2016年08月

昼は餃子、夜は稲生座

今日は学校のことで妻が出てくれてるので、娘と二人でパスタの夕飯。テキトーになんかくっとけ~って言ってたけど、こんなときはやっぱオヤジの手料理がいいでしょうに。


てことで、いささか出遅れたが、稲生座へ。

そぼふるあめ。

バスのっちゃおう。








気になるギタリストのひとり、前田英章、かれが最近モリタサオリというシンガーとデュオにてのライブをよく入れてるのはSNSを通じて知ってはいたが、初目撃。






途中からの観戦、モリタサオリ&前田ひであき



譜面台は持ち込みか、隅っこにマスキングテープで小さく「モリタサオリ」とある。オリジナルソングかな、アコギの弾き語りにアコギを添えるテイの、アコースティックデュオ。リードでときどき迷子になる場面もあるが、前田の1音々々丁寧に選んでゆく演奏は今夜も心地よい。初めて聴くモリタだが、なんか前にも聞いたこと在るような気がしてならない。そんなふうな曲、なのか、あるいはほんとに聴いたことあったのか。後半、ピープルゲットレディのカバーでは、対バンの仲間達から田中裕之がピアノで加わっての演奏。この際は、モリタはギターを置き、歌う。最後には、再び二人での演奏で〆。なかなか聴き応えのある曲と演奏だった。

前田はいま、けっこう色々とやっていて、長井シングループでのエレクトリックの演奏もなかなかいい。アコギでの演奏は、彼の歌うソロ活動のみ、知っていたが、アコギで参加の今日のバージョンは色々持って帰れるマナビもあったな。わたしも今年前半はよくアコギを演奏してたものの、最近はまたダントツでエレキが多い。10月には小田原の食堂や高円寺の路上等、アコギをまた家でガッツリ弾き始めているから、ちょうどよかった。いいのを観れた。











おあとは、トリ。杉野森KAZと仲間達









杉野森KAZ(vo,g)
北澤孝介(g)
田口英穂(b)
田中裕之(pf)
ハイハット大堀(ds)

これはレアエディション、来てヨカッタ。アナコンダのあの名手、北澤孝介がギターで急遽参加というフォーメーションの仲間達。そして、島倉千代子から上田正樹までという凄いセッションキャリアをもつベーシスト、田口がベース。訛りの効いた大堀のドラムが気持ちいい。全編、グルーヴィーな演奏が味な仲間達。また、リード時のカズの思いきり良い音量とか、グッと来た。北澤もほんとフレーズのデパートなんで、マナビを得られる。豪華キャスト。こういうバンドは楽しい。

客席もいい感じで埋まっており、またそしてカズの音楽だから踊り出すにも持って来いだし、会場の空気は程よい熱気と、また座ってグラスを傾けるにも愉しい、よい時間をめぐらしてくれてたね。










アフターもちと遅くまでやり過ぎたが、11月のわたし企画「オクトパスガーデンVol.10」に関する話も出来た。杉野森は対バンとして、田中はメンバーとしてそれぞれお出ましいただくテイだから、まあ、よろしくと。

藪蛇じゃないけど、そうこう話していると、10月には浅草での杉野森KAZと仲間達、わたしがギター参加することが決まったよ。







やあやあやあ、みなさん、お疲れさまでした。



やあ、再会を♪







スタジオでレッスン

さて10月まではライブないし、ってことで早速「オフにONするスイッチ」を入れて、習い事、行ってきた。




また山下太郎先生にリズムやニューオリンズ音楽の事をレッスンの続きも 行きたいところだったけど、今回は、サウンドメイキングを、レクチャーしてもらおうと。



mazersの田村直希氏に師事し、2時間、ピックアップ〜エフェクツ〜アンプの間の宇宙を紐解いてもらった。っつっても全てを知る事は出来ないけど、一歩一歩。アンサンブルにおけるそれぞれのパートの帯域と対してのギターの「鳴らしたい位置」に手早くもってゆくアンプセッティングのメソッド、そしてそれら帯域の問題「避けるのか」「ぶつけるのか」等々、雑談まじえて、多く学ばせてもらえた。



