
中国スーパーリーグの重慶両江は5月24日、チームを解散することを発表。中国では衝撃が広がっている。
中国の大手スポーツメディア『新浪体育』などによれば、親会社の『コンテンポラリーグループ』の財政難とサッカーへの投資意欲の急激な低下が解散の直接の理由であるという。財政難に陥ったクラブは、選手やスタッフへの給与未払いが問題となっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87e113a55d08fcf749305decf1c13ca7df362b0a
中国の大手スポーツメディア『新浪体育』などによれば、親会社の『コンテンポラリーグループ』の財政難とサッカーへの投資意欲の急激な低下が解散の直接の理由であるという。財政難に陥ったクラブは、選手やスタッフへの給与未払いが問題となっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87e113a55d08fcf749305decf1c13ca7df362b0a
重慶の解散で中国サッカー界に激震が走っている

かつて4年に渡って重慶を指揮した深センの韓国人指揮官イ・ジャンスは、「重慶の解散は悲惨だ。これは重慶だけの問題ではなく、中国のサッカー全体の問題だ」と警鐘を鳴らし、こう悲嘆している。
「中国に来て4年間指導していたチームが解散してとても残念だ。重慶に強い思いを持っている。助けられるなら、私もそうしたい。外部がクラブにもっと注意を払い、支援をしていれば、間違いなくこのような状況にはならなかった」
「中国に来て4年間指導していたチームが解散してとても残念だ。重慶に強い思いを持っている。助けられるなら、私もそうしたい。外部がクラブにもっと注意を払い、支援をしていれば、間違いなくこのような状況にはならなかった」
