3月3日(現地時間)に行なわれたオランダ・エールディビジ第24節のVVV戦、フローニンヘンはホームで3-2の逆転勝利を飾ったが、堂安律は2度の警告で退場処分を受けている。
雨でピッチが滑りやすくなっていた影響で、55分に故意ではないもののDFと激突して1枚目のイエローカードを提示され、88分には、浮いたボールを処理しようとした際に堂安の足が相手選手の太ももに当たったプレーが危険と判断された。
堂安にとっては、ガンバ大阪時代も含めてプロ人生初の退場であり、本日8日(日本時間9日4時開始)に行なわれるユトレヒトとのアウェーゲームには出場できない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190308-00055182-sdigestw-socc
雨でピッチが滑りやすくなっていた影響で、55分に故意ではないもののDFと激突して1枚目のイエローカードを提示され、88分には、浮いたボールを処理しようとした際に堂安の足が相手選手の太ももに当たったプレーが危険と判断された。
堂安にとっては、ガンバ大阪時代も含めてプロ人生初の退場であり、本日8日(日本時間9日4時開始)に行なわれるユトレヒトとのアウェーゲームには出場できない。
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フローニンヘンはウインターブレイク明けから5勝1分け1敗と好調を維持
しかし、前日会見に登場したフローニンヘンの指揮官ダニー・バイスは、主力の欠場について「戦力としては残念だが、悪いことばかりでもない」と、前向きな考えを示している。
「チームは主力の“7番”抜きで戦わなければならないが、アジアカップで堂安を欠いた際の戦い方は心得ているし、結果を出すこともできた。チャンスを与えるべき人材もいる。
それに、堂安はウインターブレイクの間も日本代表でプレーし続けていたから、まとまった休みを取っていなかった。彼にとっては、いい休養にも、気分の切り替えにもなるはずだ」
フローニンヘンはウインターブレイク明けから5勝1分け1敗と好調を維持しており、8位まで浮上。ヨーロッパリーグ出場権を懸けたプレーオフに参戦する権利(4~7位)を手にするチャンスも十分にある。
「チームは主力の“7番”抜きで戦わなければならないが、アジアカップで堂安を欠いた際の戦い方は心得ているし、結果を出すこともできた。チャンスを与えるべき人材もいる。
それに、堂安はウインターブレイクの間も日本代表でプレーし続けていたから、まとまった休みを取っていなかった。彼にとっては、いい休養にも、気分の切り替えにもなるはずだ」
フローニンヘンはウインターブレイク明けから5勝1分け1敗と好調を維持しており、8位まで浮上。ヨーロッパリーグ出場権を懸けたプレーオフに参戦する権利(4~7位)を手にするチャンスも十分にある。
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— FC Groningen (@fcgroningen) 2019年3月8日
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