横浜F・マリノスが、タイのムアントン・ユナイテッドから期限付きで加入しているタイ代表DFティーラトン(29)を完全移籍に切り替えたようだ。タイ『smmsport』が報じた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-00366592-usoccer-socc
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ティーラトンとは3年契約へ
タイ代表として58キャップ5ゴールを誇るティーラトンは、2018年にレンタルでヴィッセル神戸へ加入。期限付き移籍期間が満了になると、今シーズンから再びレンタルで横浜FMへ活躍の場を移した。開幕当初こそ出場機会を得られなかったが、最終的に明治安田生命J1リーグ25試合で3ゴール4アシストを記録。チームの15年ぶりリーグ制覇に貢献していた。
『smmsport』が伝えるところによれば、ティーラトン獲得に向け、横浜FMは3500万バーツ(約1億2000万円)で完全移籍に切り替えた模様。また、ティーラトンとは、月収120万バーツ(約430万円)の3年契約を結ぶとのことだ。
『smmsport』が伝えるところによれば、ティーラトン獲得に向け、横浜FMは3500万バーツ(約1億2000万円)で完全移籍に切り替えた模様。また、ティーラトンとは、月収120万バーツ(約430万円)の3年契約を結ぶとのことだ。