
予てから噂にあがっていたフェイエノールトのオランダ人FWブライアン・リンセン(31)の日本行きだが、どうやら決着がついたようだ。
オランダ『Rijnmond』によると、リンセンの浦和レッズへの移籍が完了したと報道。2年半の契約にサインするという。なお、移籍金は130万ユーロ(約1億8500万円)とのことだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccbdc7ae814c279cf668f3948cbfc190ab49d991
オランダ『Rijnmond』によると、リンセンの浦和レッズへの移籍が完了したと報道。2年半の契約にサインするという。なお、移籍金は130万ユーロ(約1億8500万円)とのことだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccbdc7ae814c279cf668f3948cbfc190ab49d991
エールディビジでは341試合で108ゴール47アシストを記録

Jリーグの夏の移籍市場は7月15日から開かれるが、そこに合わせて契約を結ぶとされている。
2020年7月にフィテッセからフリートランスファーで加入したリンセンは、フェイエノールトで公式戦通算91試合28ゴール16アシストを記録。今シーズンはエールディビジで34試合に出場し13ゴール8アシスト、ECLで12試合3ゴールを記録している。エールディビジでは341試合で108ゴール47アシストを記録している。
今シーズンの浦和は、リカルド・ロドリゲス監督を迎えた2年目。躍進が期待されたなか、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではラウンド16に進出も、明治安田生命J1リーグでは13位と低迷。特に攻撃陣に課題を抱えており、17試合で18ゴールしかあげられていない。
2020年7月にフィテッセからフリートランスファーで加入したリンセンは、フェイエノールトで公式戦通算91試合28ゴール16アシストを記録。今シーズンはエールディビジで34試合に出場し13ゴール8アシスト、ECLで12試合3ゴールを記録している。エールディビジでは341試合で108ゴール47アシストを記録している。
今シーズンの浦和は、リカルド・ロドリゲス監督を迎えた2年目。躍進が期待されたなか、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではラウンド16に進出も、明治安田生命J1リーグでは13位と低迷。特に攻撃陣に課題を抱えており、17試合で18ゴールしかあげられていない。