2010年09月15日
No.100 V.A./EMERGENCY EXPRESS 1992(1992)
【Title】EMERGENCY EXPRESS 1992 ~surging the next crisis
【Artist】
V.A.(ゔぁりあす・あーてぃすつ)
【Release/Label】
1992年
TOY'S FACTORY(といず・ふぁくとりー)
【Origin】
NIPPON(にっぽん)

と言う訳で記念すべき100枚目の記事は、過去に「◆ 増刊号 ◆ 記憶に残る10枚(邦楽編)」でもチラっとご紹介した、「エマージェンシー・エクスプレス」シリーズの第四弾(その源流ともなった『METAL WARNING('87)』をカウントすると第五弾)としてリリースされた、当時有望株とされたヴィジュアル系バンドを集めた92年のオムニバス盤です。
これより以前にリリースされた本シリーズの兄弟作品は、どちらかと言えばジャパメタ色の強いバンドやアーティストを数多く収録していましたが、本作を境にその傾向はグッと薄くなり、当時台頭しつつあったヴィジュアル系専門のオムニバス盤へと急激に変化していくことになります。
X(エックス)を輩出したエクスタシー・レコードとCOLOR(カラー)率いるフリーウィル・レコードの二大レーベルの協力のもと、インディーレーベルの大御所UKプロジェクトや当時はまだ新興勢力のひとつだったティアーズ・ミュージック(正確にはその傘下のイリュージョン・レコード)、老舗ライブハウスのエクスプロージョンや博多Be-1などが推すバンドが一枚に収められた充実の内容で、今みたいにネットでガンガン試聴出来るような環境がなかった当時としては、知らないバンドの音に触れてみることが出来る数少ない機会の貴重な音源だったのでした。
…いやぁ、それにしても曲目を眺めたり実際に曲を聴くと懐かしさがこみ上げてきます。
以下、収録バンド/曲目、語り出すとキリがないので、以降当ブログにて登場予定のないバンド以外は出来るだけ簡単にコメント。
曲目:
01.VIRUS(ヴァイラス) - 小さな恋のメロディー
02.しいもんきい - My Life For You
03.LUCKY BON BON(ラッキー・ボン・ボン) - Whisky Smoky Driving In The Night
04.LIGHT & SHADE(ライト・アンド・シェイド) - Time
05.SIGHS・OF・LOVE・POTION(サイズ・オブ・ラヴ・ポーション) - Save The Last Kiss(for me)
06.THE HAREM Q(ザ・ハーレムQ) - Love With Asperity
07.Silver-Rose(シルヴァー・ローズ) - Rain
08.ZINX(ジンクス) - Glass Town Memory
09.Amphibian(アンフィビアン) - Eumenides
10.蝶蝶(テフテフ) - Long Break Time
11.KARIOSTORO(カリオストロ) - Rabirynth
12.DIE-KUSSE(ディー・キュセ) - Egoistic
◆ M-1:VIRUS(ヴァイラス)
元エックスのメンバーや後にASYLUM(アサイラム)などにも加入したメンバーも在籍した民族スラッシュメタルのバンドで、この当時はニューウェーヴ色の強い音楽性にシフトチェンジしていた頃です。
このメンバー編成で「エクスタシー・サミット」にも出演していましたが、その後すぐに解散してしまいました。
ギターのKIYOSHI(G)はMEDIA-YOUTH(メディア・ユース)やhide with Spread Beaver(ヒデ・ウィズ・スプレッド・ビーヴァー)などでも活躍した方で、ベースのIKUZO(Ba)はDragon Ash(ドラゴン・アッシュ)で現在も活躍する馬場育三氏、ドラムのSHUE(D)は女的(ガールティック)やAION(アイオン)、MALICE MIZER(マリス・ミゼル)などを渡り歩いた不良ドラマー(笑)の酒井愁氏という、歴戦のツワモノ達が揃った実に豪華な布陣だっただけに、解散したのは残念でなりません(その後再結成もしましたが…その…ちょっと…)。
