
現地時間5月22日に行なわれるプレミアリーグの最終節を控え、アーセナルのミケル・アルテタ監督が20日の記者会見に出席。日本代表DF冨安健洋について名指しはしていないが、負傷者による欠場があることを認めたという。現地メディア『football.london』が報じている。
冨安は負傷から復帰し、直近4試合連続で先発出場。しかし、前節のニューカッスル戦で39分にピッチに座り込み、足の痛みを訴えて交代した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96349dedb59f181d337e1f0d730704cf8932e6e1
冨安は負傷から復帰し、直近4試合連続で先発出場。しかし、前節のニューカッスル戦で39分にピッチに座り込み、足の痛みを訴えて交代した。
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冨安の負傷は筋肉系の故障と伝えられている

アルテタ監督は16日の会見では、「(状態は)分からない。評価しなければならないが、彼は筋肉に問題を感じており、残念ながら交代せざるを得なかった」と述べていた。しかし、『football.london』によれば「冨安はいまだ集団トレーニングには合流しておらず、メンバー外になる可能性が高い」としている。
アーセナルは現在リーグ5位につけており、トップ4に与えられる来季チャンピオンズ・リーグ出場権を逆転で獲得するためには、最終節の勝利は最低条件。そのうえで、2ポイント差の4位トッテナムがノーリッジ戦で勝点を落とすことが条件となり、かなり厳しい状況にある。
わずかな可能性にかけて勝利が必要な大一番を前に、現地サポーターからは「(キーラン・)ティアニーもトーマス・パーテイもトミもいない。4バックどう組めと?」「ため息が出る」「うちの選手は優秀だが、怪我も多い…」といった嘆きの声が寄せられている。
アーセナルは現在リーグ5位につけており、トップ4に与えられる来季チャンピオンズ・リーグ出場権を逆転で獲得するためには、最終節の勝利は最低条件。そのうえで、2ポイント差の4位トッテナムがノーリッジ戦で勝点を落とすことが条件となり、かなり厳しい状況にある。
わずかな可能性にかけて勝利が必要な大一番を前に、現地サポーターからは「(キーラン・)ティアニーもトーマス・パーテイもトミもいない。4バックどう組めと?」「ため息が出る」「うちの選手は優秀だが、怪我も多い…」といった嘆きの声が寄せられている。

ボローニャの時も怪我増えてたし