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浦和×ドルトムント、採点と寸評…MOMは19歳、2発のアタッカー。遠藤航は87分まで好プレーを見せていたが

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サッカーの明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017が15日、埼玉スタジアムであり、昨季ルヴァン・カップ優勝の浦和と昨季ドイツ1部リーグ3位のドルトムントが対戦。3-2でドルトムントが競り勝った。

試合は前半24分、コーナーキックから興梠が右足ボレーシュートで押し込み先制したが、後半、モルの2ゴールなどでドルトムントがひっくり返した。先月の日本代表戦で左肩を負傷したドルトムントの香川真司は出場しなかった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170715-00000111-mai-socc

浦和――同点ゴールを奪った時は遠藤がMOM最右翼だったが。関根が切れ味鋭いアタックを披露


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【チーム採点・寸評】 浦和 5.5
序盤は相手にボールを支配されるハーフコートゲームを展開される、Jリーグでは見たことのない劣勢を強いられる。それでも複数人で相手を囲ってボールを奪うなど対応し、柏木のCKから興梠が合わせて先制に成功する。まだ始動したばかりで前日に来日したばかりの”コンディションが万全でないドルトムント”に意地を見せた。

遠藤の同点ゴールまでは、決して悪くない展開だったが……。しかし、相手が猛プッシュを仕掛けてきたところで逆転負けを喫した。失点パターンは、Jリーグでも見たことのあるシーンが多かった。

西川周作 5.5
モルの無回転シュートをセーブしたが、その後、守備が崩れて3失点。また、劣勢時にこそ、レーザービームのような高精度フィードで、ピンチから一転、チャンスを生み出したかった。

森脇良太 6(HT OUT)
ゴール前の危険地帯で身体を張ってボールを奪う。バルトラの強さと高さにマークを外されたものの失点は許さなかった。

遠藤 航 6
リベロで先発し、持ち上がりからビッグチャンスを作る。守備面でも、冷静にピンチの芽を摘んでいった。後半は右ストッパーに入り、ドイツ代表シュールレと激しくマッチアップを展開。CKからの同点弾でMOM選出(採点7あたり)かと思われたが……直後の88分に痛恨のヘッドのクリアミスを奪われ、シュールレに3点目を決められた。

槙野智章 5.5
ギャップを突く攻撃面で存在感を発揮し、シュートまで持ち込む。前を向いた時のディフェンスの強さは見せた。しかし、エムレにかわされて失点。2点目もカバーしきれなかった。

関根貴大 6.5(64分 OUT)
左サイドの宇賀神とポジション交換をしながら、相手と駆け引き。前半途中から持ち味のドリブルで右サイドを何度もえぐり、チャンスメイク。その流れのなかからゴールを奪った。後半は左ウイングバックに入る。57分の決定機を決めていれば……。

柏木陽介 5.5
CKから先制点をアシストし、前半終了間際には武藤の決定機も作る。セットプレーは、やはり大きな武器になると印象付ける。ただ流れのなかでは、劣勢時にプレッシャーを受けると、パス精度が落ちた。

阿部勇樹 6(64分 OUT)
ボールを失ったり、かわされたりする場面もあった一方、強烈なシュートをブロックするなど、危機察知能力が冴えわたった。

宇賀神友弥 6.5(HT OUT)
37分、遠藤のフィードに抜け出してクロスを放ち、武藤の決定機を作り出す。コンディションを考慮して、前半で交代に。

武藤雄樹 6(64分 OUT)
三度の決定機を決めきれず! よくそこまで走り込んでいたが……。ただ、調子は次第に上がってきているようで、あとは「結果」だけ。決してその日は遠くなさそうだ。

興梠慎三 6.5(HT OUT)
R・シルバとポジションを交代しながら、何度かポストプレーをこなした。数少ないチャンスを逃さず、アジリティを生かしてCKからゴールを決めた。

ラファエル・シルバ 6(64分 OUT)
この日のドルトムントに対してフィジカルやスピードでは、何ら遜色なく互角以上に渡り合う。37分の宇賀神からのクロスを受けた決定的なシュートを決めて、“世界”にアピールをしたかった。

