May 24, 2010
口蹄疫問題について 今後どうすればよいのか? 大臣の責任問題が取りざたされているが 今回の真の責任は誰が負えばよいのか?
口蹄疫:冷静で建設的な議論を(田村耕太郎 公式ブログ) - livedoor ニュース
宮崎での口蹄疫問題について
マスコミは 国の対応のまずさをあげつらう!
選挙前の大事な時期に このような報道がなされれば
国民も 国の対応が悪いからなのかと思ってしまうだろう。
しかし、考えていただきたい
口蹄疫が発生して 最初の権限があるのは
誰なのか?
それは 宮崎県知事に全責任がある。
初動が一番大事であり、 この時の対応が
すべてである。
赤松大臣の外遊をマスコミは 大々的に取り上げているが
取り上げるのなら 宮崎県知事をはじめとする関係者が
第一に責められるべき問題である。
次に、責任云々となるのであれば
当然 農林水産省トップの次官・副大臣・大臣
万が一 赤松大臣が辞任するようなことがあれば
次官も一緒に 責任を取らなくてはならないだろう。
いくら 民主党政権が 政治主導と発言したところで
お手並み拝見と 知らぬ存ぜぬとまではいかなくても
軽く 外遊をお諌めするのではなく、
官僚の官僚たる所以 下僕に徹してお諌めする
何かあれば 職を辞してまで お諌めする気持ちが
今の官僚には 残念ながらみえてこない。
政治主導と言われたから 知らない・お手並み拝見となり、
厚生労働省の子供手当てにしろ 法案が十二分に練れていない。
政治主導の民主党に 責任をかぶせ 見て見ぬふりをしている
脈々と続いてきた 日本の非常に優秀な官僚が
本当にこんなことで いいのだろうか?
大臣が○○だから 政権が揺れ動こうが
莫大な国費を使おうが 我関せずでは
あまりにも ひどい。
天下国家を考えて 最善の策は何なのか
それがわかっているのなら
何をして良いのかわからない大臣(幼稚園大臣)に
嫌われようがどうしようが 誰かが犠牲になって
説得していくだけの漢(おとこ)が 農林水産省に
いなくなってきたのが 悲しい。
日本は縦社会で 良くも悪くも動いている。
口蹄疫の問題が ○○な 目立ちがり屋の知事に
対する 厄災(神や仏の罰)だとするならば
法を変え 国の責任で口蹄疫問題を取り扱えるように
家畜伝染予防法を変更しなくてはならない。
イギリスで起こった 口蹄疫問題や
台湾で起こった 口蹄疫問題が
どれほど 悲惨であったか
農林水産省の昔の担当者なら知らぬ者はいないだろう。
悲惨と言うよりも まるで地獄絵図をみるような
惨状を この知事と大臣に説明できるものが
いなかったのが 悲しい。
対岸の悲劇を 骨身に感じず過ごしてしまうのは
グローバル化された現代では 国を滅ぼすことにも
なりかねない。
二番目が マスコミの対応であるが
某放送局が 許可も受けずに取材をしていた云々が
記事にでていた。
こんなマスコミには 許認可の総務省が
営業停止にでも追い込むぐらいのお灸を
すえないと 今後 スクープ欲しさに何をするか
わからない。
世間一般には 口蹄疫は 人には「感染」しないと
報じられている。
この報道は 多くの国民や関係者に誤解を生む
「感染」とは何ぞや?
ここから はじめないと 牛や豚への感染は
防げない。
ウイルスである限り 人にも感染する可能性がある。
ただし 人体に影響を及ぼすほどでは 無いため
一般的には「感染」を起こさないと言われている
だけであると解釈させないと 人が媒体となり
つぎからつぎへと偶蹄類動物へ感染が広がっていく。
ですから 口蹄疫を伝播させるのは 人間に他ならず
今回の宮崎口蹄疫でも マスクもせずに テレビに
写っている関係者を見るたびに悲しくなる。
あなたが 牛や豚に口蹄疫をうつしている可能性があることが
わからないのか?
多くのメディアが 各地で畜産農家等に取材をしている
メディアは 全国に口蹄疫を広めたいのか?
そんな気になる。
あなた方が 移動すればするほど 全国に広がる
恐れがあります。 おとなしく そして暖かく
状況を見守っていただきたい。
スクープを求めず 平安を祈っていただきたい。
小動物 ねずみやハエを取りざたす者もいるが
人間こそが 口蹄疫ウイルス伝播の 極悪人であり張本人であると
私は信じている。
(種牛にうつしたのも 施設に入れる関係者)
マスコミが報道するように
貴重な貴重な最後の6頭を同じ牛舎に入れたり
2頭同時に移動させたりしているのであれば
嘆かわしいというほかにない。
口蹄疫(foot and mouth disease (=FMD))
あるいは hoofs and mouth disease)
関係者だけが 一度切で動くか 新型鳥インフルエンザのように
完全防備の服装をして 作業を行わなくてはならない。
災いを少しでも早く収束させるためには そして関係のない人は
決して動かないこと
じっとしていることが大切である。
この雨で ウイルスがさらに拡散しませんように
ただただ 祈るばかりです。
その他 参考
ピコルナウイルス科アフトウイルス属(口蹄疫=>主に偶蹄類動物の病気)
人間でいう 似たような病気と言えば ウイルスの種類が少し違う
手足口病(hand foot and mouth disease(=HFMD))
ピコルナウイルス科エンテロウイルス属(手足口病=>人間の病気)
がある。 ウイルスの種類が厳密に言うと違う
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宮崎での口蹄疫問題について
マスコミは 国の対応のまずさをあげつらう!
