
ドイツ『ビルト』によると、ハノーファーMF清武弘嗣にFW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンも興味を抱いているようだ。パル・ダルダイ監督が獲得を望んでいるいという。
降格が決まったハノーファーと清武の契約には、降格時に行使可能な650万ユーロとみられる契約解除金が設定されている。ハノーファーは清武を慰留し、1年での1部復帰を目指したい意向。だが、クリスティアン・メッケルSD(スポーツディレクター)は次のように認めている。
「どこかのクラブがその金額を支払えば、我々には何もできない。だが、それ以下の金額なら何も起きないよ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000003-goal-socc
降格が決まったハノーファーと清武の契約には、降格時に行使可能な650万ユーロとみられる契約解除金が設定されている。ハノーファーは清武を慰留し、1年での1部復帰を目指したい意向。だが、クリスティアン・メッケルSD(スポーツディレクター)は次のように認めている。
「どこかのクラブがその金額を支払えば、我々には何もできない。だが、それ以下の金額なら何も起きないよ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000003-goal-socc
ヨーロッパリーグ出場権を獲得したヘルタも清武争奪戦に参戦か

今季のブンデスリーガでマン・オブ・ザ・マッチに6回選出されるなど活躍した清武には、ドイツの多くのクラブが関心を寄せている。『ビルト』はシュトゥットガルトやケルンの関心を伝えており、『キッカー』も先日、チャンピオンズリーグに出場するレヴァークーゼンも候補と報じた。
そんな清武争奪戦に、ヨーロッパリーグ出場権を獲得したヘルタも名乗りをあげたようだ。ダルダイ監督は欧州での戦いに向け、新戦力を必要としており、次のように述べている。
「新しいシーズンに向け、我々は次のステップを踏まなければいけない。そのためには、スピーディーなゴールを脅かす即戦力の選手が必要となる」
『ビルト』によれば、ダルダイ監督の理想の補強は清武だという。
そんな清武争奪戦に、ヨーロッパリーグ出場権を獲得したヘルタも名乗りをあげたようだ。ダルダイ監督は欧州での戦いに向け、新戦力を必要としており、次のように述べている。
「新しいシーズンに向け、我々は次のステップを踏まなければいけない。そのためには、スピーディーなゴールを脅かす即戦力の選手が必要となる」
『ビルト』によれば、ダルダイ監督の理想の補強は清武だという。

14日に行われるバイエルン・ミュンヘンとの最終節を終えてから、清武がどのような決断を下すのかが注目される。