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ウルグアイ代表、「取材拒否」の現場。騒ぎ立てるほどではなかった

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実に痛快な夜だった。火曜日、埼玉スタジアムで繰り広げられた一大スペクタクルは、いまだその余韻を残している。

森保ジャパンが4-3でウルグアイ代表を下した一戦だ。数多のゴールが飛び交った見応えある攻防戦だったが、驚かされたのは必死の形相でボールを追う南米の雄の姿。韓国戦に続く連敗は避けたいとばかりに、ファウルまがいの激しいチャージも頻発させていた。スパイクされた柴崎岳などは足を引きずってミックスゾーンに現われていたし、両チームともに親善試合とは思えないほど、高いインテンシティーで向かい合った。だからこそ、観る側は存分に楽しめたのだ。

その試合後のミックスゾーン(共同の取材エリア)で、ウルグアイ代表が「取材拒否」したことが取り沙汰されている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181018-00048961-sdigestw-socc

選手たちに話しかけた記者は数える程度


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150名近い記者やジャーナリストでごった返していた、ウルグアイ戦後の取材エリア。一種のカオスだが、その場にウルグアイの地元メディアやスペイン語を操る取材者はほぼいなかったと思う。私はそれでも、ウルグアイ代表選手たちの日本代表への印象を聞きたく、声を拾おうとトライした。10人くらいの選手に話しかけたが、ひとつも成功しなかった。無残な結果である。そうしたアクションを起こしていたのは私を含めて2、3人程度。他の取材陣は「どのみち彼らは話さないだろう」と諦めていたのかもしれない。彼らは前日練習でも誰ひとりとして、口を開いていなかったからだ。

たしかに「取材拒否」ではある。ただ、とても強く響く言葉だ。

もちろんミックスゾーンを通るわけだから、選手たちには極力取材に応じてほしいと思う。ただ、外国籍の選手にとって日本の取材エリアはさほど簡単な場所ではない。私は英語で話しかけたものの、ウルグアイの選手たちは大半が苦手そうで苦笑していた。スペイン語の通訳さんがいれば、また状況は違っていただろう。ひょっとしたらスペイン語圏のメディアが来ていないから、ミックスゾーンは素通りでいいとチーム内で申し合わせがあったのかもしれない。ごめんね、という素振りをする選手もいた。フェルナンド・ムスレラやロドリゴ・ベンタンクールらがそうだ。

間違っても、険悪なムードはいっさいない。試合後にエキサイトして審判団に詰め寄っていたエディンソン・カバーニも、ミックスゾーンでは日本の選手たち数人と笑顔で健闘を称え合っていた。ただ彼らは「話さない」という選択をしただけだ。あからさまに無視をしたとか、負けて不機嫌で態度が良くなかったとか、アジアのメディアを軽視していただとか、そういう次元の話ではない。

欧州ではミックスゾーンさえ設けていないリーグが少なくない。あっても登場する選手が限定的だったりするし、Jリーグの試合後だって、話しかけても対応しない選手はいる。行動によってどう印象付けられるのかを含めて、プロ選手である彼らの「チョイス」なのだ。

ウルグアイ代表のチームマネジャーに「なんとか選手たちの足を止めてもらえませんか?」と尋ねると、片言の英語で「彼らは疲れている。休ませてやってくれ」とやんわり言われた。まあこんな日もある。私はそう感じただけだ。
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ウルグアイ代表は11月の親善試合ではブラジル代表(エミレーツ・スタジアム)とフランス代表(スタッド・ド・フランス)と対戦する。

コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 04:32
    • ID:fuas4C5E0
    • サッカー記者なら会話程度のスペイン語くらい勉強しとけ。
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 04:52
    • ID:3MZvDM560
    • ああ、スペイン語を話せる記者がそもそもおらんかったのかw
      どうやって取材するつもりやったんや
    • 3
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 05:05
    • ID:2TE7.yXM0
    • 記者A「俺達を軽視したんじゃないぞ!」
    • 4
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 05:15
    • ID:q.XvWMeK0
    • 握手拒否もあったからなあ
    • 5
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 05:46
    • ID:ohHWRpkB0
    • 言葉が通じないのにそれを棚に上げて、取材拒否も話さないも無いだろうが
      会話したいならマスコミ側が通訳を用意しておけよ
    • 6
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 06:13
    • ID:HJJ.7afu0
    • せっかく世界五位のチームが来日するってのに、何故誰一人としてスペイン語の通訳すら連れて行かなかったんだ
    • 7
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 06:25
    • ID:HStBVQZl0
    • 日本の選手が海外で試合した場合も、日本語で取材してくる記者の方が少ないからな
    • 8
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 06:27
    • ID:P4L2vu520
    • 要は日本の記者がまたもや低レベルっぷりを晒しただけということだな
    • 9
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 06:45
    • ID:lA3aZo8.0
    • スペイン語の翻訳アプリで取材するフランス人記者。
      通訳連れた記者なんて見たことないわwww
    • 10
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 07:17
    • ID:tC8S.ina0
    • そもそも握手拒否はともかく、取材拒否は海外でそんなに珍しいことなの?
    • 11
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 08:04
    • ID:YRk5r67v0
    • 簡単に記事信じちゃって可愛いねw
    • 12
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 09:41
    • ID:dzlGF4FQ0
    • 真偽のほどはわからんね、普通に考えたら口も聞きたくないだろうよ
      負けた理由を試合直後に話せってのも酷だよなーしかもかなりの格下に
      それと失言しないように箝口令が出ていた可能性
    • 13
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 10:41
    • ID:CiZXAItP0
    • 「話さない」という選択をしただけだ。← 普通に取材拒否だな。
    • 14
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 11:59
    • ID:rgjq2BgC0
    • ムスレラとベンタンクールの好感度が上がるだけの記事
    • 15
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 12:05
    • ID:zN14skOf0
    • 格下に負けておいてヘラヘラ喋ってたら国内から叩かれるからそそくさと帰ったんじゃないのかなぁ
    • 16
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 12:33
    • ID:nksWLmV.0
    • 日本の記者は選手には取材には応じるのが当然とかしょうもない意識のが多いから、拒否されたら大騒ぎするんだよな。
      久保の時だって若すぎるって理由で取材に応じなかったら散々調子に乗ってるだのなんだの意味不明なことをまくし立ててたし。
    • 17
    • Posted by
    • 名無し
    • 2018年10月19日 13:35
    • ID:9Qu2Uj3.0
    • 都並さんや松パオリさんは来てなかったか…。
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