彼、先生田村は多くのセッションワークもこなしてきたギタリストだが、90年代にはガウチというオルタナ・ミクスチュア系のバンドで活躍してた経緯もあり、そkらへんがモノを見る角度が近い気もして、教えを乞うた。正解だったと思う。




つど、学びたいものを、つど、こうして取りにゆく、これは今後もやってゆきたいな。




やあ、ありがとう、田村さん。




「使えるドンシャリ」の感覚も、わかった。

トレブル域の作り方を少し変えてゆこうかな、って思った。

順序も、わたしがやってるものとは別の、大袈裟ぎみにトレブルを設定して、バスで気になる分だけを覆ってゆく、そんな考え方もあるんだな、ってマナビだった。

一番大事なのは、単体でいい音じゃなくても、混ざって有効な音をいかに現場々々で見極めて(聴き極めて)ゆくか?だな、って再認識。




今回は、二つのお題をこちらからお願いしていた。ひとつは、ふだんの自分の、いってみれば たこボーサウンド をブラッシュアップすること。これは、まだ踏み込む余地がたくさんあるを痛感した。当然だが。もうひとつは、平野カズ等の、ギター参加案件におけるもので、例に出したのは松原正樹とワディワクテル、、「かれらのサウンドを出したい」ってんじゃなく、彼らの方法論を、例えばチェッカー等のコバコでの小型アンプの際に活かせないものか?ってこと。それに関しては、さすがにイクイップメントの増強なしには難しそうだが、ともあれそんなを考えてる。リバーブと、ファズではなく高品位なオーバードライブ、を用いれば、ある程度のその前述の想いには近づいけそうだ。先生とのやり取りでは、モジュレーション系の有効な使い方も出たが、そこは今のところ捨てよう、とか、いろいろ話してゆく中で決めてゆく。


・わたしサウンドを一歩前へ。
・小さいハコで、ちょっとだけ高品位なサウンドを。


果たして、うまくやれるかな。












荻窪Club Doctor 160821 動画

こないだの荻窪での模様、アップして頂きました。


よかったら。


 


 

バイバイ、バイス


ミノルBグッドバイス、解散とのこと。


メンバーのつもりだったから、「解散したから」と後で聞いたのは悲しい 涙。


けど、一期一会、ベストを尽くしたし、まあまた演るようになったら呼ばれるでしょう。


相談くらいしてくれても、、いや、面倒はごめんだね。


でも、ミノルBグッドバイスなのにミノルをクビにして続けるってのも熱い気がするな。けど、わたしが大変だね、却下。




※ミノルBグッドバンドの方はもちろん別。12/3の池袋フリーフローランチ、バッチリやるからね。


















嵐からの隠れ家




西武線はダイア、ガタガタながらも動き出したようだが、肝心の山手線が内外ともにダウン。これが五反田なら改札前はパニック状態だろうな。大塚は長閑な「え〜」って感じのものだったが。


それぞれ、1日の平均乗降者数が26万と14万なのは、転職の際に調べた時点での数字。それの差もあるだろうが、豊島区のノリも加担してるように感じてならないが、果たして。
 

猛威の台風はあらかた去ったものの、爪痕あんがいに深い東京。2016.8.22。
 

この場合、いくつか帰宅策は考えられる。新大塚まで歩き丸ノ内線でぐるーっと南阿佐ケ谷を目指す、とか。池袋まで歩いて中野ゆきのバスを使う、とか。池袋線次第では中村橋から阿佐ヶ谷ゆきのバス、なんてのもあり得る。つまり、まあ宇宙から見たらまったくたいしたことないインシデントにある。が、巣鴨に歩く酔狂。いっつ、みー。
 


午後に、イージーロックス内山からメッセが来てた。巣鴨の獅子王ってハコで今夜演奏するから来てくれと、彼のリーダーバンドのシーバースのライブだと。そんなにちょくちょく観たいものでもないが(笑)、友と会う感覚で、巣鴨に歩いてみた。

イージーロックス:前に何度かギターで参加したことの在るバンド。モーリーこと森山豊ウッチーこと内山秀樹を中心とし、フラフラスキッピーズユーコがベース。今はギターサポートはアズアンアガワヤスがやっていると聞く。グランジ、オルタナ系。