収録曲は脱スラッシュメタルした後のナンバーながら、昔からのファンからも名曲と呼ばれたナンバー。
◆ M-2:しいもんきい
ダイナマイト・トミー氏に非常に可愛がられていたLUCY(Vo)率いるちょっと軟派なビートパンクのバンドで、当たり前ながらフリーウィル所属。
以前は「死異紋危異」と表記されたり、かなりやんちゃっぽい雰囲気もありました。
この後バンドは解散し、LUCYは新たにRED TAIL CAT(レッド・テイル・キャット)というバンドを結成しますが、そのバンドでも演奏されていた代表曲がこの曲です。
ヴィジュアル系とかそんなジャンルや括りに関係なく、ただただキャッチーで分かりやすくて良い曲。
◆ M-3:LUCKY BON BON(ラッキー・ボン・ボン)
同じくフリーウィルに所属していたかまいたちやDECAMERON(デカメロン)というバンドの初期メンバーだったANDY(G)が結成したバンド、ということくらいしか知りません。
音は良くも悪くも非ヴィジュアル系で、ワイルドなロックンロールといった感じでしょうか。
◆ M-4:LIGHT & SHADE(ライト・アンド・シェイド)
元EX-ANS(エクス・アンス)のボーカルでもあるTOHRU HARA(原透、Vo)を中心に結成された、ヴィジュアル系というよりはもっと本格的に洋モノ系のニューウェーヴなどを追及したサウンドが売りだったバンド。
またエックスがレコード「オルガスム」をリリースするためにエクスタシー・レコードを発足させた当時からレーベルを支えたスタッフながら、自身の音源はUKプロジェクト傘下のザズル・レコードから発表するというとんでもない謀反を起こしたバンド(笑)。
ライブでは打ち込みでNIRVANA(ニルヴァーナ)とかも演っていたらしいです。
◆ M-5:SIGHS・OF・LOVE・POTION(サイズ・オブ・ラヴ・ポーション)
ライト・アンド・シェイドの原透と同じく、エクスタシーのスタッフもやっていた(というかエックスのTOSHIとYOSHIKIの高校時代の後輩)SEXY ROSE HARRY(Ba)を中心に結成されたバンド。
真偽の定かでない尾ひれが色々な話にくっついて、「伝説の~」なんて呼ばれることが多い割には、当時の活動やらキャリアの情報があまりにも無さ過ぎて、実態が良く分からない謎のバンド。
ちなみにLUNA SEA(ルナシー)とGilles de Rais(ジル・ド・レイ)と回ったツアー時に無料配布したCDを除けば、本作収録曲以外公式リリースした音源はありません(無料配布したのもこの曲の別ver.)。
この時の他のメンバーは、エックスのTAIJIやLADIES ROOM(レディース・ルーム)の百太郎とTRASH(トラッシュ)というバンドに在籍していたMINAMI(G)と後にメディア・ユースに加入する加藤宏一(D)。
過去にはヘルパーとしてZI:KILL(ジキル)のEBYも参加していました。
オードリー・ヘップバーンの歌う「Moon Liver」を冒頭のSEに使用した小洒落た曲は素晴らしくキャッチーで、メジャーででも通用しそうなほど抜群に良い曲です(作曲者は初期エックスのメンバーであり、サイズ・オブ・ラヴ・ポーションのオリジナルメンバーだったTERRY ROSEこと泉沢裕二氏 - '02年交通事故により永眠)。
エクスタシーに所属していたこともあり、ずっとアルバム発売を期待されていましたが、結局リリースされることはなかった悲運のバンド。
◆ M-6:THE HAREM Q(ザ・ハーレムQ)
はっきりしたことは分かりませんが、ジャパメタ全盛期から星丸(Vo)を中心に活動していた息の長いバンドです。
