私が治療を受けた先生は2004年のについて発表しています。その時にリュウマチ学会の線維筋痛症研究者の前で線維筋痛症の患者さんに実際の治療を行いました。
その様子を書いた雑誌の記事があるので、下記に引用します。記事は先生自身が書いています。
<引用>
私は、線維筋痛症と顎関節症が、同じメカニズムで起こる疾患であることが分かったので、このメカニズム「中枢感作」の症状を、治療に応用することにしました。
私が具体的に行ったことは、大阪大学で開発された治療装置をさらに改良し、有効性が不安定だった部分をもっと改善するために、近年に分かった、この「中枢感作」現象を応用することにしたのでした。
その結果として、私の治療は、線維筋痛症と難治性の顎関節症について、高い有効率を得ることができました。
私はこの治療法を、2004年の日本リウマチ学会で発表しました。
そして討論時間の終了後に、会場内で線維筋痛症のブースを運営していた線維筋痛症の患者さん数人にご協力いただき、リウマチ学会の線維筋痛症研究者の医師たちに見ていただきながら、デモンストレーションのかたちで治療を行いました。私の行った治療には、とても高い効果があって、それを現場で見た線維筋痛症研究者の医師たちは、即効性も含めた効果に驚かれていました。
線維筋痛症関係の学会で行われた歯科医師による治療法の発表は、日本国内では私が初めてでしたが、海外では、医科と歯科による合同研究や、連携治療は珍しくなく、成果や効果を挙げている例が多々報告されています。日本でも、遅ればせながら、そのような連携、合同研究が出来る体制が出来ることを、願っています。
*ブログ管理人注*
私は、2004年にリウマチ学会でこの医師が発表した内容を家族が見ていたことが、この治療を行うきっかけになりました。2006年に私の症状がいよいよ悪化し、にっちもさっちもいかなくなったころ、この発表を見ていた家族が医師の行っている治療法を思い出し、悪化してどうしようもなかった私にこの治療法を受けさせ、これに賭けてみることにしたのでした。その結果として、私は劇的に回復しました。
参考までに、その先生のホームページを下記に掲載いたします。
http://www.yamadasika.jp/
その様子を書いた雑誌の記事があるので、下記に引用します。記事は先生自身が書いています。
<引用>
私は、線維筋痛症と顎関節症が、同じメカニズムで起こる疾患であることが分かったので、このメカニズム「中枢感作」の症状を、治療に応用することにしました。
私が具体的に行ったことは、大阪大学で開発された治療装置をさらに改良し、有効性が不安定だった部分をもっと改善するために、近年に分かった、この「中枢感作」現象を応用することにしたのでした。
その結果として、私の治療は、線維筋痛症と難治性の顎関節症について、高い有効率を得ることができました。
私はこの治療法を、2004年の日本リウマチ学会で発表しました。
そして討論時間の終了後に、会場内で線維筋痛症のブースを運営していた線維筋痛症の患者さん数人にご協力いただき、リウマチ学会の線維筋痛症研究者の医師たちに見ていただきながら、デモンストレーションのかたちで治療を行いました。私の行った治療には、とても高い効果があって、それを現場で見た線維筋痛症研究者の医師たちは、即効性も含めた効果に驚かれていました。
線維筋痛症関係の学会で行われた歯科医師による治療法の発表は、日本国内では私が初めてでしたが、海外では、医科と歯科による合同研究や、連携治療は珍しくなく、成果や効果を挙げている例が多々報告されています。日本でも、遅ればせながら、そのような連携、合同研究が出来る体制が出来ることを、願っています。
*ブログ管理人注*
私は、2004年にリウマチ学会でこの医師が発表した内容を家族が見ていたことが、この治療を行うきっかけになりました。2006年に私の症状がいよいよ悪化し、にっちもさっちもいかなくなったころ、この発表を見ていた家族が医師の行っている治療法を思い出し、悪化してどうしようもなかった私にこの治療法を受けさせ、これに賭けてみることにしたのでした。その結果として、私は劇的に回復しました。
参考までに、その先生のホームページを下記に掲載いたします。
http://www.yamadasika.jp/