獅子王の前まで着くと、ちょうどサウンドチェックを終えたテイの連中が階段から上がって来て、これから前飲みのようだね。いわゆる下地作りってやつ。同行させてもらい軽く飲み食い。さて、会場に移ろうかというタイミングでリユニオンのダイキがお連れどのと入店してきて、少し話せた。彼ともご無沙汰だが、こうして少しだけでも会えたのは嬉しかったな。



会場に入ると、カイリマルが演奏していたが、彼女は素晴らしいアーティストなんだろうけど、わたしにはちょっと、、聴くとバッドな気分になるからラウンジスペース(といってもソファひとつないが)で煙草吸ってた。んだけど、そういえば出てくるんだよな、この人、忘れてて、、やおら会場の扉が開いたと思うと貞子よろしく鬼の形相でパフォーマンスの場外戦に巡回してっきた。申し訳ないんだけどバッドな気分。





で、そのあとにシーバース
 







サウンドチェックではいまいち音がすっきりゆかなかった、なんてゆってたが、手刀のレベルではないにしろ、客席ではしっかり分離よく聴こえてたし、迫力も削がれてるふうではなかった。そもそものバンドのナカオトが、スッキリゆくタイプじゃないから、なかなか難しいと思うが、あまり踏み入れたことのないシューゲの世界、これはこれで深いんだろうな。全体的にはエネルギッシュなステージで気持ちよかった。個人的にはもうちょっとギター、立つ感じの音にすると曲を理解しやすかろうに、とは思うが、ぼやけた感じの中に美を見出してのアート世界なんだろうから、これでいいんだろうな。なんにせよ、ドラムの秀ボーとベースのヒラタくんが良いから、ギター二人とキーボードは何でもアリの自由自在であって、その辺が美味しいアンサンブルだろうな、って思った。






トリは古谷野バンド

 






ナップルタップル竹蔵ともう一人エレキ奏者を擁したバンドで、難しい曲を譜面立てて演奏する系。その、もう一人のギタリスト、カズさんと呼ばれてたが、ひょっとして??と思って聴いてると、これは間違いなく、トレモローズのわたしの前任者、カッチャンであった。これは来てよかったな。カッチャンといえばジェフベックスタイルを無謀にも攻めてる稀有なギタリストとして有名だが、トレモローズでバトンをもらう際には当時、ジェフはもう飽きた、今はバッハにハマっている、ヴァイオリンとか始めようと思っている、、なんてゆってたから、またこうしてジェフベックのスタイルで徹底したカッチャンのあのギターを聴けたのは嬉しかったね。バンドのドラムには、アウトブレイクの頃にお世話になった秋元清美が座しており、彼、秋元はいま、この巣鴨獅子王の店長であり、ああそういえば以前アウトブレイクでも、一回だけ彼にドラムをやってもらって東京フードをやったっけな。バンドは他にベース、キーボード、サキソフォンがいて、間の数曲には超絶上手い、超絶美人なシンガーを迎えて、タイタニックの歌とか、珠玉のナンバーを食らわせてくれた。





カッチャンとも久しぶりに話せたし、秋元さんとも話せたし、酔い夜になった。




いいハコなんだけど、何か違和感があったが、なんだろうな。なんか、明るいんだよな。ライブハウスに居る、ってよりは、スタジオに居る、って感覚で過ごす感じ。でも、入口のマーライオンのゆるキャラみたいなののシュールな感じは、ライブ会場なんだなぁって思わされるけど。ある意味。


