2012年01月23日
アムステルダム・アレナとスキポールのKLMラウンジ・メシ


2012年1月23日(月)ミラノ−アムステルダム−東京
ダービーから始めた1週間も終わって、チャンピオンズリーグのノックアウト・ステージが始まる2月の半ばまでは東京。
この1週間でミラノで4回もサンシーロに行ってしまった。
朝、常宿のインテリスタは昨夜の勝利に満足そうで「ラッキーだった」と話し始めた。
「今はいい戦いとラッキーがうまい具合に続いているんだけ。その結果の7連勝だ」という。
最初があまりにも悪すぎたというのが、正直な感想のようだ。
ミラノ・リナーテからのKLMはアムステルダム・スキポールに着陸態勢に入るところだった。
左下にアムステルダム・アレナが見えてきた。
2月、アヤックスはここでマンUとヨーロッパリーグを戦う。
チャンピオンズリーグでないのが残念だ。
東京行きの搭乗時刻までまだ1時間半くらいあった。
KLMのラウンジでランチ。
ワインとサラダやスープなどなど。
2012年01月22日
ノヴァーラからミラノのハシゴマッチ。イブラ、ミリート、パッツィーニ。ケバブとパニーニ・メシ
久しぶりにセリエAのハシゴ。
ノヴァーラ−ミランとインテル−ラツィオ。
昨夜、ベルガモでユーヴェはアタランタに勝って首位を走っている。
ミランはノヴァーラを叩いてユーヴェに勝ち点1差のままで前半戦を折り返したいところだ。
ミラノからノヴァーラまでは普通電車で45分。
森本はカゼをひいたようで、今日はベンチにもいない。
スタジアム行きのバスはノヴァーラ駅前の先の広場から15分おきに出ているという。
バスで行くのは初めてだ。
駅の正面からまっすぐ歩いて50メートルほど歩くトと、通りの右手にケバブ屋があった。
ランチは巻いたケバブした。巻く白い生地はピッツァのように丸く伸ばして焼く。
ポテトと飲み物tつきで6ユーロ。
ミランのファンも食べている。
ちょうど食べ終わったころ、スタジアム行きのバスが見えた。
このケバブ屋のほぼ向かいがバス乗り場だった。
今日は春のように暖かい。
前半、ノヴァーラは攻めたし、よく守った。
ノヴァーラのマスクマンGKは「ネコのように」ボールを止めた。
だが、後半は仕方がない状況になった。
イブラが先制。エル・シャラウィからロビーニョ。
そして、また、イブラ。
辛らつな「セリエB」コールがミラン・ファンから飛ぶ。
ミランのベンチ前は紙くずでいっぱいになった。
さあ、サンシーロに移動だ。
高速道路は事故のようで、警察官が下の道を行くように指示していた。
18時半にはサンシーロについた。
さすがに夜は寒くなってきた。
パンを食べてから、中に入ろう。
移動してきたフォトグラファーがパン屋に集まってきた。
ラツィオが先制。
でも、ミリートのゴールでインテルが追いついた。
長友はクローゼについている。
ハーフタイムでキヴとアルバレスが退き、オビとスナイデルが投入された。
キヴはケガなのだろうか?
そして、パッツィーニ。
インテルが逆転。
インテルは7連勝で、4位に浮上した。
チャンピオンズリーグの出場枠に手が届くところまで来た。
2012年01月21日
甘くて辛い水アメ状フルーツの砂糖煮込み。マントバのモスタルダ・メシ






