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「嬉しいけど、記事を注意深く読んだら…」クロップからの“後継者指名”にジェラードの反応は?

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昨シーズンにチャンピオンズ・リーグを制し、今月23日にはFIFAの年間最優秀監督賞を手にした名将ユルゲン・クロップから“後継者”として認められれば、うれしくないはずがない。

リバプールを率いるクロップは先日、クラブのレジェンドであるスティーブン・ジェラードが、自分の後任にふさわしいとの見解を示し、「可能な時はいつでも彼を助ける」と話し、大きな話題をさらった。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190927-00064646-sdigestw-socc

スコットランドの古豪レンジャーズを率いているジェラードは、現役時代の古巣リバプールを率いるクロップからの後継者指名に…


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現在レンジャーズを率いるジェラードは、クロップの発言について聞かれると「驚いたし、同時にうれしかった」と述べた。そのコメントを英公共放送『BBC』が伝えている。

「だけど、クロップのコメント記事を注意深く読んでみると、彼は、『明日わたしがクビになったら、次のリバプール監督はスティーブン・ジェラードであるべき』となっている。明日、クロップがクビになることはない。そして、僕も、明日に彼がクビになることを望まない。彼はファンタスティックな仕事をしている」

クロップとリバプールの契約は2022年6月までとなっている。そして、ジェラードとレンジャーズの契約も同じ2022年6月まで。つまり、クロップが契約を延長しないで退任した場合、ジェラードがそのあとを継ぐ“レール”はできているとも言える。

それでも、ジェラードは、「僕はリバプールのファンであり、世界中のリバプール・ファンは、僕が言っていることを支持すると確信している」と、クロップにできるだけ長くリバプールを率いてほしいと続けた。

「我々は彼にできるだけ長く残ってほしいんだ。そして、できる限りの成功をクラブにもたらしてほしい。それと同時に、(後任として適任と言われて)非常にうれしかったけどね」
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長年にわたってキャプテンとしてリバプールをけん引してきたレジェンドのジェラードが、いつかクロップからバトンを受け取る日は訪れるのだろうか。
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コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年09月27日 22:14
    • ID:7EfV9be90
    • クロップがいつ辞めるかはわからないけど、ジェラードが後任なのは既定路線だと思う
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年09月27日 23:01
    • ID:ReUDCEJD0
    • 今のフロントって長期プランから逆算し最適な監督としてクロップを取ったって感じだし、レジェンドだからと言って無条件でジェラードにはならんと思う。そのときにまた最適な監督だったら違うだろうけど。
    • 3
    • Posted by
    • 名無し
    • 2019年10月01日 06:19
    • ID:k4Go5B.s0
    • ジェラードなら降格だな
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