でもま、ハナコも近所だし、秋元さんがあらためてオファでもくれたら、一度まずやってみるようだね。



すっかり電車も動き出したようだが、帰りは、車で送ってもらえた。サンキュー、ミスターベースマン。



やあやあやあ、みなさん、お疲れさまでした。

やあ、再会を♪


尾ひれ譚





「バトルロッカーズ セルナンバー8(第8病棟)」
from 爆裂都市

コツコツ靴音響かせて
そろそろヤツらのお出迎え 
注射器の味忘れられないぜ ほら
セルナンバー8 
この世の病かき消してくれる
罪な街
セルナンバー8 

病室仕立てのこの街で
頭をスライスしてくれる 
カプセルの味忘れられないぜ ほら
セルナンバー8
オレのハート駆り立ててくれる
罪な街
セルナンバー8

グルグル飛びまわれ頭も腰も充分に
一から十まで数える前にブッ飛ばせ 

シュールな空間さまよいながら
粉末パンチで度肝を抜けば 
注射器の味忘れられないぜ ほら
セルナンバー8
この世の病かき消してくれる
罪な街
セルナンバー8 

グルグル飛びまわれ頭も腰も充分に 
一から十まで数える前にブッ飛ばせ




いいことじゃないのは知ってるけど、昔は、多数決で10対1になっても、まちがってるのはお前らだ!ってゆう気質だった。今も少し、あるか、そーゆー性質。ごめんな。


高校では二年の頃にどうやら例によって やらかして、バンドやってる人全員誰もクチを聞いてくれなくなって、放送部のスズキくんって友達だけが残ったテイだったんだ。そのスズキくんは、アナーキーなやつで昼の放送のBGMとかで、こんなのを流す奴でさ、いろいろ、いや全部彼に教わったと言っていいかな、こうゆう日本のロック。夢中になって聴いた。


ガスタンク、ウィラード、、、、救いだった。ベストフレンドだったかも、それらの音楽が。バトルロッカーズもそのひとつ。田舎町でバンドは組めなくなっても、とにかく都市にでてからが自分だって言い聞かせてたように思う。都市になんとなくフォーカスし始めて、そしてシオンやスライダースもよく聴いた。


今にして思えば、それがオオサカやハカタだったらどんな自分になっていただろう。













スライダースは流行って皆も聴くようになり、虚ろな目とかみんな真似し始めたっけな。ちゃんと弾けるようになってからやれよ、ってのが当時のわたしの言い分だった。変わらないね、そのまんまオッサンになってる。

地図くん)巣鴨 獅子王


東京都豊島区 巣鴨2-3−3
03-5972-4439

巣鴨駅北口を出たら正面の二階にデニーズがあります。
デニーズ横の筋を入って一つ目の十字路の右角の地下一階です。

★map_巣鴨 獅子王







official map↓



荻窪、満員御礼♪




満員御礼。
目撃多謝。



レアケースだし、ゆってみりゃ個人的にはレジェンドだし、って想いも無いとはゆわないけど、一番大事なのはわたしのばあい「ちゃんと演奏する」って点だから、結局は平野カズが呼んでくれてもピラコが呼んでくれても、「かれらのレパートリーと親しめる線までもってゆく」ってのを、その地味な作業を事前に一つ一つ積んでゆくだけ。今回はただ、

スリムを履く→減量、
ブーツを履く→普段からブーツに、
演るのはパンク→指板見ないで弾く練習等々、

みたいな普段あまり意識しない事を盛り込んでやったし、うまいことそれらも楽しんで日々過ごせたかな。



よっしゃ、焼肉行くぞ!

せっかくだから維持すればと妻。

爆。







サウンドチェックが16時半、会場には早めに入ったがすでに鶴川、サモンらは来ていた。実は1曲歌うことになっていて、サウンドチェックでは それも通しで触らせてもらった。一回だけスタジオに入った際に、ドラマーが歌うことになっていたようだが、うまくゆかずその曲「ワントラックマインド」をセットから外す、ってなったので「じゃあおれが歌うよ」って自分からしゃしゃり出たものなので、バッチリにしとかなきゃいかんのだが、不安も残していたので、サウンドチェックで触れたのは、、助かった。


トリなので本番までは数時間。4階のカレー屋、Feel Good で腹ごしらえをして、2時間、近所のリンキーディンクスタジオで個人練。


主に、歌詞の抜けそうな箇所をどうカバーするか?みたいな変な練習を淡々と。スタジオのテイクを流しっぱなしにし、セット一巡のギターパートを見ながら、それらの曲間にかならずそのワントラックマインドの一番をやったり、二番をやったり、、でまた曲が始まったらその曲のギターパートのことに切り替えたり。アルペンスキーをやってた頃の夏場のインターバルトレーニングにヒントを得た感じの、これはけっこう有効と思う。一旦忘れて、またやって、、と。すると「要するにどこが忘れる傾向にある行なのか?」が浮き彫りになるからね。同世代のみんなには、共有の悩みなんじゃないかな?覚えるのが苦手になってきてるじゃん?


