フランクフルトは元日本代表MF長谷部誠との契約を2021年夏まで延長した。23日、クラブ公式サイトで発表した。
長谷部はフランクフルトとの現行契約が今夏までとなっており、去就が注目されていた。現地ではフランクフルトが人件費削減のために長谷部との契約延長を見送るのではとの憶測も報道されていたが、2020-21シーズンもフランクフルトのユニフォームを着てプレーすることが正式に決定した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200523-01073494-soccerk-socc
長谷部はフランクフルトとの現行契約が今夏までとなっており、去就が注目されていた。現地ではフランクフルトが人件費削減のために長谷部との契約延長を見送るのではとの憶測も報道されていたが、2020-21シーズンもフランクフルトのユニフォームを着てプレーすることが正式に決定した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200523-01073494-soccerk-socc
フランクフルトは長谷部誠との契約を延長したことを発表
この度、#長谷部誠 選手と2️⃣0️⃣2️⃣1️⃣年6月30日まで契約を延長致しました🤝🦅🇯🇵⁰
— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) May 22, 2020
また、引退後もアンバサダーとしてクラブに携わる事になります😍🙌⁰
2016年からチームの大黒柱として活躍する #長谷部 選手💪⁰
今後も彼の活躍に期待しましょう‼️
⁰#SGE/#Makoto2021/#アイントラハト/#フランクフルト pic.twitter.com/YBymgy7pry
さらに、フランクフルトは長谷部が「選手として引退した後もクラブで働き続ける予定」と発表。スパイクを脱いだ後、ブランドアンバサダーとしてフランクフルトに残留するとアナウンスしている。
フランクフルトのフレディ・ボビッチ取締役は、長谷部との新契約締結を喜び、以下のように語った。
「誠は素晴らしいキャリアを積んできた。36歳になった今でもチームの重要な柱として活躍しているのは、彼が信じられないほどの規律とプロフェッショナリズムを持っているからだ。彼が来季もチームの一員であり、その後もブランドアンバサダーとしてクラブの一員であり続けることを嬉しく思うよ」
フランクフルトのフレディ・ボビッチ取締役は、長谷部との新契約締結を喜び、以下のように語った。
「誠は素晴らしいキャリアを積んできた。36歳になった今でもチームの重要な柱として活躍しているのは、彼が信じられないほどの規律とプロフェッショナリズムを持っているからだ。彼が来季もチームの一員であり、その後もブランドアンバサダーとしてクラブの一員であり続けることを嬉しく思うよ」