見た目が新宿二丁目にいてそうと言うか、ベティのマヨネーズにいてそうな、とにかくV系というよりもちょっぴりおネエっぽいメイクで(笑)、曲はキャッチーで楽しく踊れるパーティーロックというのが特徴的です。
特筆すべきは後にL'Arc~en~Ciel(ラルク・アン・シエル)に加入することになるSAKURA(D)が在籍していることでしょうか。
◆ M-7:Silver-Rose(シルヴァー・ローズ)
刹那的な美しさ、キャッチーでメロディアス、キャラの違う個性豊かなメンバー。
黒夢(クロユメ)よりも先にいわゆる「名古屋系」というジャンルの礎を築いたバンドで、個人的にも凄く好きでした。
本作に収録されている曲は、後期の曲に比べると正直なところまぁまぁなのですが(笑)、初めて銀薔薇に触れた記念すべき1曲でもあります。
そして後にリリースされた作品は擦り切れるほど聴き倒しました……って、この辺の話はまた別の項で。
◆ M-8:ZINX(ジンクス)
神楽坂エクスプロージョンのイチオシだったお抱えヴィジュアル系バンド。
エクスプロージョンと言えば一昔前のジャパメタというイメージが強かったので、正統派ヴィジュアルとちょっぴりビート系の混じったこのバンドは何だかものすごく新鮮に感じました。
もっと売れてもおかしくないと思っていたのに、正直あまりパッとしなくて残念でした。
◆ M-9:Amphibian(アンフィビアン)
フリーウィルに所属した、メタルの要素も持ったヴィジュアル系バンド。
ダークな曲調、絡まるツインギター、ハスキーなボーカルが侠臭くってとにかくカッコ良かった。
どちらかと言えばパンキッシュなバンドが多かったフリーウィル内で、同時期に活躍した妖花(ヨウカ)と共に異色かつ正統派のメタリック路線を突き進んでいました。
◆ M-10:蝶蝶(テフテフ)
かまいたちの初期メンバーだった円花(G)が中心となって結成された打ち込み系ユニットで、その音楽性は(良く言えば)SOFT BALLET(ソフト・バレエ)とBUCK-TICK(バクチク)がコンニチワしたような感じ。
後に元しいもんきいの弥生(Ba)が加入し、バンド名をDECADE(ディケイド)に改めるも目立った活動をしていたのかどうか、記録自体も僕の記憶もほとんどありません…。
◆ M-11:KARIOSTORO(カリオストロ)
博多出身の正統派メタル系バンドで、中東やエジプトなどを連想させるオリエンタルなリフと世界観が魅力のバンド。
ですが徐々にメイクを薄くしていくヴィジュアル系がほとんどの中、どんどんメイクが濃くなっていくという、時代と逆行したスタイルとそれに伴って楽曲もどんどんヴィジュアル化していった変な進化をしたバンドです(笑)。
IRON MAIDEN(アイアン・メイデン)の『POWERSLAVE('84)』にこっそりと収録しておきたいような雰囲気を持つ、個人的には本作でのハイライトと呼びたいくらい大好きなナンバー。
◆ M-12:DIE-KUSSE(ディー・キュセ)
楠本まき著『Kiss xxxx』に登場するバンドと同名のバンド。
が、関連性は全く無いようで、こちらはワイルドでアメリカンなハードロックを奏でるのを信条とするグループです。
本作にも収録しているザ・ハーレムQに加入する前のSAKURAが過去に在籍していたり、後にSPEED-iD(スピードiD)に加入するMAC(Ba)、同じく後にBILLY & THE SLUTS(ビリー・アンド・ザ・スラッツ)に加入するKARSUKE(D)がこの当時は在籍していました。
ボーカルのCHITO(三枝智人、Vo)さんは09年肺がんによりお亡くなりになられています。
という訳で、この後無数に作られることになる(そして酷い内容の駄盤もめちゃくちゃ多かった…)ヴィジュアル系コンピの先駆け的存在にして、毎回かなり安定した充実感を与えてくれる名作シリーズのご紹介でした。
……はぁ~、結構書いたから疲れました~!