2時間とったが、1時間半ほどで開演時刻なので、そこであがって目と鼻の先の会場、クラブドクターへ。あとは本番を待つだけ。やるだけやった、って地平に立つのは清々しい。今日はあとは楽しむだけ。






会場に戻ると、トップのZieNAがスタート。









トリオのバンドで骨太な感じはベーシストが醸しだすサウンドとグルーヴやラインとそしてその佇まい。雰囲気、オーラがクール。好かったな。ヤサグレたギターサウンドもたまらなく、ドラマーもクールな線を熱く演っていた。





二番手は、ROXY SPIDER。






入口のところで、宮本しゅうと会って「ROXY SPIDERも友達やけん」と聞いていたが、超納得、デビッドボウイな感じの第一印象、最高のオマージュを感じるわけで、で、超納得。あくまでオマージュはオマージュ、バンドの個性派決してそれをコピってるものではなく、凛と澄ましたアンサンブルに疾走感じわり。フライングVのギタリストがかっこよかった。弦が切れてからがロックだな、って思った。アンサンブル型の4人編成だったが、個々の光もいい塩梅で発していた。またこんどゆっくり聴きたいね。



トリ、ブロウfeat.わたし。

pix:michiyo okada

pix:hira death


pix:mina chan

鶴川仁美(vo,g)
サモン(b)
曽根賢(ds)
西宗岳志(g,vo)
布宮太郎(sax)


1.Cops are Coming
2.Chineese Rocks
3.Baby Talk
4.Do You Love Me
5.One Track Mind
6.Untouchable
7.UN テーマ
8.Pirate Love
9.Dead or Alive
10.Born to Lose
11.ワイルドスーパーマーケット
12.バチラスボンブ
13.セルナンバー8

EC.Pipe Line
 
前述のとおり、楽しんで演奏、やらしてもらった。汗、拭わず。まさか本当にバトルロッカーズのナンバーをしかも3曲も、こうしてステージで本人とわたしが演奏するなんて、ってな思いはバックミラーの中。ステージはナマモノ、イキモノ。やりたいように、やった。





やあやあ、ほんとたくさんのご来場、感謝。

見逃した方は残念、、けどまた、呼ばれることもあるんじゃないかな。

果たして。。。


やあやあやあやあ、お店、スタッフ、対バンのみんな、メンバーに関係者のみなさん、お疲れ様/ありがとう。

やあ、再会を♪







 ※掲載写真に問題ありましたら、お手数ではございますがコメント欄等にご意見お寄せくださいますようよろしくお願いいたします。    

ヘイナウ、ブロウナウ




本日!


いわゆる「昔の自分に教えてあげたい」系のお話。

高校出る前後、よく聴いてたバトルロッカーズだけど、まさか本物本人とそのナンバーを演奏する日がくるとは。

急遽サポート参戦することになった

ex.ザ・ロッカーズ(TH eROCKERS)の鶴川仁美=BLOW 。

本日、荻窪のあすこで!



■8月21日(日)
荻窪 club DOCTOR

東京都杉並区上荻1-16-10
03-3392-1877


『OGIKUBO R&R Meeting』
-special night!-

☆ BLOW
(↑ギター参加)
☆ ROXY SPIDER
☆ ZieNA

18:30 open
19:00 start
2800円+1d(前売)
3300円+1d(当日)

イープラスでお求め↓↓↓
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002194876P0050001P006001P0030001

よろしくよろしくー。



こんにちわ、小川町



神田小川町には こんにちわツアーズって小さな旅行代理店があって、人気グループを脱退してスキューバに興じてた頃に、よく遊びにいっていた。いや、大概はそこで飲むだけなんだけど、そこの大将のJay J.永田って人が強烈で、いろんな人とそこで交流したものだ。ジミー時田さんと出会ったのもそこでだった。近くにはキズシって寿司屋があって、何たのんでも「無ぇ」っつって「じゃなにあるの?」って聞くと「今日はイカしかねぇ」とかなって、そのイカがくっそ美味くて。寿司屋の大将は旅行代理店の大将より歳上で、話がすぐかち合ったあげく「ばかもの!大東亜戦争時分、わたしは憲兵総長!貴様は学童疎開!その差いぜん縮まらず!!」なんつってさ。日本刀まで持ち出しても しまいにゃ「なぁ諸君。わたしは戦争にも行った。人も殺した。戦争は、、あれは本当に良くない」ってなって涙ぐみオチをつける。