選挙前の大事な時期に このような報道がなされれば
国民も 国の対応が悪いからなのかと思ってしまうだろう。
しかし、考えていただきたい
口蹄疫が発生して 最初の権限があるのは
誰なのか?
それは 宮崎県知事に全責任がある。
初動が一番大事であり、 この時の対応が
すべてである。
赤松大臣の外遊をマスコミは 大々的に取り上げているが
取り上げるのなら 宮崎県知事をはじめとする関係者が
第一に責められるべき問題である。
次に、責任云々となるのであれば
当然 農林水産省トップの次官・副大臣・大臣
万が一 赤松大臣が辞任するようなことがあれば
次官も一緒に 責任を取らなくてはならないだろう。
いくら 民主党政権が 政治主導と発言したところで
お手並み拝見と 知らぬ存ぜぬとまではいかなくても
軽く 外遊をお諌めするのではなく、
官僚の官僚たる所以 下僕に徹してお諌めする
何かあれば 職を辞してまで お諌めする気持ちが
今の官僚には 残念ながらみえてこない。
政治主導と言われたから 知らない・お手並み拝見となり、
厚生労働省の子供手当てにしろ 法案が十二分に練れていない。
政治主導の民主党に 責任をかぶせ 見て見ぬふりをしている
脈々と続いてきた 日本の非常に優秀な官僚が
本当にこんなことで いいのだろうか?
大臣が○○だから 政権が揺れ動こうが
莫大な国費を使おうが 我関せずでは
あまりにも ひどい。
天下国家を考えて 最善の策は何なのか
それがわかっているのなら
何をして良いのかわからない大臣(幼稚園大臣)に
嫌われようがどうしようが 誰かが犠牲になって
説得していくだけの漢(おとこ)が 農林水産省に
いなくなってきたのが 悲しい。
日本は縦社会で 良くも悪くも動いている。
口蹄疫の問題が ○○な 目立ちがり屋の知事に
対する 厄災(神や仏の罰)だとするならば
法を変え 国の責任で口蹄疫問題を取り扱えるように
家畜伝染予防法を変更しなくてはならない。
イギリスで起こった 口蹄疫問題や
台湾で起こった 口蹄疫問題が
どれほど 悲惨であったか
農林水産省の昔の担当者なら知らぬ者はいないだろう。
悲惨と言うよりも まるで地獄絵図をみるような
惨状を この知事と大臣に説明できるものが
いなかったのが 悲しい。
対岸の悲劇を 骨身に感じず過ごしてしまうのは
グローバル化された現代では 国を滅ぼすことにも
なりかねない。
二番目が マスコミの対応であるが
某放送局が 許可も受けずに取材をしていた云々が
記事にでていた。
こんなマスコミには 許認可の総務省が
営業停止にでも追い込むぐらいのお灸を
すえないと 今後 スクープ欲しさに何をするか
わからない。
世間一般には 口蹄疫は 人には「感染」しないと
報じられている。
この報道は 多くの国民や関係者に誤解を生む
「感染」とは何ぞや?
ここから はじめないと 牛や豚への感染は
防げない。
ウイルスである限り 人にも感染する可能性がある。
ただし 人体に影響を及ぼすほどでは 無いため
一般的には「感染」を起こさないと言われている
だけであると解釈させないと 人が媒体となり
つぎからつぎへと偶蹄類動物へ感染が広がっていく。
ですから 口蹄疫を伝播させるのは 人間に他ならず
今回の宮崎口蹄疫でも マスクもせずに テレビに
写っている関係者を見るたびに悲しくなる。
あなたが 牛や豚に口蹄疫をうつしている可能性があることが
わからないのか?
多くのメディアが 各地で畜産農家等に取材をしている
メディアは 全国に口蹄疫を広めたいのか?
そんな気になる。
あなた方が 移動すればするほど 全国に広がる
恐れがあります。 おとなしく そして暖かく
状況を見守っていただきたい。
スクープを求めず 平安を祈っていただきたい。
小動物 ねずみやハエを取りざたす者もいるが
人間こそが 口蹄疫ウイルス伝播の 極悪人であり張本人であると
私は信じている。
(種牛にうつしたのも 施設に入れる関係者)
マスコミが報道するように
貴重な貴重な最後の6頭を同じ牛舎に入れたり
2頭同時に移動させたりしているのであれば
嘆かわしいというほかにない。
口蹄疫(foot and mouth disease (=FMD))
あるいは hoofs and mouth disease)
関係者だけが 一度切で動くか 新型鳥インフルエンザのように
完全防備の服装をして 作業を行わなくてはならない。
災いを少しでも早く収束させるためには そして関係のない人は
決して動かないこと
じっとしていることが大切である。
この雨で ウイルスがさらに拡散しませんように
ただただ 祈るばかりです。
その他 参考
ピコルナウイルス科アフトウイルス属(口蹄疫=>主に偶蹄類動物の病気)
人間でいう 似たような病気と言えば ウイルスの種類が少し違う
手足口病(hand foot and mouth disease(=HFMD))
ピコルナウイルス科エンテロウイルス属(手足口病=>人間の病気)
がある。 ウイルスの種類が厳密に言うと違う