■ V.A./EMERGENCY EXPRESS('92)
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この記事へのコメント
1. Posted by コハゲ 2010年09月15日 21:32
あー 蝶蝶、昔の小さいフールズメイトで何度か見かけましたよ。
音源は初めてですが、なるほど当時なら普通に聴いていたかも。
それにしても例の寄り目ジャッキーのアイコン、ツイッターで見かけたとき
「・・・酷すぎる!」と絶句しましたわ(笑)。まったく。
音源は初めてですが、なるほど当時なら普通に聴いていたかも。
それにしても例の寄り目ジャッキーのアイコン、ツイッターで見かけたとき
「・・・酷すぎる!」と絶句しましたわ(笑)。まったく。
2. Posted by 古巣 鳴人 2010年09月16日 00:40
>コハゲさん
わお!
これから始まるヴィジュアル系特集中では、恐らくコハゲさんからは
コメントないやろな~と思っていたところだったので、
ビックリ&嬉しいです(笑)。
それにしても蝶蝶ってそんな前からいて、しかもフールズ載ってたんですか!
貴重な情報ありがとうございます!!
このアイコンのジャッキーは『笑拳』という映画で、武術道場の用心棒を
している時の変装のひとつで僕はかなり好きなキャラなんですが、
ちょっと見た目がアレですかね…(笑)。
またアイコン変えます!
わお!
これから始まるヴィジュアル系特集中では、恐らくコハゲさんからは
コメントないやろな~と思っていたところだったので、
ビックリ&嬉しいです(笑)。
それにしても蝶蝶ってそんな前からいて、しかもフールズ載ってたんですか!
貴重な情報ありがとうございます!!
このアイコンのジャッキーは『笑拳』という映画で、武術道場の用心棒を
している時の変装のひとつで僕はかなり好きなキャラなんですが、
ちょっと見た目がアレですかね…(笑)。
またアイコン変えます!
3. Posted by 298 2010年09月17日 19:48
実態のわからないバンドが多かったのですごく参考になるっすこの記事。
DIE-KUSSEは楠本まきとは無関係なんすか・・・
確かに音楽性とイメージのギャップが。笑
あまり音源残してないバンドが惜しいすね
蝶蝶けっこう好きだったりします。
DIE-KUSSEは楠本まきとは無関係なんすか・・・
確かに音楽性とイメージのギャップが。笑
あまり音源残してないバンドが惜しいすね
蝶蝶けっこう好きだったりします。
4. Posted by 古巣 鳴人 2010年09月18日 17:10
>298さん
いやぁいまだにラッキー・ボン・ボンとか蝶蝶なんかは
良く分からんですね、単独で音源出してませんし…。
今回暇だったので昔のロクfとかフールズを読み返しましたが、
そんなにたくさん記述なかったですし。
おお楠本まきさんの『Kiss xxxx』ご存知ですか?
DIPやマザーグースが収録されたサントラが良いので、
また機会があればゲットしてみてくださ~い。
それにしてもコハゲさんといい298さんといい、蝶蝶かなり人気高いですね…。
プライド・オブ・マインドというマリスミゼルの元ボーカルさんが
いたバンドやブラムハニーというバンド、アート・マージュなんて
バンドもなかなかカッコ良いですよ~。
いやぁいまだにラッキー・ボン・ボンとか蝶蝶なんかは
良く分からんですね、単独で音源出してませんし…。
今回暇だったので昔のロクfとかフールズを読み返しましたが、
そんなにたくさん記述なかったですし。
おお楠本まきさんの『Kiss xxxx』ご存知ですか?
DIPやマザーグースが収録されたサントラが良いので、
また機会があればゲットしてみてくださ~い。
それにしてもコハゲさんといい298さんといい、蝶蝶かなり人気高いですね…。
プライド・オブ・マインドというマリスミゼルの元ボーカルさんが
いたバンドやブラムハニーというバンド、アート・マージュなんて
バンドもなかなかカッコ良いですよ~。
5. Posted by 298 2010年09月20日 19:47
Kissxxxxのイメージアルバム・・・実はもう持ってましてハイ。
さかなの「レインコオト」も好きっす!
BLAM HONEYはDOOMの藤田さんがプロデュースしてたすね~
一応現在も存続してますが・・・ボーカルの方は病気でお亡くなりに・・・
さかなの「レインコオト」も好きっす!