神田小川町。この地名は、あすこらにいてたポップでヘヴィなパイセンたちのことを思い出させる。いまはもう、会いにゆく人も店もなく。。しばらくぶりに今日、行くことになり、よき機会。散歩も楽しみ。



今夜は、神田 淡路町/小川町でハンタコ

ジャンピンジャックレコーズっつう関西のインディレーベルのイベント。



演奏機会もありがたいが、ひょんなこの散策機会をも感謝したい。



SHOJIMARUというその新しいハコは、かつてその こんにちわツアーズやキズシらの在った通りの延長線上にある。間には外堀通りという大河が横たわる。そこは横断歩道がないので、実際にはまっすぐゆくわけにはいかないが。リハを終えて、レッツ散策。


おそらくキズシはここだったんじゃないかな。



「ばかもの!」「諸君!」いちいち大声でさ。挙句「僕はだまらんぞ!」「でかい声は健康のバロメータ!!」。ああ、懐かしい。大雪の日にも大将、、爺ちゃん、カブで仕入れに行ってコケて、そのへんから健康を損なっていった記憶。イカしかいい物が無かったからってゆって、イカしか置かないとか、最高だろ。普通に考えたらダメの極みなんだけど、そこが、イイ。




そして、旅行屋のあったチカラビルも建物自体はまだあった。


ちょうどこんにちわツアーズの入っていた二階は音楽教室になっていた。あすこの窓際で鉢植えに見ずやったりしながら、ギター弾きながら、歴史や地理の勉強をしてたんだろうな、あれはわたしの学校だった気がする。あの時期、高齢の人と遊ぶの、好きだった。忍者が実際に用いていたとされる方法で非常食を作って、それを肴に飲んだり。あるいは、そこの常連が土産にもってきた様々な笑えるフードとか。下町の近所づきあいの連中も遊びに来てたりして、下町どくとくな言い争いも見れたし。

当時最もつるんでたサハシジュンってダチがいてさ。バイク繋がりだったんだけど、やつはある時からスキューバと海外旅行にシフトしてった。で、当時バンドやめて大型バイクの改造と高速道路での最高速チャレンジとかに没頭していたわたしに仕切りに海外旅行を勧めてきてた。やつに連れられて、こんにちわツアーズに行って大将の永田と意気投合した。彼は大のカントリーずきだったからね。

1995年の2月に、例によって「なあ、潜りにいこうぜ」とジュンが誘う。その時はフィリピンのミンドロ島のプエルトガレラってとこに1周間ほどゆく旅程のもので、手頃な価格なものだった。そこから、わたしと永田の悪だくみがスタートした。ジュンには一切言わずに、そのツアーにエントリーした。パスポートも作り、ロン毛のカツラを購入し、極めつけは「なあ、フィリピン行ってるあいだ、きみのカワサキを貸しといてくれないか?」とバイクを借りるという小細工までした。貸し借りはよくやってたし、わたしのヤマハをおいて、うやつのカワサキに乗って帰る際に「よい旅を」なんつってさ。

思えば、911以降のいまや、ありえないことなんだが、わたしの初めての海外旅行はロン毛のヅラ被ってラスタマンみたいなジャージ着てヒッピーみたいなベルボトムの大袈裟な奴、ビッグベルを履いて馬鹿みたいな巨大なグラサンかけでイミグレーションを通過するという超超無謀なものとなった。成田でも、やつ、ジュンがエスカレーターで上ってくるところをはかって前を横切ったりしながら笑いこらえて。

現地に着き、空港でやっと、バラした。前に同じバイト先だったテント屋の、わたしらにしか通じないくだらぬキーワードで彼の後から、「にほんしゅちょーだーーーい!」って。あのときのやつの顔ったら無かったな。楽しい初めての海外旅行となった。現地で資格を取り、わたしもそこからダイバーとなった。実に時間と金のかかるいたずらで、いまは到底やれぬが、死ぬほど笑ったあの経験は宝物と思う。






