自然な形が美しい貝殻や、角がとれて丸くなったガラス。
海辺を歩くと見かけませんか。
そんな海からの贈り物である、「ビーチクラフト」を使ったフォトフレーム作りを、
ゴールデンウィーク初日のワープラ祭りにて行いました。
作り方
1、貝殻やガラスを手にとって、フレームに置いてみる

2、ホットボンドで材料をくっつける

3、マジックで絵を描いたり、マニキュアを塗る


4、フレームの四方を囲んでできあがり♪

簡単でしょ。だけど、凝りだすと止まらないんです。
「あ、この貝殻いいな。綺麗に飾ってみよ。」と思うと、
あれでもない、コレデモナイ、と悩んでしまい終わりが見えません(笑)
大人が悪戦苦闘する姿をよそに、子供達はどんどん作っていきます。




ホットボンドの熱さと戦いながら、ぺたぺたと付けていきます。
おとうさんやおかあさんに、手伝ってもらいながら作るのが楽しいね。

男の子は、貝殻に目を書いたり、変わった形の貝殻に興味津々。
女の子は、細かく細かく重ねていって、マニキュアでキラキラに。

来て頂いたみんな、帽子をかぶっている人が多かったです。暑くなってきましたねー。
時間にすると大体20~40分かかるので汗をかきながらしてたのかな。
サクサク進める子もいれば、すごく考えてしまう子もいます。
自由工作って悩ましいけど、思った通りにできたらウレシイよね。


材料の貝殻に触れてみると、たくさん種類があることがわかります。
この生き物は何かな~。と悩むと、藤原先生が優しく教えてくれます。
来て頂いた皆さま、ありがとうございました。
写真立てとしてお家に飾ってくれると嬉しいです。
「母の日のプレゼントにするー」と言っていた子が
『かぞくみんな だいすき』というメッセージを中に書いていて微笑ましかったです(^ ^)




















母の日のプレゼントだそう。
メッセージつきです♡
















photo:haruki/usami/fujiwara
文:haruki