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2006年02月27日

「薬物汚染」と「芸能人逮捕」は連動している?

執行猶予期間中に、薬物から足を洗う処置はしてたんでしょうかね・・・。


元ドリカム西川容疑者また逮捕 覚せい剤所持(スポーツ報知)

人気ユニット「DREAMS COME TRUE」の元メンバー・西川隆宏(41)が
覚せい剤所持の現行犯で逮捕されたことが26日、分かった。
調べによると、西川容疑者は25日午前1時15分ごろ、
東京・新宿区の路上に駐車していた車内の菓子箱に微量の覚せい剤を隠し持っていた。
本人は「先週、渋谷で買った」と容疑を認めているという。
西川容疑者は2002年10月にも、覚せい剤取締法違反のために逮捕されており、
執行猶予3年の判決を受けていた。

(以下、省略)

GREATEST HITS“THE SOUL”

ぎりぎり12月で執行猶予は終えているが、実刑は免れないようだ。

前回の事件では、ドリカム脱退からわずか7ヶ月で逮捕されており、
ドリカム時代から覚せい剤を常習していたことを供述している。

一時期の低迷から脱し、再評価されてきていた
ドリカムにとってもダメージは大きいだろう。

そして、海外でも、大物が逮捕された。


G・マイケルを大麻所持で逮捕(スポニチ)

27日付の英紙サンなどによると、ロンドン警視庁は26日、
英国の人気ロック歌手ジョージ・マイケル容疑者(42)を
大麻所持などの疑いで逮捕した。警察当局者の話などとして伝えた。

調べによると、マイケル容疑者は同日未明、ロンドン中心部に止めていた車の運転席で
もうろうとした状態でいるところを通行人が警察に通報。
車内から大麻などの薬物が見つかったため逮捕された。
同容疑者はその後、保釈されたが、警視庁は捜査を続けている。

同容疑者は1998年にも米ロサンゼルス郊外の公園トイレで
わいせつ行為をしたとして逮捕され、罰金刑を受けた。

その際に同性愛者であることを表明。
昨年12月に英国で事実上の同性婚を認める法律が施行されたのに伴い、
今年中に男友達と“結婚”すると伝えられている。

レディース・アンド・ジェントルマン...ザ・ベスト・オブ・ジョージ・マイケル

「自分の罪」だけで済まない影響力の大きい立場に居る自覚が欲しい。
そういう自覚が無いなら、カミングアウトなんかするべきじゃないだろう。

まあ、昔の「お馬鹿な事件」まで掘り起こされてるのは、気の毒ではあるが(苦笑)

しかし、芸能人の薬物乱用は無くならないねえ・・・。
つーことで、一覧にしてみた。

芸能人の主な薬物事犯(有罪のみ)

1977年7月岩城滉一覚醒剤
1977年8月ジョー山中大麻
1977年9月桑名正博コカイン
1977年9月井上陽水大麻
1977年11月上田正樹大麻
1978年2月室田日出男覚醒剤
1978年5月川口恒大麻、コカイン、LSD
1979年4月北公次(フォーリーブス)覚醒剤
1980年9月カルメンマキ覚醒剤、大麻
1980年11月カルメンマキ覚醒剤、ヘロイン
1983年4月萩原健一大麻
1983年5月ふとがね金太(ツイスト)大麻
1984年6月美川憲一大麻
1986年11月清水健太郎大麻
1988年1月尾崎豊覚醒剤
1990年1月勝新太郎コカイン、大麻
1992年6月ミッキー吉野(ゴダイゴ)覚醒剤
1993年3月江夏豊覚醒剤
1994年6月宍戸史絵覚醒剤
1994年10月清水健太郎大麻、覚醒剤
1997年2月Sakura(ラルクアンシエル)覚醒剤
1998年8月豊川誕覚醒剤
1998年9月翔(横浜銀蝿)覚醒剤
1998年9月加千須ユージン(THE BIG BAND)覚醒剤、大麻
1999年6月江木俊夫(フォーリーブス)覚醒剤、大麻
1999年8月槙原敬之覚醒剤
2000年2月NOB(CURIO)覚醒剤
2000年7月豊川誕覚醒剤
2000年10月高橋祐也覚醒剤
2001年8月いしだ壱成(THE BIG BAND)大麻、LSD
2001年10月我喜屋良光(りんけんバンド)覚醒剤
2001年12月田代まさし覚醒剤
2002年2月仁科貴覚醒剤、大麻
2002年10月西川隆宏(DREAMS COME TRUE)覚醒剤
2003年2月中島らも覚せい剤、大麻、マジックマッシュルーム
2003年4月翔(横浜銀蝿)覚醒剤
2003年7月SHAKAN' BASS(麻波25)大麻
2004年8月清水健太郎覚醒剤、MDMA
2004年9月田代まさし覚醒剤、大麻
2005年5月岡村靖幸覚醒剤
2005年6月DAISHI(Psycho le Cemu)覚醒剤
2006年2月西川隆宏(DREAMS COME TRUE)覚醒剤

