下位に低迷するボタフォゴは、エドゥアルド・バホーカ新監督を迎えてのリスタート。本田は2試合ぶりの先発出場で、4-3-3の中盤に入った。

しかし、本田の見せ場はなかなか訪れない。19位ボタフォゴと3位フラメンゴの対戦ということもあり、強い存在感は放てなかった。

後半立ち上がりに先制を許したボタフォゴは、85分に退場者を出して万事休す。その後、ボタフォゴはペナルティーアーク内からのFKを得たが、左足の本田ではなく、右足のサロモン・カルーがシュートを放ち、本田は蹴らなかった。

ボタフォゴはリーグ戦5連敗となっている。