BLAM HONEYはDOOMの藤田さんがプロデュースしてたすね~
一応現在も存続してますが・・・ボーカルの方は病気でお亡くなりに・・・
6. Posted by 古巣 鳴人 2010年09月21日 00:15
>298さん
なんと!!!!!
ブラムハニーのボーカルさん(TATSUYAさんって言うんですね)亡くなられていたんですか…!
とあるバンドさんのお手伝いをしていた時、対バンがこのブラムハニーや
プラマイなんかが多くって、そんなに面識はないんですけど、
打ち上げ一緒だったり楽屋で喋ったりしたことがあったので、
ビックリと言うかショックですね…。
あぁ~ホンマびっくりしました…。
『Kiss xxxx』お持ちですか、素晴らしい!
ではマザーグースのCDもどうぞ!
なんと!!!!!
ブラムハニーのボーカルさん(TATSUYAさんって言うんですね)亡くなられていたんですか…!
とあるバンドさんのお手伝いをしていた時、対バンがこのブラムハニーや
プラマイなんかが多くって、そんなに面識はないんですけど、
打ち上げ一緒だったり楽屋で喋ったりしたことがあったので、
ビックリと言うかショックですね…。
あぁ~ホンマびっくりしました…。
『Kiss xxxx』お持ちですか、素晴らしい!
ではマザーグースのCDもどうぞ!
7. Posted by 音楽の趣味が古い20代 2010年12月21日 17:47
この音源の時代はまだ3歳とかで生で見れなかったのが悔しい

ビジュアル系に近いバンドやってまして元々は最近のものを聞いたりコピーしたりしてましたが、
youtubeで80年代初頭~90年代中期のアサイラムやcolorなど気合いの入った音楽にすっかりはまってしまいました

荒削りながらも素晴らしい音楽ばかりでした?特に『妖花』とかむちゃくちゃ格好良いぢゃないですか世界観と演奏の流れまでツボでした

早速オークションなどで音源を入手したいかと

これからも素敵な音源を提供してください時代背景のコメントも含め楽しみに拝見させていただきます

8. Posted by 古巣 鳴人 2010年12月22日 02:52
>音楽の趣味が古い20代さん
コメントありがとうございます~!
って、当時さ、さ、3歳ですか……!!
年を感じてしまいます(笑)。
僕は全然知らないのでアレですが、演奏技術も表現幅もこの頃のV系より
遥かに進歩している(らしい)近頃のV系が活躍している中、
「もう古いよ」と言われそうなこの辺りの第二次(?)ヴィジュアル系に
興味を持たれるのもなかなか珍しいのではないのでしょうか。
しかも相当お若いのに。
そういう方って結構いらっしゃるのかな?
何にしても嬉しいことです、ハイ。
おっしゃられているアサイラムもカラーも妖花も、みんな良いですよね~。
そして昔では考えられませんでしたが、今ではそういう音源が
オークションなどネットで簡単に手に入るのも凄く良いことだと思います。
是非気に入られたのがあれば手に入れてくださいね!
ヴィジュアル系ばかりが登場するブログでなくて恐縮なのですが、
また宜しければご覧くださ~い。
ありがとうございました~!
コメントありがとうございます~!
って、当時さ、さ、3歳ですか……!!
年を感じてしまいます(笑)。
僕は全然知らないのでアレですが、演奏技術も表現幅もこの頃のV系より
遥かに進歩している(らしい)近頃のV系が活躍している中、
「もう古いよ」と言われそうなこの辺りの第二次(?)ヴィジュアル系に
興味を持たれるのもなかなか珍しいのではないのでしょうか。
しかも相当お若いのに。
そういう方って結構いらっしゃるのかな?
何にしても嬉しいことです、ハイ。
おっしゃられているアサイラムもカラーも妖花も、みんな良いですよね~。
そして昔では考えられませんでしたが、今ではそういう音源が
オークションなどネットで簡単に手に入るのも凄く良いことだと思います。
是非気に入られたのがあれば手に入れてくださいね!
