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南米予選の強豪対決はブラジルに軍配…ウルグアイを下して無傷の4連勝

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2022 FIFAワールドカップ カタール・南米予選が17日に行われ、ブラジル代表とウルグアイ代表が対戦した。

ネイマールやフィリペ・コウチーニョを負傷で欠くブラジル代表は、前節のベネズエラ代表戦に引き続きガブリエル・ジェズス、リチャーリソン、ロベルト・フィルミーノが前線に並んだ。一方、ウルグアイ代表は“エースストライカー”のルイス・スアレスが新型コロナウイルス陽性反応の関係で出場できず。それでも、エディンソン・カバーニ、ロドリゴ・ベンタンクール、ディエゴ・ゴディンら豪華な顔ぶれがスターティングメンバーに名を連ねた。

【スコア】
ウルグアイ代表 0-2 ブラジル代表
【得点者】
0-1 34分 アルトゥール(ブラジル代表)
0-2 45分 リチャーリソン(ブラジル代表)

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7db08063856e64c97e78edf3a1f29cf70188c30

ブラジルがウルグアイ下し4連勝


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まずチャンスを作ったのはウルグアイ。6分、ダルウィン・ヌニェスが鋭い切り返しから強烈なシュートを放つも、クロスバーに嫌われた。その後も両者自慢の攻撃力を武器にチャンスを作り出すも、得点は生まれない。

均衡が破れたのは34分。右サイドからのクロスをG・ジェズスがペナルティエリア中央で収めると、マイナス方向へパス。ボールを受けたアルトゥールが右足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。

前半終了間際には再びブラジルにチャンス。レナン・ロディが左サイドからクロスを送ると、中央で構えていたリチャーリソンが頭で合わせる。狙い澄ましたヘディングシュートがネットを揺らした。前半はブラジルの2点リードで終了する。

後半に入ると激しい球際の攻防が繰り広げられる。71分にはVARの結果、カバーニにレッドカードが提示された。75分にはゴール前の混戦から、最後はマルティン・カセレスが押し込むも、オフサイドの判定となりウルグアイのゴールは認められず。

試合はこのままタイムアップ。ブラジルは南米予選で無傷の4連勝を記録した。

一方、ウルグアイ代表は2勝2敗とまずまずのスタートになっている。
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コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年11月18日 22:20
    • ID:HTyf8S.W0
    • そりゃ強くなるよな。予選の段階でウルグアイレベルのチーム相手にガチ対決してるんだから
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2020年11月19日 04:54
    • ID:a8O8pHXa0
    • 強いブラジルが蘇りはじめているかもね。
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