Sponsored Link

「巨大な銃声」 レアルMFの25m強烈ミドル弾に海外騒然「弾き出すにはパワフルすぎ」

1
レアル・マドリードのブラジル代表MFカゼミーロは、現地時間19日のリーガ・エスパニョーラ第20節セビージャ戦で先制点となる鮮烈なミドル弾を決め、2-0の勝利に貢献した。難敵セビージャの牙城を崩した一撃に海外メディアも注目している。

4位レアルがホームに3位セビージャを迎える重要な“シックスポインター”となった一戦は、立ち上がりからレアルが攻勢に出る。しかし、組織化されたセビージャの守備網を崩し切ることができず、前半をスコアレスで終えることになった。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190120-00163742-soccermzw-socc

カゼミーロが価値ある先制弾をマーク レアルはセビージャとの大一番を制して3位浮上


2
後半に入っても、チャンスでゴールネットを揺らせないもどかしい展開が続いていた。そんななか、0-0で迎えた後半33分、左サイドからのパスをクロアチア代表MFルカ・モドリッチがスルーで相手を引きつけると、フリーで受けたカゼミーロがペナルティーエリア手前から右足を一閃。矢のように放たれたボールはゴール右上に突き刺さり、先制点となった。

目の覚めるような強烈な一撃に海外メディアも注目。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「ブラジル人が25メートルの距離から度肝を抜くような右足」と伝えると、フランスのスポーツ専門局「RMCスポーツ」は「カゼミーロから巨大な銃声」と表現。英紙「イブニング・スタンダード」は「カゼミーロはエリア外から強烈な爆撃を放ち、GKトマーシュ・バツリークが弾き出すにはパワフルすぎた」と綴っている。

後半アディショナルタイムにはモドリッチが追加点を奪って2-0で勝利したレアルだが、スペイン紙「エル・コンフィデンシャル」は「チームとして改善は見られたが、いまだにストライカーの存在は行方不明。ゴールはすべてMFによるもので、この問題点をうやむやにしないよう考慮すべきだ」と、アタッカー陣の沈黙を課題として指摘していた。

セビージャを追い抜き3位に浮上したレアルだが、さらなる向上を目指すうえでは攻撃陣の復調は不可欠だろう。
このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年01月21日 05:39
    • ID:DY2a34Gi0
    • すげぇゴールだな
      みてないけど
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年01月21日 06:06
    • ID:HjwyfV9.0
    • すごいな
      再生できないけど
    • 3
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年01月21日 06:06
    • ID:JJuUjojk0
    • マジやべぇな
      動画見れないけど
    • 4
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年01月21日 06:18
    • ID:7y5ehpd90
    • マジでみんな見た方がいいよ
      動画見れないけど
    • 5
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年01月21日 08:06
    • ID:YF5Ll0fX0
    • 超絶スーパーゴール!!  らしいな
    • 6
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年01月21日 09:12
    • ID:GWoWVF.W0
    • クリロナみたいなレンジやな
    • 7
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年01月21日 22:32
    • ID:FtWDGu8A0
    • いいゴール
      乾の方がすごいけど
    • 8
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年01月24日 14:47
    • ID:lCN6PogA0
    • ちょっとまって、半端ない
      見れないけど
コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット

最新記事
記事検索
カテゴリ別アーカイブ
月別アーカイブ
おすすめRSS
ページアップ