
現地時間11月27日に開催されたラ・リーガ第15節のヘタフェ戦(0‐0)で、久保建英が約2か月ぶりに復帰したマジョルカは、12月1日、コパ・デル・レイ(国王杯)の1回戦で、4部のヒムナスティカ・セゴビアーナとアウェーで対戦する。
古巣のヘタフェ戦で、日本代表MFは68分から途中出場。決定的な仕事はできなかったものの、クロスやドリブルなど随所に持ち味を発揮した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd3db9a7e6f9db7416900aa45e42dd1fee941019
古巣のヘタフェ戦で、日本代表MFは68分から途中出場。決定的な仕事はできなかったものの、クロスやドリブルなど随所に持ち味を発揮した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd3db9a7e6f9db7416900aa45e42dd1fee941019
「45~60分のプレーは1歩前進」
マジョルカの公式YouTubeによれば、ルイス・ガルシア監督は、G・セゴビアーナ戦の前日会見で「タケ・クボの膝の状態はパーフェクトだ」とコメント。「もし、ピッチにぬかるみが多いなら、タケはプレーできないが、そうでなければ問題なくプレーできるだろう」と続けている。
「膝の状態は万全だが、ピッチが十分な状態でなければ、彼のことを少し守ることになる。もしピッチの状態が良ければ、プレーするのは良いことだと思う。45~60分のプレーは、1歩前進ということになる」
4部のチームが相手だけに、荒れたピッチで無理をさせて、再び怪我をするリスクを考えているのだろう。指揮官は最後にもう一度、こう強調した。
「ピッチの状態が良ければ、間違いなくプレーする選手のひとりになる」
「膝の状態は万全だが、ピッチが十分な状態でなければ、彼のことを少し守ることになる。もしピッチの状態が良ければ、プレーするのは良いことだと思う。45~60分のプレーは、1歩前進ということになる」
4部のチームが相手だけに、荒れたピッチで無理をさせて、再び怪我をするリスクを考えているのだろう。指揮官は最後にもう一度、こう強調した。
「ピッチの状態が良ければ、間違いなくプレーする選手のひとりになる」