ヴィジュアル系ばかりが登場するブログでなくて恐縮なのですが、
また宜しければご覧くださ~い。
ありがとうございました~!
9. Posted by 昨日も書き込みました20代です 2010年12月22日 21:41
コメント返信いただき恐れ入ります?
しいもんきいやハーレムQのようなまだ男臭さ漂うメロと歌詞は、なかなか今の時代には浮くかもしれませんが、今のアイドル寄りなビジュアル系に比べたらよほど格好良いですよ。間奏部分なんかのギターメロのポップさが何故か耳から離れません?
音楽的なとこは確かに昔より向上してるんでしょうが最近のは、昔のよな俗世間とは一線引いた感じのバンドが少なくなってきて最近うんざりしてきてましたんで
自分も物心ついた頃にご存知ですかねCRAZEやアインスフィアを聞いたのが始まりで、暇があれば時代をたどってデランジェやらジキルやら古いですがマダムエドワルダ・ウィラードもレコードやら買って聞いたこともあるんで、まだ受け取りやすいですよね現にジキルとデランジェは何曲かコピーしてます
あまり古いのに興味薄いバンド仲間に聞かせたら妖花とAmphibianは、非常に格好良いとのコメントでした?
もう今じゃ名前を聞かないバンドも多いようですが、やはり普通に働いて良いお父さんになってる人もいたりするんですかね?
地位を築かない限りは若いうちだけが花なジャンルですので自分もいつまで出来るかと思う時がありますが
これから上手くこの時代のスタイルをもっと取り入れていきたいものですね
しかし現ドラゴンアッシュのベースの馬場氏の昔の写真など初めて見ましたが、昔は美しかったんですなあ?
何も今が小汚いとかいう意味じゃないですが
しいもんきいやハーレムQのようなまだ男臭さ漂うメロと歌詞は、なかなか今の時代には浮くかもしれませんが、今のアイドル寄りなビジュアル系に比べたらよほど格好良いですよ。間奏部分なんかのギターメロのポップさが何故か耳から離れません?
音楽的なとこは確かに昔より向上してるんでしょうが最近のは、昔のよな俗世間とは一線引いた感じのバンドが少なくなってきて最近うんざりしてきてましたんで

自分も物心ついた頃にご存知ですかねCRAZEやアインスフィアを聞いたのが始まりで、暇があれば時代をたどってデランジェやらジキルやら古いですがマダムエドワルダ・ウィラードもレコードやら買って聞いたこともあるんで、まだ受け取りやすいですよね現にジキルとデランジェは何曲かコピーしてます

あまり古いのに興味薄いバンド仲間に聞かせたら妖花とAmphibianは、非常に格好良いとのコメントでした?
もう今じゃ名前を聞かないバンドも多いようですが、やはり普通に働いて良いお父さんになってる人もいたりするんですかね?
地位を築かない限りは若いうちだけが花なジャンルですので自分もいつまで出来るかと思う時がありますが
これから上手くこの時代のスタイルをもっと取り入れていきたいものですね
しかし現ドラゴンアッシュのベースの馬場氏の昔の写真など初めて見ましたが、昔は美しかったんですなあ?
何も今が小汚いとかいう意味じゃないですが

10. Posted by 古巣 鳴人 2010年12月23日 22:48
>20代さん
こちらこそ気合いの入ったコメントありがとうございます!
もちろんクレイズもアインス・フィアも知ってますよ~。
といってもクレイズはほとんど聴いたことがないんですけれども…。
僕、瀧川氏と菊池氏のコンビがどうも苦手で(汗)。
でもアインス・フィア(特に欧州っぽかった初期)は好きでしたよ。
適度な陰りとポップさが融合した感じが良かったです。
でジキルは何をコピーなさってるのでしょうか。
「あえげ!メス豚」だと何となく嬉しいです(笑)。
にしてもマダムもウィラードも聴かれてるんですか。
すごく奥深くまで掘り下げていて素晴らしいですね~。
それにアンフィビアンと妖花までイケるなんて物凄く幅も広いですし!
