2011年01月16日
京都 金閣寺
初詣客でごった返す清水坂を下っていき
道すがら地元の方が太鼓判を押していた八つ橋屋でお土産を購入
何処へいくともなく産寧坂、二寧坂、一念坂と下っていきました
二寧坂で焼き餅を頂く
八坂神社を抜けた頃になって
そうだ金閣寺へ行こうと決め、バス停を目指す
土地勘のある方には
バス停目指してどんだけ歩いてんだと思われるが
偶然にも本能寺に辿り着きました
ここは信長の没５年後に移築された場所
奥には信長の供養塔がありました
バスに乗って金閣寺へ到着
素晴らしい混雑具合でしたが
池は凍りつき
屋根に雪を頂いた姿は中々見られないものだとか
珍しさから人入りも多く場所取りが大変で
ここは元旦とか関係ない熱気でした
鹿苑寺金閣寺舎利殿は日本史で必ず習う建物
修学旅行以来１３年振りに来ました
様々な説はあるようですが
「その時歴史が動いた」によれば
明との通交の迎賓館的役割を果たしていたのではないかといわれています
当時の日本は中国の通貨を使っていたにも関わらず
国交断絶によってデフレが続き
その解消のためにも国交を回復し通貨の輸入が必須だったのです
金閣寺を出たのが１４時頃
宿の予約をまだしていなかったので
唯一知ってる名前の宿「京都タワーホテル」に電話してみたら
あっさり部屋が取れました
宿に直行して荷物を置き
電車に乗って次の目的地に向かいます
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