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「シニシャの疲れ知らずのサムライ」冨安健洋をボローニャ番記者が高評価! 「希少な存在だ」

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昨夏にベルギーのシント=トロイデン(STVV)から、イタリアのボローニャに加入した冨安健洋は、着実に指揮官の信頼を勝ち得ているようだ。

現地紙『Il Resto del Carlino』のマルセロ・ジョルダーノ記者は7月3日付けのオンライン版で、「シニシャの疲れ知らずのサムライ」というタイトルのコラムを更新。冨安を「クラブの将来を救う」と称えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8ce5ac4c1398d3835c3651d56ac06349a26ada3

地元紙番記者が「チームの未来」と語る


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「アタランタに所属する1998年生まれのムサ・バロウがセリエAの話題をさらっているが、ボローニャのホームには、毎日のように堂々としている98年生まれがいる。それが、タケヒロ・トミヤスだ。

彼は苦しみながらもクリスチアーノ・ロナウドとマッチアップを経験した。そしてサンプドリア戦でも奮闘し、カリアリ戦でも90分間に耐え、チームを救うパフォーマンスを披露した。堂々としていることに加え、堅固だ。間近に迫るインテル戦でも、その存在は浮き彫りになるだろう」

さらに、「彼の継続的な特長は、セリエAで1年目のパフォーマンスだけではなく、最も気配りのできる選手のひとりであることだ」とピッチ外での振る舞いも称賛している。

「間違いなくロッソブルで最も価値を高めているプレーヤーであり、注目を集めながらも、フロント側が『まだ売らない』と言っているのは、今以上の存在になることを確信しているからだ。そして、シニシャ・ミハイロビッチは、彼をCBで採用することを希望しており、それを叶えるためでもある。

こんな若くて、信頼できるCBがいかに希少な存在であるか。そして公式戦24試合をこなしていることを考えれば、彼がロッソブルのDFの堅実さを高める、チームの未来であり、救済策のひとつであることは間違いない」
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今季は右SBとして定着しているが、来シーズンは本職のCBでの起用も十分にありそうだ。ミハイロビッチ監督の信頼もがっちり掴んだ日本代表DFは、強豪インテルとの一戦でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。
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コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年07月05日 19:11
    • ID:i90Y3iOf0
    • あと1シーズン、ボローニャで成長するのも良いだろう
      その間にしっかりとイタリア語を覚えよう
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年07月05日 19:30
    • ID:um.vY6F00
    • もう既に不動のレギュラーでしょ
    • 3
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年07月05日 19:39
    • ID:.cRNIZAm0
    • 怪我だけが怖い
    • 4
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年07月05日 19:59
    • ID:VP1CGgRI0
    • 彼のトップスピードからの減速の仕方、膝にかなりの負担かかってると思うんだが。
      スピードあるから余計にケガが怖い
    • 5
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年07月05日 21:06
    • ID:0.TA4T7m0
    • CBで1シーズンきっちりやれば市場価値かなり上がるだろうな
    • 6
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年07月05日 23:56
    • ID:6B4LVWLU0
    • 本当にCBやらしてくれんのかね?
      ボローニャの中途半端な資本力じゃセリエ上位クラスのSB取れずで何だかんだ来年の9割出場はSBでしてそうで
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