2007年12月28日
TrackDisplay�，梁海�です。
では次に鏡面反射されたように見える画像を表示させてみましょう。
これは簡単で先ほど解説した$imageabs2()のoptionの所にROTATEFLIP-6と入れ、
画像の位置を下に持ってこればいいだけです。
では次に鏡面反射されたように見える画像を表示させてみましょう。
これは簡単で先ほど解説した$imageabs2()のoptionの所にROTATEFLIP-6と入れ、
画像の位置を下に持ってこればいいだけです。
（optionについてはここで説明されているので参考にしてください。）
上記のように入れてみてください。反転された画像が下の方に表示されたと思います。
さらに、フェード効果が施された透過pngを上に被せます。TrackDisplay�，撚悉猗�としてPanels UIフォルダに入れたimages→layout→blackフォルダの中にあるlayout_artist-overlay.pngを被せてみましょう。
$imageabs2()の画像のパスはfoobar2000\Panels UIフォルダ内の.puiファイルからの相対パスでも表示させることができます。
こんな感じです。
さらに、反転画像ではない、大きいほうの画像にも画像を被せてみましょう。
images→layoutにあるcase_glossy.pngを使ってみます。
このcase_glossy.pngは微妙にずれてるので上のように数値を微調整してみます。
こんな感じになったでしょうか？
（※） ここでは音楽ファイルと同じフォルダに、画像をアルバム名.jpg、.pngなどで保存しているものとして 解説しています。フォルダ名.jpgやfolder.jpgなどで保存している人は
$get(cover)%directory%.jpg
$get(cover)folder.jpg
など、自分の保存方法によって書式を変える必要があります。
今現在の所は下のようになってるはずです。
これで画像の表示方法の解説は終わります。
次に、現在再生中の曲の情報（タイトル、アーティスト名、アルバム名等）を表示させてみましょう。
文字列などを表示させるには$alignabs()、フォントや文字の大きさを指定するには$font()を使います。
XはPanelやウインドウの一番左から文字表示領域左端までの距離、
YはPanelのウインドウの一番上から文字表示領域の一番上までの距離。
Wは表示領域の幅、Hは表示領域の縦の長さ。
HHはleft,center,rightから選び、それぞれ、文字列を表示領域の左、真ん中、右に詰めます。
VVはtop,middle,bottomから選び、それぞれ、表示領域の上、真ん中、下に詰めます。
次に$font()です。
$fontは大体分かると思うので解説は割愛します。 optionなんかはここで確認して下さい。
$fontは// Globalの所に
とでも入れておいてください。こうしておけば、$get(a)、$get(b)で呼び出すことができます。
もちろんフォント名や大きさを変えても構いません。
TrackDispalyのSettings画面左上にあるfontボタンで、フォント名を確認したりできます。
上の書式を// PerTrack以下に入れてみてください。
（$imageab()よりも上には入れないでください。かならず下のほうに書いてください。） これでタイトル名、アーティスト名、アルバム名が表示されたはずです。
こんな感じになってるでしょうか？
今現在の書式はこんな感じになっているはずです。
Tips:
書式は下に書かれたものが優先的に画面に表示されます。
どういうことかというと、
これを
とするとlayout_artist-overlay.pngが表示されなくなります。
これは表示されなくなったのではなく、$get(cover)%album%.*の下に隠れて見えなくなってるだけです。
このように、書式の下に書かれるほど、画面では上に表示されるということですので注意してください。
| $imageabs2($get(size),$get(size),0,0,$get(size),$get(size),5,330,$get(cover)%album%.*,nokeepaspect ROTATEFLIP-6) |
上記のように入れてみてください。反転された画像が下の方に表示されたと思います。
さらに、フェード効果が施された透過pngを上に被せます。TrackDisplay�，撚悉猗�としてPanels UIフォルダに入れたimages→layout→blackフォルダの中にあるlayout_artist-overlay.pngを被せてみましょう。
$imageabs2()の画像のパスはfoobar2000\Panels UIフォルダ内の.puiファイルからの相対パスでも表示させることができます。
| $imageabs2($get(size),200,0,0,$get(size),$get(size),5,330,/images\layout\black\layout_artist-overlay.png,nokeepaspect) |
