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“プレゼントパス”から先制の鳥栖、横浜FMの反撃しのいで今季初白星

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[3.10 J1第3節 横浜FM1-2鳥栖 ニッパツ]

J1は10日に第3節1日目を開催し、ニッパツ三ツ沢球技場では横浜F・マリノスとサガン鳥栖が対戦。前半12分にFW趙東建の得点で鳥栖が先制すると、後半12分にFWビクトル・イバルボが加点。横浜FMの反撃を同42分のFWウーゴ・ヴィエイラの1点に抑えた鳥栖が2-1の勝利を収め、今季初白星を獲得した。

リーグ戦1分1敗の横浜FMは7日のルヴァン杯グループリーグ第1節FC東京戦(〇1-0)から先発5人を入れ替え、DF中澤佑二、MF天野純らを先発起用。一方、2分の鳥栖はルヴァン杯GL第1節湘南戦(●0-1)から先発8人を入れ替え、DF吉田豊、MF原川力らがスターティングメンバーに名を連ねた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180310-01651311-gekisaka-socc

サガン鳥栖が、横浜F・マリノスから2得点を決め今季リーグ戦初勝利


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前半2分、いきなりゴールを脅かしたのは鳥栖だった。GK飯倉大樹のキックミスをMF福田晃斗が拾うと、その流れからFW小野裕二が強烈なミドルシュートを放つがボールはクロスバーを叩き、混戦の中から原川が右足で狙うもジャストミートさせることができずに先制の好機を逃してしまった。しかし、同13分に思わぬ形から鳥栖が先制に成功する。

後方から蹴り込んだボールは中澤にはね返されたものの、そのボールに反応したMF天野純がダイレクトで送ったバックパスが味方に合わずに横浜FM最終ライン裏に抜ける。このミスを見逃さずにいち早く反応した趙東建が左足できっちり流し込み、スコアを1-0とした。1点のビハインドを背負った横浜FMは同16分、右サイドから送ったFW遠藤渓太のクロスをヴィエイラがダイレクトボレーで合わせるが、至近距離から放ったシュートはGK権田修一に阻まれてしまった。

1-0と鳥栖がリードしたまま後半を迎えると、横浜FMはMF中町公祐に代えてMFダビド・バブンスキーがピッチへと送り込む。同8分にはMF扇原貴宏のロングパス1本で裏に抜け出したFW遠藤渓太が決定機を迎えるも、PA内で放ったシュートは距離を詰めたGK権田修一にストップされてしまった。すると同11分、福田のパスがPA内の天野のハンドを誘って鳥栖がPKを獲得すると、このPKをイバルボが落ち着いて右足でネットに突き刺し、リードを2点差に広げる。

リードを2点差に広げられた横浜FMは後半18分、FWユン・イルロクと天野に代えてFWイッペイ・シノヅカとFW伊藤翔を同時投入して状況を打開しようと試みる。同27分には右サイドからDF松原健が送ったボールを遠藤がPA内でフリーで受けるも、右足から放ったシュートはポストを叩いてネットを揺らすには至らない。

後半42分には松原の浮き球のパスから最終ライン裏を突いたヴィエイラが右足でネットを揺らし、横浜FMが1点差に詰め寄るも反撃はここまで。逃げ切った鳥栖が2-1の勝利を収めた。

次戦、ルヴァン杯で横浜は仙台と、鳥栖は神戸とそれぞれ14日に対戦する。
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