AIONとかローゼンフェルドとかジャパメタ方面もイケるのでは、と思ったりしてます。
しかし馬場氏へのコメント笑いました(笑)。
確かに今はYou Tubeでライトセイバー振り回したりするおっちゃんですが、
昔はアンドロイドのような方でしたよ。
ヴェルヴェット・アンドロワというバンドに在籍していた時はもっと非人間的でしたよ(笑)。
僕は90年代中盤(96、7年あたり)でヴィジュアル系を聴くのが
完全にストップしてしまったので最近のことは全く分かってませんが、
何だか近頃の人達ってみんなルックスが似ているような気がするんですよね。
ギャル男っぽい髪型に前髪はアシメ、カラコンとクロムハーツ装着…みたいな。
まぁ興味の無い人達からすれば、一昔前のダイエースプレーで頭ツンツンの奴らも
みんな一緒に見えるんでしょうけど(笑)。
ヴィジュアル系って簡単なようで実は難しいですよね。
こちらこそ気合いの入ったコメントありがとうございます!
もちろんクレイズもアインス・フィアも知ってますよ~。
といってもクレイズはほとんど聴いたことがないんですけれども…。
僕、瀧川氏と菊池氏のコンビがどうも苦手で(汗)。
でもアインス・フィア(特に欧州っぽかった初期)は好きでしたよ。
適度な陰りとポップさが融合した感じが良かったです。
でジキルは何をコピーなさってるのでしょうか。
「あえげ!メス豚」だと何となく嬉しいです(笑)。
にしてもマダムもウィラードも聴かれてるんですか。
すごく奥深くまで掘り下げていて素晴らしいですね~。
それにアンフィビアンと妖花までイケるなんて物凄く幅も広いですし!
AIONとかローゼンフェルドとかジャパメタ方面もイケるのでは、と思ったりしてます。
しかし馬場氏へのコメント笑いました(笑)。
確かに今はYou Tubeでライトセイバー振り回したりするおっちゃんですが、
昔はアンドロイドのような方でしたよ。
ヴェルヴェット・アンドロワというバンドに在籍していた時はもっと非人間的でしたよ(笑)。
僕は90年代中盤(96、7年あたり)でヴィジュアル系を聴くのが
完全にストップしてしまったので最近のことは全く分かってませんが、
何だか近頃の人達ってみんなルックスが似ているような気がするんですよね。
ギャル男っぽい髪型に前髪はアシメ、カラコンとクロムハーツ装着…みたいな。
まぁ興味の無い人達からすれば、一昔前のダイエースプレーで頭ツンツンの奴らも
みんな一緒に見えるんでしょうけど(笑)。
ヴィジュアル系って簡単なようで実は難しいですよね。
11. Posted by 度々すいません20代です 2010年12月24日 22:31
ダイエースプレーの話があり気になりまたまたコメントしましたが?
さすがにバンド一本では全く食えず
手に職のため美容院でバイトしながらの通信で資格取得も目指しとる訳で、業界でも伝説と言われるそのスプレーは、そないに凄いセット力を持っていたんですかね?
当時のバンドのヘアスタイルは、まだカラーやマニキュアの技術も未熟な時代にあれだけの表現が出来たものと感心しますし一種の芸術作品だと思いますよ?
今はワックスやらで立てるのもほんま楽で崩れも少ないが、当時はまだ立てる言うたらジェルかスプレー+ドライヤーでしょうから相当なダメージも出なかったのかと気になって仕方ないですが…
特に全盛期のcolorのdynamite Tommy氏のセンターパートの赤と緑の髪は10代の頃に初めて写真を見た時にゃド肝を抜かれましたね
かくいう私も最近のビジュアルスタイルはもうひとつ学生かホストみたいで気にいらんので、デランジェのkyoのデビュー当時に近い頭になってますが、髪の毛のグッズは色々と手に入れやすいので将来ハゲぬようせこくケアしながらやってます(笑)
さすがにバンド一本では全く食えず
手に職のため美容院でバイトしながらの通信で資格取得も目指しとる訳で、業界でも伝説と言われるそのスプレーは、そないに凄いセット力を持っていたんですかね?