交代出場
那須大亮 5.5(HT IN)
リベロのポジションに入り、イサクの個人技に苦しみながらもゴール前の危険なエリアでは仕事をさせなかったが……。次第に浦和が不利になる位置で起点を作られてしまい、劣勢を強いられた。

駒井善成 5.5(HT IN)
右ウイングバックから積極果敢に仕掛けてチャンスメイク。ただ、もう少し早く球離れが早くても良かったか……というシーンが続いたのは、今後の反省点にしたい。

ズラタン 5.5(HT IN)
よくボールを引き出していたものの、そのあとになかなかつなげられず。ラストプレーのノーマークのボレーは決めたかった……。

高木俊幸 6(64分 IN)
プレッシングを怠らず、加えてボールを持てば相手を引かせて、チームに主導権をもたらした。まだまだ連戦が続く、今後のキーマンになりそうだ。

長澤和輝 5.5(64分 IN)
ボランチに入り切り替えしからチャンスを作るなど、技術の高さは示した。しかし、柏木との守備の補完関係をどうするか(または阿部と出場した際の関係も)。そのあたりが整理されれば、今後の出場機会は増えるか。

矢島慎也 6(64分 IN)
ボールコントロールの秀逸さはハイレベル。ゴール前の危険なエリアで、その高いテクニックを活かせれば、より危険な存在になれそうだ。

梅崎 司 6.5(64分 IN)
ボールを持てば失わず、果敢に仕掛けた。GKのミスを逃さずボールを奪いビッグチャンスを作り、そのあとのCKから遠藤の同点ゴールが生まれた。

監督
ペトロヴィッチ 5.5
最後のミスはあったものの遠藤の右ストッパー起用が機能したのは大きい。その際の最終ラインのバランスが悪くなる点は課題になりそうだ。梅崎、高木も評価を上げた。とはいえ、やはり、またも左サイドからあっさり崩されるパターン。そして「3失点」はやや後味が悪い。

ドルトムント――ドイツ代表アタッカーが勝負強さを見せつける


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【ドルトムント|チーム&監督 採点&寸評】 ドルトムント 6.5
始動して間もないうえ、予想以上だった日本の暑さの影響を受けて、チーム全体の運動量はいまひとつで、プレー精度も欠いた。3バックに変更した後半も劇的な改善は見られなかったものの、相手のミスを見逃さずに3ゴールを奪取。最後はタレントの差を見せつけて、しっかり勝ち切った。

ロマン・ヴァイデンフェラー 6
8分に鋭いエリア外への飛び出しで1対1のピンチを未然に防げば、37分には至近弾をセーブした。クリアを空振りした84分のプレーが数少ない減点材料。

マルク・バルトラ 6(HT OUT)
光ったのは展開を前に進めるクサビのパス。14分にはクロスバー直撃のヘディング弾も。コンディションの良さをうかがわせた。

ウカシュ・ピシュチェク 5.5(66分OUT)
24分の失点シーンではマークしていた興梠に得点を許す痛恨の失態。右WBに入った後半も背後を取られてピンチを招くなど、良いところがなかった。

マルセル・シュメルツァー 5.5
全体的に動きが重く、攻守に精彩を欠く。対面する関根にあっさり振り切られるシーンもあった。

エメル・トプラク 6(HT OUT)
ビルドアップの場面ではSBやアンカーに正確に繫ぎ、攻撃のリズムを淀ませなかった。対人戦では読みを利かせたインターセプトで敵アタッカーに自由を与えず。

ヌリ・シャヒン 6(62分OUT)
組み立てに関与する回数は少なかったものの、ボールを持てば意外性のあるパスで攻撃に変化を加えた。

セバスティアン・ロデ 5.5(HT OUT)
怪我明けとあってコンディションがいまひとつなようで、精彩を欠いた。高い位置でボールを奪い、カウンターの起点となった立ち上がりのプレーが数少ない見せ場だった。

ゴンサロ・カストロ 6
ミスはほぼ皆無で、正確なパスワークで中盤に安定感をもたらす。後半は間延びした中盤を持ち前の走力でカバー。

アンドレ・シュールレ 6.5
相手のミスから、狙い済ました一撃で勝利を決定付ける3点目を奪取。ドイツ代表にコンスタントに選出されてきただけあって、決定力の高さはさすがの一言だ。コンディションが悪いなかでも常に相手の危険地帯まで走り込み、ワンチャンスを逃さなかった。

