
トッテナムがフランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地に再び興味を示しているようだ。イギリス『スポーツ ウィットネス』がドイツ『シュポルト・ビルト』の記事を引用して18日に伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e278dd8a63fed450a1848e70a4fa26b80517bfd0
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昨夏もトッテナムやセビージャ行きの可能性が報じられていた鎌田

2017年にフランクフルトに加入した鎌田は、シントトロイデンでの武者修行を経て19年に復帰。そこからスタメンに定着すると、今季はUEFAヨーロッパリーグ(EL)で13試合5得点を記録するなど、EL制覇に貢献した。
英メディアは現在25歳の鎌田について「以前から移籍を考えている」と伝え、トッテナムがセビージャに並んで鎌田をリストアップしているクラブの1つだと報道。昨夏もトッテナムやセビージャ行きの可能性が報じられていただけに、注目が集まる。
ただ、英メディアはトッテナムが鎌田とフランクフルトを説得し、移籍を実現させることは困難な状況であるとも指摘。鎌田の現行契約が23年まで残っているうえに、EL優勝で来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を獲得したことにより、契約延長の可能性もあるとした。
英メディアは現在25歳の鎌田について「以前から移籍を考えている」と伝え、トッテナムがセビージャに並んで鎌田をリストアップしているクラブの1つだと報道。昨夏もトッテナムやセビージャ行きの可能性が報じられていただけに、注目が集まる。
ただ、英メディアはトッテナムが鎌田とフランクフルトを説得し、移籍を実現させることは困難な状況であるとも指摘。鎌田の現行契約が23年まで残っているうえに、EL優勝で来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を獲得したことにより、契約延長の可能性もあるとした。
