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吉田麻也、ウディネーゼの攻撃封殺で伊メディア称賛 「最終ラインで完璧だった」

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サンプドリアの日本代表DF吉田麻也は、現地時間16日に敵地で行われたセリエA第37節ウディネーゼ戦にフル出場。1-0のシャットアウト勝利を収めた試合で、イタリアメディアも「完璧だった」「権威を持って率いた」と、大絶賛のパフォーマンスだった。

吉田は12日の第36節スペツィア戦(2-2)では失点に関与して厳しい評価もあったが、中3日のウディネーゼ戦でもクラウディオ・ラニエリ監督に継続起用された。相手の得点源でもあるイタリア代表FWステファノ・オカカとのマッチアップが多くなったが、決定機を与えずに封殺。サンプドリアは後半43分、獲得したPKをエースFWファビオ・クアリアレッラが蹴り込んで勝利した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a50cd87803483607d026dce9091360a145d9edfc

クリーンシート達成で伊メディアは「6.5点」評価


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その吉田にイタリアメディアも感銘を受けたようだ。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は「6.5点」の採点ながら、「オカカにスペースを与えず、インターセプトし、周囲にバリアを張って試合から消し去った」と大絶賛だった。実際に、オカカへのロングボールをカットしたプレーから味方のシュートチャンスにつながる場面もあった。

また、サッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」でも「6.5点」だったが、採点記事のタイトルで「最終ラインで完璧だった吉田」と絶賛したうえで、「サンプドリア守備陣で最高の選手。権威を持って周囲を率い、危ない場面がまったくなかった」と記した。

セリエAはこれで残り1試合となり、来週の最終節でサンプドリアはパルマと戦う。すでに中位フィニッシュは決定しているが、良い形でシーズンを終えたいところだ。
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コメント一覧

    • 1
    • Posted by
    • 名無し
    • 2021年05月17日 16:02
    • ID:tjltSRpl0
    • 守備が評価されるリーグは素晴らしい
    • 2
    • Posted by
    • 名無し
    • 2021年05月17日 17:36
    • ID:4ixCeRZG0
    • イタリアのマスコミは一試合ごとに評価が天と地だから選手は相当ストレスが溜まるだろうな。
    • 3
    • Posted by
    • 名無し
    • 2021年05月17日 17:58
    • ID:csimn73c0
    • >>2
      どこの国だってそうだぞ。
      逆に良いプレーしてもいつも悪いから評価されない方がおかしいだろ
    • 4
    • Posted by
    • 名無し
    • 2021年05月17日 18:14
    • ID:ztDn6wP90
    • >>2
      選手を名前じゃなくプレーで評価してるって点では日本より余程いいんだけど
      サッカーの(裕福とは言えない)視聴者層へのウケ狙いだからかなり誇張してたり短絡的だったりする欠点もあるよね
    • 5
    • Posted by
    • 名無し
    • 2021年05月17日 22:13
    • ID:lWapU4Ck0
    • 評価コメントが良いのに点数が高くないのが少し気に入らない
    • 6
    • Posted by
    • 名無し
    • 2021年05月18日 03:17
    • ID:6Gz5MC4e0
    • 素晴らしく判りやすいハンドだなぁwww。ナイス。
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