えひめ海ごみ調査隊2017(2017/9/9) | |
みなさんが拾ったゴミのデータです。 | |
実質時間 | 30分 |
天候 | 晴れ |
調査場所 | 今治市桜井海岸 |
参加人数 | 57 |
集めたゴミの量 | 約14.6kg |
ゴミの種類 | ゴミの個数 |
タバコの吸殻・フィルター | 204 |
カキ養殖用まめ管(長さ1.5cm) | 203 |
プラスチックシートや袋の破片 | 200 |
ガラスや陶器の破片 | 182 |
発泡スチロール破片 | 110 |
硬質プラスチック破片 | 85 |
プラスチック・発泡スチロール梱包材 | 56 |
食品の包装・袋 | 53 |
建築資材(柱・釘・トタン板等) | 38 |
ふた(プラスチック) | 29 |
飲料用ボトルキャップ(プラスチック) | 27 |
カキ養殖用パイプ(長さ10-20cm) | 25 |
その他プラスチック袋 | 22 |
食品容器(プラスチック) | 19 |
飲料ガラスびん | 15 |
ストロー・マドラー | 14 |
飲料用プラボトル(ペットボトル) | 11 |
飲料缶 | 11 |
荷造り用ストラップバンド | 10 |
生活雑貨(歯ブラシ、文具等) | 9 |
おもちゃ(ボール、フィギュア等) | 7 |
風船 | 7 |
ロープ・ひも | 6 |
飲料用ボトルキャップ(金属) | 5 |
その他プラスチックボトル | 5 |
タバコのパッケージ・包装 | 4 |
カップ・皿(発泡スチロール) | 4 |
レジ袋 | 4 |
注射器 | 4 |
ルアー(エギ・ワーム) | 4 |
フォーク・ナイフ・スプーン | 3 |
食品容器(発泡スチロール) | 3 |
カップ・皿(プラスチック) | 2 |
紙袋 | 2 |
プラスチック製フロート・ブイ | 2 |
使い捨てライター | 1 |
花火 | 1 |
家電製品 | 1 |
かご漁具 | 1 |
合計 | 1,389 |
2017年09月
「えひめ海ごみ調査隊2017~知ろう!学ぼう!海洋ごみ~」
みなさん、今年は海で遊びましたか?
そろそろ夏も終わって海から足が遠ざかる時期...
ではありますが、ビーチクリーンしまなみは元気に海で活動しています。
「えひめ海ごみ調査隊2017~知ろう!学ぼう!海洋ごみ~」
と題したイベントが開催され、ビーチクリーンしまなみのメンバーも参加してきました。

はじめに、藤原先生から瀬戸内の海のお話がありました。
海をただようゴミも全部が海で発生しているのでなく、
陸地から流れているゴミがかなり多いそうです。
みなさん、ゴミをポイ捨てしていませんか。
そのゴミは、時を経て海に行っているかもしれませんよ。


海辺を漂う漂流物の展示では、ゴミと一緒に貝殻や動物の骨なども展示。
生々しい骨に皆興味深々。

その後、海岸に出て、春にも実施したゴミコンテストを実施!!
この海岸は人の手がよく入るため大きなゴミが少なく、
みんな細かいゴミをこまめに拾っていた様子。
タバコの吸殻やシーグラスが多く、一苦労。

大きなペットボトルも


午後に使う貝殻拾いに夢中になっている子も。
まあ、楽しいから仕方ない(笑)


きれいな砂浜です。みなさん、桜井海岸に来たことありますか?


ごみを拾いながら、どんなものが落ちているかチェックしました。
今回のゴミ拾いでは、1,461点(!!)のゴミが拾われました。



一番元気だったのは中学生かな。お疲れ様。

さざ波を見つめる子供たち...



海には様々なものが流れ着きます。
ゴミやガラス、拾い切れない発砲スチロールの小さな破片。
みんな熱心に拾いながら、落ちているものに驚きながら、
楽しそうに過ごしていました。


午後からは、ビーチクラフトの作成。
海で拾ったものを材料に、クラフト作りを行います。
そして、今回のイベントでは「みきゃん」「ダークみきゃん」の
モチーフも作成しましたよ。海に浮かぶブイをベースに...
何もないところから、果たして作ることができるでしょうか。




フォトフレームは、はじめはてこずりながら、それでも徐々に形になっていきます。

ダークみきゃんに線が入ります。
命が...少し、吹き込まれました!!!









