
アーセナルがアル・ナスルからピエール=エメリク・オーバメヤン獲得オファーを受け取ったようだ。『Goal』の取材で明らかになった。
2018年1月にドルトムントからアーセナルに加入したオーバメヤン。ここまでの4年間で公式戦163試合で92ゴールを記録し、2019年から主将を任されてきたが、昨年12月上旬に規律違反により、主将を剥奪され、以降チーム練習からも外れるなどミケル・アルテタ監督の構想外になる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d043cf339ada8467bdbe4d7bac9748b6ecc28a7f
2018年1月にドルトムントからアーセナルに加入したオーバメヤン。ここまでの4年間で公式戦163試合で92ゴールを記録し、2019年から主将を任されてきたが、昨年12月上旬に規律違反により、主将を剥奪され、以降チーム練習からも外れるなどミケル・アルテタ監督の構想外になる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d043cf339ada8467bdbe4d7bac9748b6ecc28a7f
アル・ナスル興味のオーバメヤン

昨年末からはアフリカ・ネイションズカップに向けてアラブ首長国連邦でトレーニングをするガボン代表に合流したオーバメヤンだが、先日に新型コロナウイルス検査で陽性であることが確認され、さらにその後のメディカルチェックで心臓の問題が発覚。主将であるにもかからわず、1試合も出場しないままアーセナルに帰還した。
所属クラブ、代表で難しい時間を送るオーバメヤンだが、どうやらサウジアラビアのアル・ナスルが獲得に興味を持つ様子。同クラブが今夏の670万ポンド(約10億円)での買取義務の付帯するローン移籍のオファーを提示したことがわかった。
現時点でアーセナルはこのオファーに対して回答していないものの、クラブ首脳陣はシーズン途中にガボン代表FWを売却するかどうかを議論するようだ。
所属クラブ、代表で難しい時間を送るオーバメヤンだが、どうやらサウジアラビアのアル・ナスルが獲得に興味を持つ様子。同クラブが今夏の670万ポンド(約10億円)での買取義務の付帯するローン移籍のオファーを提示したことがわかった。
現時点でアーセナルはこのオファーに対して回答していないものの、クラブ首脳陣はシーズン途中にガボン代表FWを売却するかどうかを議論するようだ。
