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19歳ハーランド、決定力が凄い! 同時期のクリロナとメッシを凌駕

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ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが現フットボール界の2大スターを大幅に上回るペースでゴールを決め続けているという。スペイン『アス』が報じている。

今冬に複数クラブの視線を集めるなか、ドルトムント移籍を決断したハーランドは新天地ドイツでも公式戦13試合に出場して13得点を記録しており、ザルツブルク時代の今季ゴール数と合算すると、すでに41得点。類稀な決定力を披露し続けている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200526-00375161-usoccer-socc

フットボール界の2大スターを大幅に上回るペース


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プロデビュー以降の公式戦通算得点数は19歳10カ月2日で62得点(106試合)。このゴール数はユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの同時期を凌駕するものだという。

同年齢時のC・ロナウドは87試合に出場して12得点で、メッシをしても63試合20得点。62得点を記録するまでにプレーした試合数で比べても、両者(C・ロナウドが233試合、メッシが132試合)ともにハーランドにかなりの大差をつけられている。

◆19歳10カ月2日時点の3選手成績
※(試合数/得点数/1試合平均得点率)
ハーランド:106 / 62 / 0.58
C・ロナウド:87 / 12 / 0.13
メッシ:63 / 20 / 0.31

2018年こそレアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチがバロンドールに輝いたものの、それを除けば、長らくC・ロナウドとメッシの時代が続くフットボール界。ハーランドの今後にさらなる期待が高まるデータといえそうだ。
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コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年05月26日 14:06
    • ID:nnDV8Nw00
    • 冬移籍なのにもう2桁取ってるもんなあ。
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年05月26日 14:48
    • ID:HNBVlEKm0
    • 今日バイエルン戦があるから楽しみ
      バイエルンの守備陣は不調のボアテングと本職じゃないアラバのコンビが濃厚だから、暴れるチャンスはあると思う
      ドル側も守備陣に怪我人いるみたいだし、点の取り合いになりそうな予感
    • 3
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年05月26日 15:17
    • ID:cd40oR5c0
    • まあ同時期の2人ってサイドアタッカーだしな
    • 4
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年05月26日 15:19
    • ID:acLg8NpZ0
    • こんなに将来が楽しみなストライカーは初めて
    • 5
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年05月26日 18:08
    • ID:4krlZNPn0
    • 十代の頃の二人の長所はドリブルで、仕事はサイドでボールを運ぶこと
      ポジションと役割が全く違う
      あとリーグのレベルも一段違う
    • 6
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年05月26日 23:23
    • ID:pJ0A.Tc30
    • ハーランドはCFだからなぁ。メッシもクリロナも当時はチャンスメーカーだった
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