2005年10月22日

俺達の旅2005 ベトナム編 その5

21俺達の旅2005 ベトナム編 その5 「メコンで見た夢」

ベトナムコーヒーの如き、茶色い大河メコン。
母なる大河は我々を癒してくれるのだろうか。


本日はデタム通りにあるキムカフェ(KIM CAFE Travel)というツアー会社の「メコンデルタ1日ツアー」(英語ガイド、往復バス、ボートクルーズ、昼食付で7USドル=約800円!)に参加。8時過ぎに出発なので、7時前に起きてホテルを出発。朝飯は同ツアー会社と同列の「KIM CAFE」にてハンバーガーとベトナムコーヒーを摂り、メコンデルタの暑い風に備えた。この時のハンバーガーがまた美味かった。中身はシンプルに牛肉のパテとチーズのみだが、手作り作りたての熱々ハンバーガーは格別だ。いつも飲んでるベトナムコーヒー(アイス)は、グラス一杯に氷が入り、一番下にたっぷりのコンデンスミルク、その上に濃い目のベトナムコーヒーが注がれた飲み物で、そのコーヒー濃度から、これを飲むと一発で目が覚める。ちなみにこれだけで日本円にして100円ちょっと位だった。Yno氏は朝からステーキサンドなど食してアメリカンエグゼクティブムードをプンプン漂わせていた。

そして集合時間となり、12人乗り位の小型バスに乗り込む。しかし、出発時間になってもなかなか出発しない。どうやら日本人ツアー客が遅刻しているらしい。そのうち若い日本人のあんちゃん3人組がやってきて、やっと出発。遅刻して他のツアー客を待たせておいたくせに、悪びれもせずに乗り込んできたきたあんちゃん達など別に置いていっても良かったのだが。

やっと出発したバスはホーチミンを抜け、途中トイレ休憩を入れ、ミトーの町を目指してひた走る。ひた走るバスの中はオーストラリア人の中年ファット女性2人組の強烈な香水臭により、一同げんなり。そして2時間程で船着場に到着し、やっと香水地獄から開放された。

船着場から20人乗り位の船に乗り込み、いよいよクルーズ開始。茶色い大河メコンは川というより海のようだ。とにかくデカイ。

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しばらく船に揺られたのち、第2の船着場でツアー客は2手に分かれ、各々中型の船に乗り換え、何となくやらせっぽい川遊びの少年などをやり過ごし、細い支流を進んで数十分。ココナッツキャンデー工場兼ハチミツ農場の島へ上陸し、ハチミツ茶を飲みながら休憩。ここではツアー用の見世物らしいアナコンダを首に巻かせてくれたりしていたが、我々日本男児は蛇を玩具になどするとバチが当たりそうなので、堂々と傍観者に徹しておいた。

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そしてまた船に乗り、昼食の為に他の島へと上陸。ここでは、なかなかに美味い昼食(揚げ巻き、野菜のスープ、にんにく味のほうれん草の炒め物、ライス等)が振舞われた。昼食後は、島内のお土産物を強制的に数件廻らされ、現地の伝統音楽の生演奏を聞かされ、これまたげんなり。やっとお土産物屋地獄から開放されたあとは、ツアーのメインとなるジャングル内の細い支流を手漕ぎ舟でクルーズ。これはかなり密集した熱帯雨林の中をしんしんと進むもので、音を立てるとべトコンの恐ろしげなトラップに捕われるのではないかと、我々は黙したまま息を詰めて小船に身を任せた。

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息詰まる小船クルーズは20分程度で終わり、最後の島に上陸。船着場から階段を上ると、またしてもお土産物屋に誘導され、駄目押しギャフン。まあ、激安ツアーでここまで楽しませて貰ってるんだから良しとしよう。最後の島からは、最初に乗った大き目の船に乗り込み、やんわりとメコンの流れと風に身を任せ、ツアーバスの待つ船着場を目指す。この時、皆一様に母なる大河メコンに包まれ、心地よく居眠りをしていた。きっと、皆同じ夢を見ていたことだろう。その後は行きと同じバスに乗り込み、ホーチミンへと帰還。ツアーは無事終了となった。ガイドさんお疲れでした。

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その日の夜の事は良く憶えていない。疲れていたので夜遊びもせずにカフェで食事後、すぐに寝てしまったような記憶があるが、それも定かでは無い。しかし、翌日はホーチミンから一番近いビーチ「ブンタウ」へと向う事だけは確かだった。

次回予告 俺達の旅2005 ベトナム編 その6 「ブンタウの青い空」


Posted by fm750r at 00:21│Comments(3)TrackBack(2) 俺達の旅2005 

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カーツ大佐の暗殺の命を受けた私は 盟友のウィラード大尉とともに、現地の ベトコンガイドをやとい、ジャングルの 密林奥地へと旅立つのであった。 メコンデルタの奥地では、残念ながら カーツ大佐の暗殺は失敗し、われわれは スーベニア地獄へと徘徊させられることに なる...
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この記事へのコメント
キムカフェのチラシが出てきたので補足を

・昼食を食べた島→タイソン島(ユニコーン)
・ココナッツキャンディ工場→ベンチェ
・昼食のメニュー
 春巻き
 野菜のスープ
 ナンプラ味の豚肉の煮物
 にんにく味のホウレンソウのさっと炒め物
 ごはん
Posted by YNO at 2005年10月22日 15:16
※補足2

最後にこのツアーのキャッチフレーズ

★1 DAY MEKONG MY THO & BEN TRE
果てしなく続く緑の田んぼ、あひるの群れ、そこで
働く農民達。そんな景色に目を奪われつつバスは
ミトーへ。コーヒーブラウンのメコン河をボートで
進めば、目の前に広がるのは4つの島々や水上魚市場。
ランチは島のレストランで。その後密林をジャングル
クルーズ。気分はすっかり”地獄の黙示録”。養蜂農
家でのティータイムではフルーツを。ココナッツキャ
ンディー工場ではアツアツのキャンディーを。
都会では味わうことはできない素敵な1日。


加えるなら、
「果てしなく続くスーベニアショップめぐり」ですかね?
Posted by YNO at 2005年10月22日 15:17
朝からステーキサンドにかぶりついていたYnoさん、補足ありがとさんです。
次回タイトルは「ブンタウの青い空」で予定してましたが、「ブンタウの青い風」に訂正する事を予告させて頂いときますよ。
Posted by 転石@Nyan at 2005年10月22日 21:15