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「球拾いをやったり、お茶を作ったり…」 元イングランド代表守護神が第3GKになった“今”を語る

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華やかな表舞台とは縁遠く、スポットライトの当たらない第3GK。地道な努力と忍耐が求められるこのポジションについて、チェルシーのベテランGKが興味深い本音を明かしている。

この度、英公共放送「BBC」のインタビューで第3GKの役柄について語ったのは、元イングランド代表守護神で、現在はチェルシーに所属しているロバート・グリーンだ。

1999年にノーリッジでプロキャリアをスタートさせると、その後はウェストハム、QPR、リーズ・ユナイテッド、ハダースフィールドで正GKの座を射止め、イングランド代表としても、2010年の南アフリカ・ワールドカップ本大会でプレーするなど、公式戦通算634試合でゴールを守ってきた。

このように輝かしい実績を築いてきたグリーンだが、昨夏にチェルシーへ完全移籍してからは、ケパ・アリサバラガとウィリー・カバジェロの後塵を拝し、ベンチにも入れない“3番手”としての生活を続けている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190330-00010001-sdigestw-socc

スポットライトの当たらない地味な日々にも…


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現状について、「もちろんキャリアをスタートさせたとき、『第3GKをやってみたい』とは少しも思っていなかった」と語る39歳は、しかし「クラブが上手くいっているし、不平不満は言えないよ」と、現状を肯定的に捉えている。

「キャリアが進むにつれて、状況は変わっていくものなんだ。もちろん、自分が思っていた以上に試合に絡めていないのは事実だ。でも、それは加入する前から明らかにされていたことでもあった。もし、他のGKがフィットしていれば、自分の役割がこういうものになることはわかっていたんだよ」

キャリアでのなかで、初めての経験を味わっている大ベテランだが、我慢の日々には「新しい発見もある」という。とりわけ試合当日には、今までに経験してこなかった“多くの任務”をこなしているようだ。

「僕はチームのすべてのミーティングに出て、ウォーミングアップにも参加する。そこでは球拾いをやったり、シュート練習やクロスボールを蹴る仲間をサポートする。

そこから、試合に出るメンバーはピッチ入場に向けて準備をするけど、僕のやることは違う。ホームゲーム、アウェーゲームに関係なく、ロッカールームでお茶を作ってから、スタンドに用意された自分の席に向かうんだ。

もちろん、簡単ではない。自分自身のモチベーションをいかに保つかが鍵だと思っている。ただスタンドからは、ベンチやピッチ上からでは見ることができないものが見えるんだ。それは面白いね。

僕は長いキャリアを通じて、多くの知識や経験、それから自分の意見を持っていて、それを口に出さないのはもったいないことだと思っている。だから、僕はここにいる限り、チームに意見を伝えるようにしているんだ」
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ピッチ内外で、これまで経験してなかったことを「学べている」というグリーン。チェルシーというビッグクラブの一流プレーヤーやスタッフたちと仕事を共にする日々は、39歳の大ベテランにとって刺激的なようだ。
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コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年03月30日 11:55
    • ID:vXZbuSoV0
    • ハートの事かと思った
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年03月30日 12:11
    • ID:qYvT3ksY0
    • 川島もか
    • 3
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年03月30日 12:29
    • ID:xEb678hP0
    • 凄いメンタルだ
    • 4
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年03月30日 12:32
    • ID:FNukQwME0
    • やらかしはあるけど反射神経は人外だったなこの人
      今もそれなりにやれるんだろうか
    • 5
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年03月30日 14:28
    • ID:ckSiuLIg0
    • 6
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年03月30日 22:04
    • ID:9dk3Vxmq0
    • お茶島
    • 7
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年04月02日 07:33
    • ID:bNVUKTSK0
    • イラリオやシュウォーツァーを例に挙げるまでもなく、チェルシーは第3GKにこだわってきた。彼等も満足して引退したし、チェルシーは大人な選手が多いとも言われた。オーナーが私生活やファッションには口出ししない放任主義なのがプラスになってるのかな?
    • 8
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年04月03日 11:22
    • ID:dczjX2RJ0
    • 若くて野心があるなら別だけど39歳だし第1候補には勝てないけど それでもチェルシーならそこで選手として居れるだけでも名誉ある事だと思う

      まぁ他のチームなら探せば第1候補としても使ってくれる所ありそうだけど
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