ピエール=エメリク・オーバメヤン 5.5(HT OUT)
出し手と呼吸が合わず、チャンスに絡めないままベンチに下がる。サイドに流れた場面では自慢のスピードを発揮した。

クリスティアン・プリシッチ 5.5(HT OUT)
相手の寄せが早く、ドリブルで仕掛けても潰されるシーンが散見。オフ・ザ・ボールの動きにもう少し工夫が欲しかった。

【交代出場】
ダン=アクセル・ザガドゥー 6(HT IN)
減点材料の対象となるようなミスはなく、無難にプレーをしていた。

ネベン・スボティッチ 5.5(HT IN)
後半から3バックの右で出場。R・シウバに振り切られたシーンでは、課題のスピード不足を露呈した。

MAN OF THE MATCH
エムレ・モル 7
(HT IN)
鋭利なカットインと意表を突くパスで浦和守備陣を混乱に陥れた。76分にスピードに乗ったドリブルから同点弾を奪い、79分にはシュメルツァーの折り返しに合わせて2点目をゲット。相手の守備が軽かったものの、しっかり決め切りアピール。

アレクサンデル・イサク 6.5(HT IN)
しなやかな身のこなしと柔軟性なボールタッチで観客を魅了。「NEXTイブラヒモビッチ」と謳われる才能の片鱗を見せた。

ソクラティス・パパスタソプーロス 6(HT IN)
強さを前面に押し出した守りでDFを引き締める。ビルドアップのパスも正確だった。

マリオ・ゲッツェ 5.5(62分IN)
代謝障害と診断された3月から約4か月ぶりの実戦復帰。やや動きが重かったが、密集エリアでの細かいボールタッチなど随所で“らしさ”を見せた。

フェリックス・パスラック 5.5(66分IN)
縦方向への仕掛けがほとんどなく、求められた積極的なプレーを見せられなかった。

監督
ペテル・ボシュ 6
機能性はいまひとつだったとはいえ、ハイラインやボールロスト後の即時奪還(素早いリトリート)など、まずまず“ボシュ・カラー”は感じられる内容だった。後半からエムレ・モルやイサクを投入した采配も評価したい。

ドルトムントはこの後、中国でミランとテストマッチを行う。アジアツアーを終えた後は一度ドイツへ戻り、26日から8月2日までスイス合宿を行う予定となっている。

コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2017年07月16日 03:26
    • ID:7LvnlUw30
    • 浦和は梅ちゃんが良かった
    • 2
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2017年07月16日 03:41
    • ID:mqlLOBkj0
    • 西川は関根に通した決定的なフィードの他にも何本もすごいの蹴ってたな。関根が決めてたらもうちょいあげてもいいかなって思うわ。3失点も決定的なミスはなかったし。武藤はちょっと高いかな。決定機外しすぎ。
    • 3
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2017年07月16日 03:45
    • ID:Jef0o66e0
    • バイデンさんしか記憶にねえわ
      つうか今のドルトムントってバイデンさんが第二GK?
    • 4
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2017年07月16日 03:54
    • ID:uASQMdG40
    • 矢島6で草
    • 5
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2017年07月16日 04:39
    • ID:NfO7Y05y0
    • ※3
      バイデンは第2キーパーだよ、1年に数試合しか出れない。
      あとモルもレンタルに出される候補。
      昨日はピシュ、パパ、バルトラ、オバだけがレギュラーで後はシュメルツァ含めて出たり出なかったりのメンバーと若手。
    • 6
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2017年07月16日 08:48
    • ID:vRRAuO6A0
    • ドリブラー関根はキーパーとの一対一を外し、モルは簡単に決める。

      浦和はキーパーとの一対一を何本も外し、ドルトムントのシュールレは以外と難しいゴールをしっかりと決める。

      キーパーの差か。決定力の差か。
    • 7
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2017年07月16日 10:15
    • ID:DGssdLRQ0
    • 矢島は5くらいだろ。
      裏抜け下手すぎ。
    • 8
    • Posted by
    • 名無し△
    • 2017年07月16日 12:14
    • ID:1v7hDeo.0
    • ※6
      両方や
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