
日本代表DF吉田麻也の所属するイタリア1部サンプドリアは、苦しみながらも最終節を目前にセリエA残留を決めた。イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」は、シーズンを総括し、3人の番記者がクラブのシーズンMVP、成長した選手、そして、ワースト選手を選出。吉田はイタリア紙「ラ・スタンパ」のダニーロ・サンギネッティ記者から、ワースト選手に挙げられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/453e5f1d9696b40ec7cabcd519db6dddb0667cca
https://news.yahoo.co.jp/articles/453e5f1d9696b40ec7cabcd519db6dddb0667cca
サンプドリアでプレーするDF吉田麻也

今シーズンの吉田は、リーグ戦26試合に出場して2得点3アシストを記録。シーズン序盤は先発出場していたが、2022年に入ってからは負傷による離脱に加え、マルコ・ジャンパオロ監督の就任後は、出場機会が減少していった。
2人の記者が今季のワースト選手に、イタリア代表MFステファノ・センシの名前を挙げたなか、「ラ・スタンパ」のダニーロ・サンギネッティ記者は、日本代表のキャプテンを最も期待外れだったと酷評した。
「吉田麻也は、日本代表とワールドカップのことを考え過ぎていた。その結果として、いくつもの破滅的なパフォーマンスがあり、個人のミスがいくつかの勝ち点を失うことにつながった。ハラキリ(切腹)は日が昇る国のものだと理解しているが、限度はある」
2人の記者が今季のワースト選手に、イタリア代表MFステファノ・センシの名前を挙げたなか、「ラ・スタンパ」のダニーロ・サンギネッティ記者は、日本代表のキャプテンを最も期待外れだったと酷評した。
「吉田麻也は、日本代表とワールドカップのことを考え過ぎていた。その結果として、いくつもの破滅的なパフォーマンスがあり、個人のミスがいくつかの勝ち点を失うことにつながった。ハラキリ(切腹)は日が昇る国のものだと理解しているが、限度はある」

ここ2年明らかに反応もスピードも落ちてるし、代表ウィーク明けてクラブ戻っても動けないまま引きずってたし
明らかに夏に無理しすぎたの影響がデカい