
ヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキは、来冬にポーランドのクラブに加入する可能性が高まっているようだ。同国メディア『Przeglad Sportowy』が伝えている。
2017年夏に神戸に加入して以降、2シーズン余りにわたりJリーグでプレーするポドルスキ。しかし先日、元ドイツ代表FWは「おそらく日本での時間は年末に終わるだろう」と、契約が切れる2020年1月末をもって退団することをドイツ『ビルト・アム・ゾンターク』に明かしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010002-goal-socc
2017年夏に神戸に加入して以降、2シーズン余りにわたりJリーグでプレーするポドルスキ。しかし先日、元ドイツ代表FWは「おそらく日本での時間は年末に終わるだろう」と、契約が切れる2020年1月末をもって退団することをドイツ『ビルト・アム・ゾンターク』に明かしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010002-goal-socc
神戸退団後はポーランドへ?

バイエルン・ミュンヘンやアーセナルでプレーし、またドイツ代表として2014年ワールドカップ優勝を経験した34歳のストライカーの今後の去就には注目が集まっているが、『Przeglad Sportowy』はポーランド1部のグールニク・ザブジェとすでに交渉していると伝えた。
ザブジェ近郊のグリビツェで生まれ、2歳の時に家族とともに当時の西ドイツに渡ったポドルスキは、幼少期からグールニク・ザブジェのサポーターであり、キャリアの晩年は同クラブで過ごしたいと以前から公言。昨年にもポーランドに移籍するチャンスがあったようだが、実現には至らなかったという。
しかし、神戸との契約が満了を迎え、フリーになるこのタイミングで念願のグールニク・ザブジェに加入するチャンスが巡ってきたようだ。クラブ側も同選手からの興味を理解しており、新天地になる可能性が十分にあると考えられている。
ザブジェ近郊のグリビツェで生まれ、2歳の時に家族とともに当時の西ドイツに渡ったポドルスキは、幼少期からグールニク・ザブジェのサポーターであり、キャリアの晩年は同クラブで過ごしたいと以前から公言。昨年にもポーランドに移籍するチャンスがあったようだが、実現には至らなかったという。
しかし、神戸との契約が満了を迎え、フリーになるこのタイミングで念願のグールニク・ザブジェに加入するチャンスが巡ってきたようだ。クラブ側も同選手からの興味を理解しており、新天地になる可能性が十分にあると考えられている。