当時のバンドのヘアスタイルは、まだカラーやマニキュアの技術も未熟な時代にあれだけの表現が出来たものと感心しますし一種の芸術作品だと思いますよ?
今はワックスやらで立てるのもほんま楽で崩れも少ないが、当時はまだ立てる言うたらジェルかスプレー+ドライヤーでしょうから相当なダメージも出なかったのかと気になって仕方ないですが…
特に全盛期のcolorのdynamite Tommy氏のセンターパートの赤と緑の髪は10代の頃に初めて写真を見た時にゃド肝を抜かれましたね
かくいう私も最近のビジュアルスタイルはもうひとつ学生かホストみたいで気にいらんので、デランジェのkyoのデビュー当時に近い頭になってますが、髪の毛のグッズは色々と手に入れやすいので将来ハゲぬようせこくケアしながらやってます(笑)
12. Posted by 古巣 鳴人 2010年12月27日 12:18
>20代さん
ダイエースプレーは僕の記憶では「赤」「青」「緑」があったと思うのですが、
そのセット力とキープ力はハンパなかったですよ。
エックスのTOSHIは一回で丸々1缶使ってあの逆立てヘアーを作ってたらしいですが、
あまりにガッチガチに出来あがるため風呂釜にお湯を張ってから、
頭だけ突っ込んで薬剤を溶かしてやっと本格的に髪の毛が洗える、
と何かの雑誌で言ってましたよ。
絵ヅラを想像すると何だか筆みたいですね(笑)。
僕らも冗談で「これ主成分絶対ボンドやろ」とか言うてましたし(笑)。
それにしても磯野氏のデビュー当時の髪型とは、またエラい気合い入ってますね!
ジキルのセイイチ氏とか扇型ヘアー流行りましたもんね~。
僕もやりたかったけど結構造形が難しくって上手に出来ませんでした…。
そしてバンドしながらバイトと勉強とは、素晴らしいですね!
親の金でチンタラやってるロッカーもどきに見習ってもらいたいもんDeath!
って昔の自分にも言い聞かせたいです…ハイ。
ダイエースプレーは僕の記憶では「赤」「青」「緑」があったと思うのですが、
そのセット力とキープ力はハンパなかったですよ。
エックスのTOSHIは一回で丸々1缶使ってあの逆立てヘアーを作ってたらしいですが、
あまりにガッチガチに出来あがるため風呂釜にお湯を張ってから、
頭だけ突っ込んで薬剤を溶かしてやっと本格的に髪の毛が洗える、
と何かの雑誌で言ってましたよ。
絵ヅラを想像すると何だか筆みたいですね(笑)。
僕らも冗談で「これ主成分絶対ボンドやろ」とか言うてましたし(笑)。
それにしても磯野氏のデビュー当時の髪型とは、またエラい気合い入ってますね!
ジキルのセイイチ氏とか扇型ヘアー流行りましたもんね~。
僕もやりたかったけど結構造形が難しくって上手に出来ませんでした…。
そしてバンドしながらバイトと勉強とは、素晴らしいですね!
親の金でチンタラやってるロッカーもどきに見習ってもらいたいもんDeath!
って昔の自分にも言い聞かせたいです…ハイ。
13. Posted by --- 2011年05月12日 20:47
SIGHS・OF・LOVE・POTIONのVoとLIGHT & SHADEのBassは兄弟です。
この二人の消息を知っている方いますか?
この二人の消息を知っている方いますか?
14. Posted by 古巣 鳴人 2011年05月14日 23:21
>---さん
お返事遅れましてすみません。
と言いますか、その情報初耳でした!
貴重なお話ありがとうございます!
このお二人に限らず、この頃のミュージシャンの方々の現在を
知っている方ってなかなかいませんよね~。
お返事遅れましてすみません。
と言いますか、その情報初耳でした!
貴重なお話ありがとうございます!
このお二人に限らず、この頃のミュージシャンの方々の現在を
知っている方ってなかなかいませんよね~。
















