
18-19ドイツ・ブンデスリーガ1部は15日、第3節が行われ、バイエルン・ミュンヘンはアリエン・ロッベンとハメス・ロドリゲスのゴールなどでバイヤー・レバークーゼンを3-1で下し、開幕3連勝で首位の座を守った。
一方、開幕3連敗となったレバークーゼンは、クラブ史上最悪のスタートとなっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000012-jij_afp-socc
一方、開幕3連敗となったレバークーゼンは、クラブ史上最悪のスタートとなっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000012-jij_afp-socc
レーバークーゼンは後半35分にベララビが1発退場したのも響き3連敗

レバークーゼンは開始2分、ティアゴ・アルカンタラのハンドによりPKを得て最高の立ち上がりとなった。ケビン・フォラントの最初のPKはバイエルンの守護神マヌエル・ノイアーに防がれたが、キックの前にペナルティーエリア内に選手が入ったとして蹴り直しとなり、これをベンデルが決めた。
しかし、レバークーゼンの歓喜は長く続かなかった。わずか4分後にコランタン・トリソのゴールで同点としたバイエルンは、20分にロッベンが見事なボレーを沈めて逆転に成功すると、終了間際にロドリゲスがダメ押しの3点目を記録した。
試合後、ロッベンは「きょうの試合は簡単ではなかったが、幸運にもすぐに取り返すことができた。チームメートを批判するようなことはしたくないが、プレッシングをかける際は全員が自分の仕事をしなければならない」とコメントしている。
しかし、レバークーゼンの歓喜は長く続かなかった。わずか4分後にコランタン・トリソのゴールで同点としたバイエルンは、20分にロッベンが見事なボレーを沈めて逆転に成功すると、終了間際にロドリゲスがダメ押しの3点目を記録した。
試合後、ロッベンは「きょうの試合は簡単ではなかったが、幸運にもすぐに取り返すことができた。チームメートを批判するようなことはしたくないが、プレッシングをかける際は全員が自分の仕事をしなければならない」とコメントしている。