
フランクフルトのブルーノ・ヒューブナーSD(スポーツディレクター)は、元日本代表MFの長谷部誠を絶賛した。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
長谷部は今シーズン前半戦にリベロとして群を抜く存在感を発揮し、昨秋には公式戦11試合負けなし(10勝1分け)に貢献。6位で折り返したチームの躍進において中心的な存在となった。『キッカー』では今シーズン“前半戦のベストCB”にも選ばれ、ドイツメディアやファンたちからの絶賛の声は止まない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00010018-goal-socc
長谷部は今シーズン前半戦にリベロとして群を抜く存在感を発揮し、昨秋には公式戦11試合負けなし(10勝1分け)に貢献。6位で折り返したチームの躍進において中心的な存在となった。『キッカー』では今シーズン“前半戦のベストCB”にも選ばれ、ドイツメディアやファンたちからの絶賛の声は止まない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00010018-goal-socc
周囲を驚かせ続ける長谷部

そんな中、『ビルト』のインタビューに応じたヒューブナーSDは「最大のフェノメノン(驚異)」を問われると、「マコト・ハセベだ!」と即答。18日に35歳の誕生日を迎えるチーム最年長のベテラン選手について次のように続けた。
「もうすぐ35歳というのに、あれほどのパフォーマンスを出し切っているのはまるで信じられないよ。特別な若返りの泉でも知っているかのようだ。うちでのポジションがぴったりなので、今までのように続ければ、これからもまだ長くプレーできる」
「身体管理もとてもしっかりしているし、プロ選手の鏡だ。誰もが彼のことを参考するべきだし、実際にそうしているよ。彼はみんなに認められているからね」
「もうすぐ35歳というのに、あれほどのパフォーマンスを出し切っているのはまるで信じられないよ。特別な若返りの泉でも知っているかのようだ。うちでのポジションがぴったりなので、今までのように続ければ、これからもまだ長くプレーできる」
「身体管理もとてもしっかりしているし、プロ選手の鏡だ。誰もが彼のことを参考するべきだし、実際にそうしているよ。彼はみんなに認められているからね」