2012年1月21日(土) スザーラ
濃い霧の中を電車はミラノからマントバに向かっていた。
スザーラに行くのは久しぶりだ。
友人のケイジはもういないが、スザーラでは彼がかわいがっていた動物たちが歓迎してくれた。
犬のキイロは飛びっきりのジャンプで迎えてくれた。
猫のジョーやユーもいつの間にか姿を見せた。
ハトのコロンボも、何度かの猫と犬の噛み付き襲撃や、オーブン行方不明事件をどうにか乗り越えたそうで、今日は満足そうな声を上げていた。
赤のランブルスコのワインを開けた。
ついうっかりして、「ポン」とあけたら、ジュワッとアワが勢いよく吹き出して、床までこぼれてしまった。
サンダニエレのプロシュート。
サーモンのスパフェッティ。
フィレ肉も焼いた。
初めて食べたのだが、リンゴなどのフルーツを水飴状に煮込んだ「モスタルダ マントバーナ」。
辛くて甘いマントバの冬の食べ物だそうで、プロシュートや肉と一緒に食べるものだという。
テレビを見ながら、話をしていたら、電車の時間をつい忘れてしまった。
2時間に一本しかないから、急がないと。
閉まったドアを開けてもらって、ギリギリで、飛び乗ってミラノに戻った。
ミラノとマントバの間の電車はかなり汚くて話題になったものだが、帰りの電車は各席に電源まで付いたきれいなものだった。
テレビでは、アタランタ−ユーヴェが始まっていた。
いきなり流血のシーンからだった。
ユーヴェが2点を取って勝利して首位を守った。
2012年01月20日
ミラノの休日。銀行と小切手とビールと10ユーロ定食・メシ
すごく寒かったミラノも、今日は普通の冬に戻った。
ここ数日の氷点下の寒さと比較したら、オーバーに言えば「春」だ。
ずっと以前にイタリアから東京に送られてきた電車の切符の払い戻し料金の小切手を銀行に行って現金にしないと。小切手の有効期限が今月いっぱいだった。これって結構面倒なことだ。
午前中、ドーモからその銀行を探して10分ほど歩いた。
イタリア銀行やアンブロシアーナ図書館の近くに「Banca Popolare di Sondrio」はあった。
1階の窓口に行ったら、「2階に上がって手続きしてから、またここに来て」と言われた。
小切手はその銀行の小切手なのに何か珍しいものを見るように、何度もデスクとデスクの間を行き来した。
予想よりは早かったが、30分くらいかかって、ようやく目減りした約50ユーロが戻ってきた。
通りに出ると、カステロがきれいに見えたので、そこまでバーゲン中の商店街を散歩した。
ランチは一人だったので「チャレット」で日替わり定食にした。
「リゾット・ミラネーゼ」「鳥のササミのグリルとポテト」。
これにパンとワインとカフェがついて10ユーロだ。
夕方、ホテルにミラノのフォトグラファーがやってきたので、ビールを飲みに近くのバルに行った。
「コダックも終わっちゃったな」
モノクロームの時代にはトライXを何本使って、現像したことだろう。
使う機会は少なかったが、コダクローム(KR)の鮮やかさと微粒性は絶品だった。
75歳になるカルロはフィルム時代を懐かしむように、しゃべり始めた。
「今じゃ、誰でもトットットットだよ。電話でも簡単に撮れるんだからな」
いまではミランの試合しか行かなくなってしまったが、60年もサッカーの写真の仕事をしてきた。
私はポケットから取り出した小さなカメラを向けると、カルロはポーズをとった。
「ああザッケローニ、日本でやっているだろう。それは良く知っているよ。ミランでもやってたからな。カペッロ、リッピ、サッキ、それからトラパトーニもいたなあ」
「ほら、そこ歩いているの、ガゼッタの記者だよ。オレのほうがはるかに若いだろう」(笑い)
移籍市場、
テレビは本田とラツィオを取り上げているけれど?
2012年01月19日
休みのはずの?長友出場。インテル−ジェノア。ミラノの大エビ・パスタ・メシ









2012年1月19日(木) ミラノ
コッパ・イタリアは2日続けて、サンシーロで行われる。
公式戦がこのように連日、開催されるのはマレだ。
インテル−ジェノア。
インテルの長友は日曜日ノラツィオ戦に備えて「お休み」のようで、出場の予定はないようだ。
昼は3人集まったので、自転車屋「IL PAIOLO」で大エビのパスタを食べることにした。
大エビのパスタ、「イングイネ・コン・アステチェ2人分」がメインだ。
まずは、いつもの「ルッコラいっぱいのカルパッチョ」、もうひとつは「ツナとトマトとタマネギ」。
赤ワインを少し。
タクシーはドライバーが既得権を守るため「自由化反対」でストライキ。
地下鉄とバスを乗り継いで、サンシーロに向かう。
昨日のミランの試合は無料だったが、今夜のインテル戦は5ユーロだ。
それでも、わざわざ寒い中サンシーロに来るファンは少ない。
サンシーロは記者席以外は、2階をクローズして、ゴール裏のサポーターも1階席だ。
おや、お休みのはずの長友がベンチに入っている。
先発予定だったキヴの名前がない。
どこか痛めたのかもしれない。
マイコンがドーン!
インテル先制。
長友はミリートと並んで、ベンチだ。
後半、ポリが2点目。
ラニエリがベンチの長友に話しかけた。
もちろん、言葉は聞こえないが「出る?」という感じで。
すぐに立ち上がって、コートを脱いだ長友はベンチ裏に消えて、アップに向かったようだ。
後半31分、ポリに変わって、長友、登場。
何もしないで、終わるかな、という感じだったが、攻めたい性分なのか、攻めあがって、吹っ飛んだ。
ジェノアは1点を返したがそこまで。
インテルは勝ち上がって、来週はナポリで試合することになった。




























