
日本代表DF内田篤人氏がDAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、「今シーズン記憶に残った欧州組の日本人選手」を挙げた。
欧州主要リーグは、まだプレーオフなどを残している一部を除いて概ね閉幕。残すは南野拓実が所属するリバプールがレアル・マドリーと相まみえるチャンピオンズ・リーグ決勝のみとなった。
同番組で、日本人欧州組の活躍を一年間に渡って伝えてきた内田氏は、進行の野村明弘アナウンサーから、「印象に残った選手はいますか?」と問われると、次のように回答した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cec97c65e487e0c5ef9a21a23b9a402148a74e6
欧州主要リーグは、まだプレーオフなどを残している一部を除いて概ね閉幕。残すは南野拓実が所属するリバプールがレアル・マドリーと相まみえるチャンピオンズ・リーグ決勝のみとなった。
同番組で、日本人欧州組の活躍を一年間に渡って伝えてきた内田氏は、進行の野村明弘アナウンサーから、「印象に残った選手はいますか?」と問われると、次のように回答した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cec97c65e487e0c5ef9a21a23b9a402148a74e6
ベルギー年間最優秀ゴールに輝いた3連続ワンツーから決めた伊東純也のスーパーゴール
「誰だろうなぁ。伊東(純也)選手は安定してご活躍で。(日本)代表でもワールドカップを決める試合で活躍していましたし、良かったんじゃないですか」
内田氏は「古橋(亨梧)選手とかね、向こう(スコットランド)に行ってバンバン点を取りましたし」と続けながらも、「伊東選手かな」と結論を出した。
ヘンクに所属する伊東は、8ゴール・16アシストをマークし、ベルギー・リーグのアシスト王を獲得。年間MVPにノミネートされたほか、年間最優秀ゴールも受賞した。
セルティック移籍1年目で公式戦20ゴールを挙げた古橋も捨て難かったようだが、内田氏が最も印象に残ったいわば“MIP”は、29歳の快足アタッカーだった。古橋やプレミアリーグの強豪アーセナルで躍動した冨安健洋は怪我による長期離脱があった。シーズンを通して安定していたという点では、伊東に分があったか。
内田氏は「古橋(亨梧)選手とかね、向こう(スコットランド)に行ってバンバン点を取りましたし」と続けながらも、「伊東選手かな」と結論を出した。
ヘンクに所属する伊東は、8ゴール・16アシストをマークし、ベルギー・リーグのアシスト王を獲得。年間MVPにノミネートされたほか、年間最優秀ゴールも受賞した。
セルティック移籍1年目で公式戦20ゴールを挙げた古橋も捨て難かったようだが、内田氏が最も印象に残ったいわば“MIP”は、29歳の快足アタッカーだった。古橋やプレミアリーグの強豪アーセナルで躍動した冨安健洋は怪我による長期離脱があった。シーズンを通して安定していたという点では、伊東に分があったか。
