日本代表は6月6日にブラジル代表と国際親善試合を行い、改装後では初となる国立競技場でのゲームは0-0でハーフタイムを迎えた。
日本は森保一監督が予告していた通り、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で多くの試合に出た選手がスタメン。そのなかで、最終ラインにDF板倉滉、中盤にMF原口元気、前線にFW古橋亨梧が入った。一方のブラジルは日本戦4試合連続ゴールのFWネイマールや、先日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦で決勝ゴールのFWヴィニシウス・ジュニオールをはじめとした豪華なスタメンが並んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2e587e457158c6eb8292b02786e8f46098ce00c
日本は森保一監督が予告していた通り、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で多くの試合に出た選手がスタメン。そのなかで、最終ラインにDF板倉滉、中盤にMF原口元気、前線にFW古橋亨梧が入った。一方のブラジルは日本戦4試合連続ゴールのFWネイマールや、先日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦で決勝ゴールのFWヴィニシウス・ジュニオールをはじめとした豪華なスタメンが並んだ。
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ブラジル代表と国際親善試合、改装後では初となる国立競技場で実施
戦前にも多くの選手が立ち上がりを警戒していたが、日本はブラジルのハイプレスを受けて苦しむと前半2分にはペナルティーエリア内でネイマールのヒールキックに、MFルーカス・パケタが突進。GK権田修一の逆を取るパケタのシュートが飛んだが、ゴールポストに当たって事なきを得た。
全体的にはブラジルの攻撃が増えるなかで、日本もボールを持って前に進む時間帯を作った。左サイドからFW南野拓実が切り込む形から相手のファウルやコーナーキックにつなげる場面もあったが、ビッグチャンスを作ることはできなかった。逆に、前半27分には完全に押し込まれてネイマールに得意の中央やや左サイドから強烈なミドルを放たれたが、権田のファインセーブで凌いだ。
全体的にはブラジルの攻撃が増えるなかで、日本もボールを持って前に進む時間帯を作った。左サイドからFW南野拓実が切り込む形から相手のファウルやコーナーキックにつなげる場面もあったが、ビッグチャンスを作ることはできなかった。逆に、前半27分には完全に押し込まれてネイマールに得意の中央やや左サイドから強烈なミドルを放たれたが、権田のファインセーブで凌いだ。
🏆#キリンチャレンジカップ 2022
— 日テレサッカー公式 (@ntv_football) June 6, 2022
🇯🇵#日本代表 x #ブラジル代表 🇧🇷
📍国立競技場
⏱️前半2分#ネイマール のヒールパスから#パケタ のシュートは惜しくもポストを叩く!
✅地上波 #日テレ 系で只今放送中!!
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