
ドイツ1部のボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)に加入することが濃厚とも報じられていた日本代表DF板倉滉だが、いまだ決定には至っていない。新たなクラブ探しに向けた状況はどうなっているのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/65a8b20b94340d1054ef670bcead4f2b94070be6
https://news.yahoo.co.jp/articles/65a8b20b94340d1054ef670bcead4f2b94070be6
シティ側は金額の引き上げを希望か

マンチェスター・シティが保有権を持つ板倉は、2021/22シーズンにはシャルケへレンタルされてブンデスリーガ2部優勝と1部昇格に大きく貢献。だがシャルケは板倉を完全移籍で獲得することを希望しながらも、最終的には金銭的な理由により買取オプションの行使を断念することになった。
新たな移籍先として多くのクラブが板倉の獲得に関心を示す中、今月半ば頃からはドイツの名門ボルシアMGが特に有力な新天地候補に浮上。だが現時点で板倉の去就は確定していない。
ドイツ『ビルト』が伝えたところによれば、シティとボルシアMGは板倉の移籍について金銭面でまだ合意に達していない状況だという。当初は500万ユーロ(約7億円)前後の移籍金が想定されていたが、イングランド国内から他クラブが関心を示していることもあり、シティ側は金額の引き上げを希望しているようだ。
ボルシアMGにとって板倉は「(獲得を)絶対に夢見ている選手」であり、板倉本人にとってもボルシアMGへの移籍が最優先の選択肢だとされている。
新たな移籍先として多くのクラブが板倉の獲得に関心を示す中、今月半ば頃からはドイツの名門ボルシアMGが特に有力な新天地候補に浮上。だが現時点で板倉の去就は確定していない。
ドイツ『ビルト』が伝えたところによれば、シティとボルシアMGは板倉の移籍について金銭面でまだ合意に達していない状況だという。当初は500万ユーロ(約7億円)前後の移籍金が想定されていたが、イングランド国内から他クラブが関心を示していることもあり、シティ側は金額の引き上げを希望しているようだ。
ボルシアMGにとって板倉は「(獲得を)絶対に夢見ている選手」であり、板倉本人にとってもボルシアMGへの移籍が最優先の選択肢だとされている。
