Sponsored Link

痛恨ドローで五輪へ暗雲……女子リオ五輪予選、なでしこ×韓国戦の採点&寸評

1
サッカー女子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選は2日、大阪・キンチョウスタジアムなどで第2戦が行われ、4大会連続5回目の五輪出場を目指す国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本は同18位の韓国と1-1で引き分けた。通算成績は1分け1敗で勝ち点1。日本が自力で本大会出場権を獲得する可能性は消えた。

ヤンマースタジアムであった他の2試合は、オーストラリアがベトナムに9-0で大勝し、2連勝。中国と北朝鮮は1-1で引き分けた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000099-mai-socc
各選手の採点と寸評は以下の通り
1
福元美穂 6
経験を買われてスタメン起用。最後方から絶え間なく声を出して最終ラインと密にコミュニケーションを取り、足もとも問題なし。安定したパフォーマンスで安心感を生むとともに、絶体絶命のピンチでも素晴らしいPKストップでチームを救っただけに、失点時のファンブルが悔やまれる。

近賀ゆかり 6
フィジカルで勝負してくる韓国の攻撃陣に真っ向勝負。49分には、エリア内に侵入してくる相手を一撃で仕留めてピンチを脱出。PK判定は不運もあったが、福元の好セーブに救われた。

熊谷紗希 5
くさびに鋭く反応し、相手FWのチョン・ソルビンを完全に封じていた。しかし唯一失点の場面はGK福元と交錯してセカンドチャンスを許し、まさかの出来事に頭を抱えていた。

有吉佐織 6
前戦とは異なる左SBでの起用となったが、対人の守備で相手のカットインをしっかり阻止。間一髪のスライディングでピンチを防いでいたが、86分はゴール前へのクロスを許してしまった。

田中明日菜 6
意識的にサイドチェンジを織り交ぜてビルドアップ。何度か安易に寄せて相手に入れ替わられる場面はあったものの、無難にまとめて初先発の役目は果たした。

川村優理 6.5
持ち味の球際とボール奪取でチームのポゼッションを高め、ボランチの位置から攻撃にも参加。39分、CKに合わせた渾身のヘディングシュートはわずかに枠を外したが、攻守両面で十分に機能していた。

宮間あや 6
ボランチから最前線まで流動的にポジションを取り、連係プレーでチャンスを創出。オーストラリア戦で精彩を欠いた姿はそこにはなく、キャプテンとして力強くチームを牽引した。

川澄奈穂美 6
左サイド主体の戦術の影響で攻撃の圧力が上がらないなか、先制点では岩渕に絶妙なクロスを供給。勝負どころで瞬間的にトップギアへ入れた点は評価できる。

上尾野辺めぐみ 5.5 (58分OUT)
スペースを埋める動きは良かった一方で、パスミスやボールロストが散見。その後自らのスライディングや味方のサポートで“未遂”に終わったが、何度もカウンターを許してしまった。

大儀見優季 5.5
時には3人がかりで抑えに来る相手に、連戦を感じさせない運動量とフィジカルの強さで対抗。チェイシングも意欲的にこなしたものの、決定機を二度逃したのはエースとしていただけない。

横山久美 6.5 (77分OUT)
4分にバー直撃のミドルを放つなどピッチ内で躍動。オーストラリア戦で課題に挙げた「ボールの引き出し」もしっかりアジャストし、攻撃面で“最も頼りになる選手”だった。

交代出場
岩渕真奈 6.5 (58分IN)
2戦連続途中出場。64分、自らボール奪取してシュートを放つと、84分には川澄のクロスに合わせて先制ゴール。数少ないチャンスで結果を出したが、まさかの引き分けでヒロインになり損ねた。

中島依美 - (77分IN)
左サイドハーフに入り、推進力全開でプレー。同点とされた後も、逆転すべく懸命の動きを見せたが、チームを救うことはできなかった。

監督
佐々木則夫 6
スタメンを6人変更。韓国を意識するのではなく、自分たちのプレーを出すことに焦点を当てたアプローチが功を奏し、試合の主導権を握った。最後の失点は監督としてはどうしようもなかった。

【日本代表・総評】 5.5
オーストラリア戦の課題だった選手同士の距離感やフリーランを意識し、連動した攻撃を披露。左サイドを中心にチャンスメイクし、主導権を握った。60分前後から徐々に運動量が落ち、相手の反撃を許す場面もあったが、福元のPKストップ、岩渕の先制弾で勝利を掴んだかに思われた。しかし、試合終了間際に失点して得た勝点は1。勝ち切れず、五輪出場へ崖っぷちの立場を脱せなかったのは痛い。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160302-00010011-sdigestw-socc
最終予選は6カ国が総当たりのリーグ戦を行い、上位2カ国がリオ五輪に出場。日本は4日の第3戦で中国と対戦する。

コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2016年03月03日 07:41
    • ID:YECKopcU0
    • ビルドアップがまったくできてないのとボールホルダーへの寄せが甘すぎるのが気になったな。ボランチがだめすぎた。
    • 2
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2016年03月03日 07:45
    • ID:phAL4xSC0
    • 川村なぁ 良く解らんロストさえしなければ、チャンスに絡んでくるから良いんだけど。。
      中島、岩淵は後半投入のがええんかな。
      流れ変えてたけど。
      宮間川澄近賀にはちょっと残念。 
      横山体力付けよう。
    • 3
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2016年03月03日 07:47
    • ID:AdY4W0Mz0
    • 川村の6.5とか謎だわ。
      中途半端なパスで相手に絶妙なパスを数え切れないほど供給して決定的なチャンスを与えていた。
      澤の川村が効いてますねの発言に引っ張られ過ぎな気がする。
      ボールロストが多い川村へのフォローとして守備(だけは)効いてますねって意味だと感じるほどだった。
    • 4
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2016年03月03日 08:03
    • ID:rVtaEV330
    • オーストラリア戦後のインタビューでの大儀見のコメントと
      佐々木監督のコメントにかなりやりたい戦術の違いを感じた
      大儀見は一回ベンチに下げるのも手かもしれないね
    • 5
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2016年03月03日 09:02
    • ID:BHPr8.8C0
    • やたらと偏った評価だな。90分フルで観たじゃなくダイジェストでの評価みたいな感じ
    • 6
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2016年03月03日 09:31
    • ID:.UzUiD44O
    • 糞甘採点www
      これだから女子サッカーが伸びないんだよ
    • 7
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2016年03月03日 11:07
    • ID:PplaYxUx0
    • 前回WC後のノリオ続投って聞いて、この結果になるのは予想してた人は多いと思うよ。
    • 8
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2016年03月03日 12:23
    • ID:320P5pV90
    • 選手も監督も成功体験に引きずられすぎ
コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
最新記事
記事検索
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
おすすめRSS
ページアップ