
危機的な状況が続くC大阪が、エースMF南野拓実(19)の日本代表入りに難色を示している。26日の横浜M戦で0―0の引き分けに終わり、勝ち点1を加算したものの17位のまま。J2降格が現実味を帯びている。
そんななかでも、日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)は南野を高く評価しているといわれ、11月の国際親善試合(14日ホンジュラス戦=豊田、同18日オーストラリア戦=ヤンマー)での招集がささやかれている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141028-00000020-tospoweb-socc
そんななかでも、日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)は南野を高く評価しているといわれ、11月の国際親善試合(14日ホンジュラス戦=豊田、同18日オーストラリア戦=ヤンマー)での招集がささやかれている。
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チームとしては、J1残留をかけて戦う残り4試合にエースをベストコンディションで臨ませたい

だが、C大阪の幹部は「U―19アジア選手権に出たばかりだし、今回はできれば避けてもらいたいのが本音」と漏らす。南野はミャンマーで開催されたU―19アジア選手権にエースとして出場。U―20W杯出場権がかかった準々決勝・北朝鮮戦のPK戦でシュートを外して敗退し、大きな精神的ダメージを負った。
その間、C大阪も苦戦を重ね、南野が不在だった2試合で連敗。南野復帰後は2試合負けなしだが、このタイミングでA代表に招集となれば心身の疲労が蓄積されるのは確実だ。
チームとしては、J1残留をかけて戦う残り4試合にエースをベストコンディションで臨ませたい。すでに徳島のJ2降格が決まり、残る“枠”は2つ。次戦(11月2日)の相手は残留争いをしている13位甲府とあって「直接対決だし、ホームなので負けられない」と精神的に追い込まれている。J1残留のためにも、C大阪は南野の招集見送りを願っている。
その間、C大阪も苦戦を重ね、南野が不在だった2試合で連敗。南野復帰後は2試合負けなしだが、このタイミングでA代表に招集となれば心身の疲労が蓄積されるのは確実だ。
チームとしては、J1残留をかけて戦う残り4試合にエースをベストコンディションで臨ませたい。すでに徳島のJ2降格が決まり、残る“枠”は2つ。次戦(11月2日)の相手は残留争いをしている13位甲府とあって「直接対決だし、ホームなので負けられない」と精神的に追い込まれている。J1残留のためにも、C大阪は南野の招集見送りを願っている。

リーグ17位に沈むセレッソは次節、ホームで13位甲府と対戦する
そりゃ勝ちたいよなぁ。