プレミアリーグのブライトンでアシスタント・テクニカルディレクターを務める元スコットランド代表DFデイビッド・ウィアーが、現在はレンタル先のユニオン・サン=ジロワーズでプレーする三笘薫について語っている。
24歳の日本代表MFは、昨夏の東京五輪終了後に川崎フロンターレからブライトンへ加入。ビザの関係でそのままユニオンSGへ期限付き移籍すると、当初こそ出場機会確保に苦しんだが、第11節で後半から出場し、ハットトリックを達成する離れ業を見せてからは、スタメンに定着。ウィンターブレイク中の練習試合で右足首を負傷するまで、リーグ戦15試合で5ゴールをマークし、昇格組ながら首位に立つユニオンSGの快進撃の一翼を担っている。
https://news.livedoor.com/article/detail/21573468/
24歳の日本代表MFは、昨夏の東京五輪終了後に川崎フロンターレからブライトンへ加入。ビザの関係でそのままユニオンSGへ期限付き移籍すると、当初こそ出場機会確保に苦しんだが、第11節で後半から出場し、ハットトリックを達成する離れ業を見せてからは、スタメンに定着。ウィンターブレイク中の練習試合で右足首を負傷するまで、リーグ戦15試合で5ゴールをマークし、昇格組ながら首位に立つユニオンSGの快進撃の一翼を担っている。
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彼は本当に良い特性を示しており、良いレベルでのプレーを続けている
そうしたなか、現役時代はエバートンやレンジャーズなどでプレーした51歳は1月22日、「レンタルレポート」と題して、各チームで武者修行に励んでいるブライトン戦士の動向をクラブ公式サイトで報告。三笘に対しては以下のように惜しみない賛辞を寄せている。
「シーズン前半は本当にエキサイティングだった。日本からベルギーに移り、適応期間もあったが、慣れないポジションであるウイングバックでプレーし、大きなインパクトを与えている。彼は本当に良い特性を示しており、良いレベルでのプレーを続けている。
ユニオンは首位に立っており、これからビッグマッチが控えている。カオルは少し怪我をしているが、すぐにプレーできるようになるだろう。私たちは彼の活躍に興奮しているよ」
「シーズン前半は本当にエキサイティングだった。日本からベルギーに移り、適応期間もあったが、慣れないポジションであるウイングバックでプレーし、大きなインパクトを与えている。彼は本当に良い特性を示しており、良いレベルでのプレーを続けている。
ユニオンは首位に立っており、これからビッグマッチが控えている。カオルは少し怪我をしているが、すぐにプレーできるようになるだろう。私たちは彼の活躍に興奮しているよ」
筑波だから明治とは違うにせよ、長友や室屋みたいに強化指定でもっと早めにJでやれてた選手だと思うから、そこがちょっともったいない気もするけど、直でプレミア移籍だからすごい話だわ