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「やばいやばいって唱えながら走ってた」吉田麻也がベルギー戦“最後の9秒間”を回顧する

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8月9日深夜、日本代表DFの吉田麻也が初めてラジオのパーソナリティを務める『吉田麻也のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が放送された。

初のパーソナリティ挑戦ということで、スタートこそ非常に緊張した様子だったが、2時間の大役を無事に務め上げた。12日にプレミアリーグの開幕を控えているため、こちらは事前録音。メールや街頭インタビューなどで寄せられた質問や相談の一つひとつに真摯に答えた。

そして「キラーパス・クエスチョン」と銘打たれたコーナーでは、リスナーからの鋭い質問に真っ向からぶつかり、ロシア・ワールドカップの裏事情を明かした。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180810-00045428-sdigestw-socc

人生初の"DJ"で「オールナイトニッポン」に登場


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「ぶっちゃけ、あのネイマールの痛がり方どう思いますか?」との問いには「あれはトゥーマッチだよね。トゥーマッチっていう言葉が一番ピンとくるのではないでしょうか」と回答。「長友(佑都)選手が金髪にしたとき、やっぱり代表ではだだスベりでしたか?」との投げかけには「いやいやスベったもなにも……みんな凍りついてましたよ」などなど、日頃はなかなか垣間見ることのできない“舞台裏”が次から次へと披露された。

吉田らしく笑いを誘う一方、世界中で論議を呼んだシーンについても真摯に応じた。グループリーグ第3戦のポーランド戦。会社員から「ポーランド戦ってフェアプレーポイントで決めたんですよね。時間を潰す戦い方は試合前から決まっていたんですか?」と質問され、こう回答している。

ポーランド戦が難しい展開になることは分かっていたこと、ベンチから攻めるなという指示はなかったが、交代で入ってきた主将の長谷部誠から「ボールを回せ」「イエローカードは貰うな」と指示があったこと。そして、吉田自身が状況を把握したのは「電光掲示板を見たんですよ。そうしたら画面に写った人のスマホに(セネガル対コロンビア戦の)1-0というスコアが見えて。ああ回せばいいんだなって」と、意外な真実を語った。

ただ、勝敗には悔いが残ったようだ。「モチベーションが低いポーランドには勝たなければならないと思っていたので、悔しさは残ります。が、戦い方については問題ないと思っています」と語っている。

また、ベルギー戦について「最後の失点は日本のコーナーキックを相手キーパーにキャッチされてしまったことから始まった。守備陣は上がるなといった指示や、チーム全体で意思統一ができていたのかどうか教えてほしい」と質問されると、「あの場合はふたつの選択肢があった」と前置きし、持論を展開した。

ベルギー戦は日本にとって予選から4試合目であり、終盤に2点差を詰められるという苦しい展開だった。“赤い悪魔”の凄まじい攻勢が続くなか、アディショナルタイムに得たFKで勝ち越しを狙うもゴールはならず、CKに。「ここではふたつの選択肢があった。ひとつはCBをひとり残して延長戦に備えるか、もしくはここで相手を叩くために上がるか」と話し、こう続けた。

「ベンチから具体的な指示はなかったです。正直、僕らは守るばかりで疲弊していた。ベルギーは交代で(マンチェスター・)ユナイテッドのフェライニが出てくるし、選手層の厚さが違う。4人目の交代のことも考えたら、僕は延長戦に持ち込んでも持たないなと思ったので、ここで決めたいと思いました。

結果的にはキーパーにキャッチされてあのカウンターなわけですけど。もしかしたら僕が(ティポー・)クルトワにぶつかればファウルで止められたかもしれない。でも、一つひとつの要因が積み重なって、あの失点につながった。勝負を分けるのは、ああいうディテールのところ。毎回感じているんですけどね。延長戦がやれると思われていたかもしれないですけど、体力的にもたなかったのかなと僕は思っています」

また、あのカウンターについては「プレミア(リーグ)で何度も見たカウンターだと思った。やばいやばいやばいやばいって唱えながら走ってました」と告白。だが、「あのスピードで、あの正確なプレーができるのがベルギーの強みだったかなと思います」と相手を称えた。

このほかにも、サッカーに携わる夢を持つ少年を励ましたり、ワールドカップに参加したJリーグ選手の短すぎる休暇問題に対して想いを明かしたりと、日本のサッカーを案じる様子も滲ませた。

番組のエンディングでは「すごく楽しかった。言いたいことを直接届けられる機会はなかなかない。この番組を通じてサッカーに興味を持ってもらい、スタジアムへ来てもらえれば」とアピール。そして「オフにひと枠空けておいてください! いつかまたお会いしましょう! See ya!」と第2回目にも意欲を見せ、番組を終えた。

包み隠さない素直な吉田の回答に、ツイッター上では「初めてなのにしゃべりうまい」「ラジオでこんなにしゃべっていいんだ」「ベルギー戦、延長はやっぱりキツかったのか……」「Jリーグの休暇問題に切り込んでくれてありがとう。聞いてるか、えらい人たち!」といった驚きと納得の声が挙がり、平日深夜にもかかわらず番組のタグ「#吉田麻也ANN」がトレンド入りするなど、大きな反響を呼んだ。

はたして、次のオフに第2弾はあるのか。ぜひ期待したいところだ。

コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年08月10日 22:19
    • ID:DUu3ysEN0
    • 喋りうまくてびびったわ
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年08月10日 22:21
    • ID:cyXTbZuF0
    • 声がいいし面白いし口が回るし、オフの恒例にしてもらいたいくらい面白かった
    • 3
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年08月10日 22:23
    • ID:uZ3.8AVj0
    • 下手な若手俳優より上手い。
    • 4
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年08月10日 22:45
    • ID:U8zVJEzN0
    • CKに全てを賭けるという判断自体は間違ってない。
      だからもし駄目でもそこでプレイが切れて笛がなるタイミングを見計らい、ショートコーナーで時間を調整するなりする必要があった。
      そうするために寄ってくる香川無視して調子こいて放り込んだ本田がアホなだけ。
      本田のエゴを完全に読んでた一流のベルギーと、欧州に呼ばれない二流との差。
    • 5
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年08月10日 22:47
    • ID:rQ1taJ4B0
    • 確かになぁ。
      あのまま延長にいっても、勝てたとは思えない。勝負にいったことは間違いではないよ。
    • 6
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年08月10日 22:53
    • ID:VTF4QwKY0
    • 香川始め全員終盤バテバテだったし、延長戦前に決めないと日本は厳しかった。
    • 7
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年08月10日 22:54
    • ID:vR.XhNzx0
    • ※4って普段はアベガーアベガー言ってそう
    • 8
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年08月10日 22:58
    • ID:n7HYVN0o0
    • キーパーキャッチの時唯一妨害できたのが吉田で、その時は油断して下向いてたからな。

    • 9
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年08月10日 23:36
    • ID:ZNIOXFzd0
    • 日本に8強にいける実力がなかっただけ。
    • 10
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年08月11日 00:05
    • ID:BDvSBOFS0
    • わざとファールしてでも勝ち上がってほしいなんて野蛮な考えはしたくないね
    • 11
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年08月11日 00:09
    • ID:mxz.KHQA0
    • ※8 
      本当にこれなんだよなあ
      あんま言われてないけどあの場面で下向いてクルトワに自由にさせてたのは正直ありえない
    • 12
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年08月11日 01:49
    • ID:hXTixrRm0
    • CKはコロンビア戦と同じように練習通り
      意思統一ができてないのは香川だけ
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