自分で拾ったお気に入りの貝殻をつけて、楽しんでいました。
お父さんお母さんにも手伝ってもらい完成!!


みきゃんは人海戦術でGO!!
「オレンジの顔ってどうやってつくるんだ??よし...塗っちゃえ!!」
ということで、白い貝殻を全力で塗り始めて、貼り付けていきます。
耳の部分は、透明なガラスを緑で塗っていきます。




もう少し....





やっとの思いでできたみきゃんとダークみきゃん。
写真で見える以上に、手がかかってますよ(^^)
作り終えたあと、あーしたい、もっとこうしたいという声がちらほら聞こえました。
芸術魂に火がついたようでしたが、一先ず完成!!
今回つくったみきゃん達は、南海放送本町会館で見ることができるようになります。
ぜひ足を運んでみてくださいね。
そろそろ夏も終わって海から足が遠ざかる時期...
ではありますが、ビーチクリーンしまなみは元気に海で活動しています。
「えひめ海ごみ調査隊2017~知ろう!学ぼう!海洋ごみ~」
と題したイベントが開催され、ビーチクリーンしまなみのメンバーも参加してきました。

はじめに、藤原先生から瀬戸内の海のお話がありました。
海をただようゴミも全部が海で発生しているのでなく、
陸地から流れているゴミがかなり多いそうです。
みなさん、ゴミをポイ捨てしていませんか。
そのゴミは、時を経て海に行っているかもしれませんよ。


海辺を漂う漂流物の展示では、ゴミと一緒に貝殻や動物の骨なども展示。
生々しい骨に皆興味深々。

その後、海岸に出て、春にも実施したゴミコンテストを実施!!
この海岸は人の手がよく入るため大きなゴミが少なく、
みんな細かいゴミをこまめに拾っていた様子。
タバコの吸殻やシーグラスが多く、一苦労。

大きなペットボトルも


午後に使う貝殻拾いに夢中になっている子も。
まあ、楽しいから仕方ない(笑)


きれいな砂浜です。みなさん、桜井海岸に来たことありますか?


ごみを拾いながら、どんなものが落ちているかチェックしました。
今回のゴミ拾いでは、1,461点(!!)のゴミが拾われました。



一番元気だったのは中学生かな。お疲れ様。

さざ波を見つめる子供たち...



海には様々なものが流れ着きます。
ゴミやガラス、拾い切れない発砲スチロールの小さな破片。
みんな熱心に拾いながら、落ちているものに驚きながら、
楽しそうに過ごしていました。


午後からは、ビーチクラフトの作成。
海で拾ったものを材料に、クラフト作りを行います。
そして、今回のイベントでは「みきゃん」「ダークみきゃん」の
モチーフも作成しましたよ。海に浮かぶブイをベースに...
何もないところから、果たして作ることができるでしょうか。




フォトフレームは、はじめはてこずりながら、それでも徐々に形になっていきます。

ダークみきゃんに線が入ります。
命が...少し、吹き込まれました!!!









自分で拾ったお気に入りの貝殻をつけて、楽しんでいました。
お父さんお母さんにも手伝ってもらい完成!!


みきゃんは人海戦術でGO!!
「オレンジの顔ってどうやってつくるんだ??よし...塗っちゃえ!!」
ということで、白い貝殻を全力で塗り始めて、貼り付けていきます。
耳の部分は、透明なガラスを緑で塗っていきます。




もう少し....





やっとの思いでできたみきゃんとダークみきゃん。
写真で見える以上に、手がかかってますよ(^^)
作り終えたあと、あーしたい、もっとこうしたいという声がちらほら聞こえました。
芸術魂に火がついたようでしたが、一先ず完成!!
今回つくったみきゃん達は、南海放送本町会館で見ることができるようになります。
ぜひ足を運んでみてくださいね。