また増えていますね。しかも再犯が多い。

'70年代末は芋づる式に逮捕されるケースが多く、
芸能界の一部に薬物が蔓延していたことが一因だろう。

最近は売人から入手しているケースが多く、
それだけ世間一般にも薬物汚染が広がっていると言えそうだ。

他にも内田裕也、内藤やす子、にしきのあきら、研ナオコ、長渕剛らが
逮捕され、「起訴猶予処分」を受けている。

実刑、執行猶予、起訴猶予、不起訴

「執行猶予」の意味は分かる人も多いだろうが、
「不起訴」や「起訴猶予」となると、有罪なのか無罪なのか分かりづらい。
そこで正確な意味を調べてみた。


【実刑】
 執行猶予がつかず、実際に加えられる刑罰。

【執行猶予】
 懲役もしくは禁錮または罰金の刑の言い渡しを受けた者について、
 情状により一定期間刑の執行を猶予し、
 猶予期間を無事経過したときは刑を科さないこととする制度。

【起訴猶予】
 犯人の性格・年齢・境遇、犯罪の軽重や情状および犯罪後の情況により
 訴追を必要としない時、検察官の裁量により公訴を提起しないまりこと。

【不起訴】
 検察官が公訴を提起しない処分。犯罪が成立しない、犯罪の十分な証拠がない、
 訴訟条件を欠く、訴追を必要としない場合等に行われる。


「起訴猶予」以上は、犯罪として成立してるってことですね。

薬物乱用の現状

では、世間一般において、薬物汚染はどうなっているのだろう。

薬物乱用の現状(石川県)
推移をまとめたデータがあるので参照してみよう。

芸能人の逮捕が目立ち始めた'70年代後半に、
急激に覚醒剤事犯検挙者数が増えている。

そして、'84年頃をピークに緩やかに減少し、
'97年頃に再び増えるものの、現在では半減している。

しかし、「麻薬向精神薬」や「大麻」の検挙者は
5年前と比べて倍増しているようだ。

こう見ると、2000年くらいまでの推移は、
「芸能人の逮捕者数」と「世間一般」で連動してるように見える。

また、警察白書を見ると、
覚醒剤の押収量は、'88〜95年頃に比べ、ここ数年は倍近い規模で推移しており、
現実的には、検挙者数のようには半減していないことが想像出来る。

つまり、インターネットや携帯電話の発達で、検挙されづらくなっているだけで、
芸能人の検挙数同様に、世間一般でも薬物汚染が蔓延り続けているのではないだろうか。

【 関連記事 】
「出所後1ヶ月でライブ」を報道するスポニチ
覚醒剤逮捕サイコルシェイムの周辺



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この記事へのコメント
里佳子も以前逮捕されてませんでしたっけ?
Posted by 通り道 at 2006年02月28日 03:06
うそつき
Posted by 常連 at 2006年02月28日 07:52
カルメンマキってどんな人?
Posted by ふく at 2007年10月19日 17:32