ほかにもたくさんの楽しい思い出があるそのこんにちわツアーズも、今はないのだなぁ、ってな感慨。ツワモノドモガユメノアト、な~んてしみじみ。






一人でプラプラするのは楽しいね。ついつい甘えちゃうけど、京都もたまにはホテルで泊まるのもいいだろうな。そんくらい貯金しとかなきゃね。






楽器屋に足を延ばし、日曜に使う弦を購入した。久しぶりにマトモな弦を買う。トレモローズ以来だね、こんなダダリオなんて高級品を使うのは。今日はキャパリソンの安弦。上等。





ドトールで曲順かんがえて、もどったらちょうど始まるところだった。





1番手、角森隆浩


まぁた強烈なのを引っ張ってきたな、ビトンくん。ウクレレで、歌とか間奏とか合いの手とか声が各種パートを、演る。そしてユニークなテーマをもつ佳曲群に面白すぎるMC。アロハに迷彩のタイツのこの男、相当にデキると見た。多分、いいギター弾きなんじゃないかな。ただ、ほら、ギター弾きってめんどくさいの多いじゃん?妙な火花とかワロスだろう?そこいらへんのマッチョイズムに抵抗してのこのウクレレスタイルなのでは?って思った。素晴らしいリズムギター(ウクレレ)は、歌に貢献するのみ、けして邪魔はしない、彼の中での声と楽器、その二者のアンサンブルが、稀有な作品を伝えることに徹しきっていて、マナビだった。ブラボー。






2番手、耳夢




そめっちvo,g
むらっちg,vo
おのっちb,vo

1.耳夢のテーマ
2.Take it easy
3.Betty & Duplee
4.Deep River Blues
5.I shall be released
6.ウォーキンマン
7.Listen to the music
8.The Weight

まぁた能力高いのを引っ張ってきたな、ビトンくん。竿三人のトリオ。アコギ、アコギ、エレベ。三人とも歌が異様に上手くバッチリなコーラスワークが光る。ギターも二人とも名人級の腕前。そして歌唱も器楽も上手いに留まらず各々の個性・味わいが突き抜けており、それをうまく織り成して楽しませてくれる。趣味性のレベルで多くを共有してる三人、って感じが根底にあって、そこはうらやんでもわたしには到達できない領域であり、清々しく撃ちぬかれたよ。ハラショー。


後半には杉山章二丸もドラムで加わり大きく盛り上がった。





3番手、わたしら。ハンタコ。

pix:VITON okamoto

1.codin(the Charlatans US cover)
2.大工と花屋(Tim Hardin cover)
3.金魚
4.おしえておくれよ
5.あんたがいてる
6.裏切りのブルース
7.redemption song(Bob Marley cover)
8.陽のあたるどこか(Ry Cooder cover)
9.oblivion song
10.TANZAWA

アンプのコンディションが良く、そんなに上げなくても抜けた。サウンドチェック時よりトレブルを上げた。最近は補正は足元のプリの方でやる。対バンもみな初見だし、初エリアの初バコ、アウェイ感が半端なかったけど、ハンタコなら、たいがい楽しめるようになってるのでなんの問題もなかった。ハコのサウンドも良好。楽しめた。








1.Take it easy
2.紡いでいけたらいいな
3.前向き駐車
4.方々放浪
5.愛を育てよう
6.Got a feeling
7.蒼い空へ

ロシモフのライブかなんかで知り合った大山克幸だが、知り合っただけで数年会っておらず、実際に演奏を聴くのは初めて。ドラムに杉山章二丸を擁し、そして超絶テクニシャンのギタリストと大山とがツインギター、そんなトリオ。きょうは不在だがベーシストもいて、本来は4人編成とのこと。トレイアナスタシオを彷彿とさせるそのギタリストも素晴らしかったし、なんといっても大山のギターがグッときたな。ドラムの丸さんこと杉山章二丸は何度か目撃してきたなかではそんなにピンときてなかったが、今夜、遅ればせながらお気に入りとなった。カッコイイ。





よいサウンドで、ドリンクも高くはなく、テーブル的なのが少し少ない気もしたがそこはご愛嬌だろう、素敵なハコだった。



たくさんのご来場、ありがとうございました。

やあやあやあ、みなさん、おつかれさまでした。



この場では、さらに思い出話にお付き合いくださり、感謝(笑)。




やあ、再会を♪








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