジェクトIDを正しく返し、SIMCONNECT_OBJECT_ID_USERもサポートするようになりました。
  • 重複した部分を含むモデルをエクスポートすると、Unicodeのバグが修正されました。
  • ExternalSimサンプルプロジェクトのデバッグを妨げるバグを修正しました。
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まず、今回のUPDATEはSDKは今の物をアンインストールし再インストール、P3D本体に関しては
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ClientファイルとContentファイル、sceneryファイルの3つのインストールをおススメします。
その際はコントロールパネルより現在あるファイルをアンインストールしてください。
新しくインストールするとアクティベートが必要となります。
今回は一部、グアム付近のsceneryも変更されており、また当初私はClientファイルのみをインストールしてみたのですが、新たに追加された3つのヘリがフォルダーはあるものの機体選択時に反映されていませんでした。

そして、今回のUPDATEによってグアムやシリア(海岸線や砂漠などに切り立った崖が数箇所にV4では出来ていました)などの数箇所が編集されている事でGlobal Baseを導入されている方はテクスチャーが正しく表示されなくなる事があると思います。
その場合は一旦、Global Baseをアンインストールし再インストールし直してください。
最後にFTX Global VectorにてAutomatic Configurationを実行する事をおススメします。


これら3つのファイルを入れ替える事によってアドオンシーナリーや機体を入れ直すという事にはなりません、updateによるsceneryファイルを入れ替える事でアドオンシーナリーを入れた際に空港によっては以前は変な所にビルが出来たりと不具合があったりしていましたが、それらも解消しますので入れた方が個人的には良いと思いますよ。


このUPDATEに振り回されているアドオンメーカーですが今のとことActiveSkyはβ版としてVersion 6616が出ています。

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続いては、ENVTEXとENVSHADE、ENVDIRもUPDATEされています。

ENVTEXはVersion 1.1.3

ENVSHADEはVersion  1.0.2

ENVDIRはVersion 1.1.2.1

となります。UPDATE方法ですがsimmarketなどの購入先に行き、注文履歴より

Envtex_patch_1.1.3とEnvshade_patch_1.0.2をDL。今回はあくまでもPatchですので今までの様に一旦、アンインストールを行い再インストールするのではありません。

ENVDIRのUPDATEはENVDIRを起動し

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こちらからUPDATEを。




もう一息

仕事から帰り、少しずつ再構築作業を進めています。

皆さんも今後、その様な場面に遭遇されるかもしれないので今回の再構築のまとめです。


まず再構築の際にUTLはアンイストールする必要はありません。
これは全く別のソフトですのでUTLの設定画面でフライトシムのルート設定さへしてやれば問題無く表示されます。

そして今回、再構築して特に思ったのはP3Dのupdateにてクライアントファイルのみupdateに充てていましたが、P3Dを一旦アンイストールしてインストールし直すと恐らく機体のアドオン関係に関しては今までのいくら本体を4.1にupdateしてもアドオンにはあまり関係無かったのではと思ったんです。

これはA2Aの機体を飛ばす際に分かりました。
今まで何の問題も無かったのですが今回、P3D 4.1を入れ直した事でA2Aのアドオンがタキシングの際に殆ど曲がれなくて真っ直ぐにしか行けなくなったんです。

ラダーは問題なく動くのにおかしいなぁと思ってコントロール関係や、まさかロックがあるのかと色々見たのですが、それも無くA2Aの機体のみの現象でした。
そこでA2Aのサイトにupdateファイルがあり導入すると直りました。
しかし、このupdateファイルは2014年に出たもので古く全てのA2A acusimに対してのFSX用の物です。1番上にあるupdateファイルです。

もしかしたらクライアントファイルのみのupdateってアドオン自体にはあまり影響が無く、P3D自体を全て入れ直す際に影響して来るのではと感じました。

あと上手くdll.cfgが上書きされない事があるようです。
これはP3Dのメニュー画面に出る項目を表示させるのに必要な記述なのですがアンイストールの際に、このdll.cfgはバックアップとして残ります。
再インストールする事で二重に書き込まれたりしたら入れたのに出ないという事がある様です。
特にRAAS proなんかは注意です。

それと今までorbxのHD treeが表示されてなかった様です(笑)
以前、何度か入れ直してdynamic autogenの部分もチェックを外していたのですが、これもorbx HD treeを再インストールすると自動でその辺の設定もするらしく、気付かなかったのかFSXの時から見たことのない木になりました(笑)

今までこんなもんかと思ってたのは単にちゃんとインストール出来てなかったというマヌケな結果。

そして今回、PTAは触らずにENVTECとENVShadeで設定をしP3D側のHDRはチェックを外し、影の設定を触るだけでかなりリアルになるのが分かりました。
私はGTX770 メモリー4GBを1枚でやっていますがフレームレートもFSDTのJFKを入れて更にNEWYORK x v2を入れてcarenado cherokee 180で飛んでも30のフレームレートは常にキープ出来るようになりました。

雲、影の描写などは全てultraに設定にし、textureもultraにして30キープ出来ると言うことはENVTECの設定が反映されているからだと思います。

もう少し触ってみてベストな設定を探り、また紹介したいと思います。

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