こんな感じです。
さらに、反転画像ではない、大きいほうの画像にも画像を被せてみましょう。
images→layoutにあるcase_glossy.pngを使ってみます。
| $imageabs2($get(size),$get(size),25,2,$get(size),$get(size),5,25,/images\layout\case_glossy.png.*,nokeepaspect) |
このcase_glossy.pngは微妙にずれてるので上のように数値を微調整してみます。
こんな感じになったでしょうか？
（※） ここでは音楽ファイルと同じフォルダに、画像をアルバム名.jpg、.pngなどで保存しているものとして 解説しています。フォルダ名.jpgやfolder.jpgなどで保存している人は
$get(cover)%directory%.jpg
$get(cover)folder.jpg
など、自分の保存方法によって書式を変える必要があります。
今現在の所は下のようになってるはずです。
これで画像の表示方法の解説は終わります。
次に、現在再生中の曲の情報（タイトル、アーティスト名、アルバム名等）を表示させてみましょう。
文字列などを表示させるには$alignabs()、フォントや文字の大きさを指定するには$font()を使います。
| $alignabs(X,Y,W,H,HH,VV) |
XはPanelやウインドウの一番左から文字表示領域左端までの距離、
YはPanelのウインドウの一番上から文字表示領域の一番上までの距離。
Wは表示領域の幅、Hは表示領域の縦の長さ。
HHはleft,center,rightから選び、それぞれ、文字列を表示領域の左、真ん中、右に詰めます。
VVはtop,middle,bottomから選び、それぞれ、表示領域の上、真ん中、下に詰めます。
次に$font()です。
| $font(フォント名,フォントの大きさ,option,色) |
$fontは大体分かると思うので解説は割愛します。 optionなんかはここで確認して下さい。
$fontは// Globalの所に
|
// Global $puts(a,$font(Tahoma,13,glow-20-20-20,250-250-250)) $puts(b,$font(Arial,10,glow-20-20-20,220-220-220)) |
とでも入れておいてください。こうしておけば、$get(a)、$get(b)で呼び出すことができます。
もちろんフォント名や大きさを変えても構いません。
TrackDispalyのSettings画面左上にあるfontボタンで、フォント名を確認したりできます。
|
$alignabs(0,335,300,80,center,top)$get(a)[%title%] $alignabs(0,375,300,80,center,top)$get(b)[%artist%] $alignabs(0,415,300,80,center,top)$get(b)[%album%] |
上の書式を// PerTrack以下に入れてみてください。
（$imageab()よりも上には入れないでください。かならず下のほうに書いてください。） これでタイトル名、アーティスト名、アルバム名が表示されたはずです。
こんな感じになってるでしょうか？
今現在の書式はこんな感じになっているはずです。
Tips:
書式は下に書かれたものが優先的に画面に表示されます。
どういうことかというと、
|
$imageabs2($get(size),$get(size),0,0,$get(size),$get(size),5,330,$get(cover)%album%.*,nokeepaspect ROTATEFLIP-6) $imageabs2($get(size),200,0,0,$get(size),$get(size),5,330,/images\layout\black\layout_artist-overlay.png,nokeepaspect) |
これを
|
$imageabs2($get(size),200,0,0,$get(size),$get(size),5,330,/images\layout\black\layout_artist-overlay.png,nokeepaspect) $imageabs2($get(size),$get(size),0,0,$get(size),$get(size),5,330,$get(cover)%album%.*,nokeepaspect ROTATEFLIP-6) |
とするとlayout_artist-overlay.pngが表示されなくなります。
これは表示されなくなったのではなく、$get(cover)%album%.*の下に隠れて見えなくなってるだけです。
このように、書式の下に書かれるほど、画面では上に表示されるということですので注意してください。
(15:11)
