
移籍情報サイト『Transfermarkt』が6月28日、スコティッシュ・プレミアシップの選手たちの推定市場価格(市場価格)を改定した。昨年の7月1日以降、昨季の欧州シーズンで大きく価値を高めた選手には、セルティックの古橋亨梧らが含まれている。
市場価値のトップ3を占めたのは、セルティックの宿敵レンジャーズの選手たちだ。1位はライアン・ケントで1575万ポンド(約26億円)。2位はアルフレド・モレーロスで1170万ポンド(約19億3000万円)だ。3位はカルビン・バッシーの900万ポンド(約14億9000万円)となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0cb75cee9f48db1fb3b6f24c61f1f423a386b47
市場価値のトップ3を占めたのは、セルティックの宿敵レンジャーズの選手たちだ。1位はライアン・ケントで1575万ポンド(約26億円)。2位はアルフレド・モレーロスで1170万ポンド(約19億3000万円)だ。3位はカルビン・バッシーの900万ポンド(約14億9000万円)となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0cb75cee9f48db1fb3b6f24c61f1f423a386b47
トップ3はレンジャーズ勢が独占

また、同額で4位ジョー・アリボ、5位ジェームズ・タバーニアと、レンジャーズの選手だけでトップ5を独占するかたちとなった。
セルティックの選手で最高額は、6位のカラム・マグレガーで720万ポンド(約11億9000万円)。また、675万ポンド(約11億4000万円)でリエル・アバダとジョッタが8位タイとなっている。
古橋は540万ポンド(約8億9000万円)で15位タイ、前田大然は315万ポンド(約5億2000万円)で25位タイ、旗手怜央は225万ポンド(約3億7000万円)で29位タイだった。
だが、昨季からの上昇額でみると、古橋と前田はトップ10入りしている。ジョッタと並ぶ360万ポンド(約5億9000万円)増の古橋は6位、216万ポンド(約3億5600万円)増の前田は10位だ。153万ポンド(約2億5200万円)増の旗手は14位となっている。
上昇額ランキングには、古橋、前田、ジョッタのほか、アバダ、ヨシプ・ユラノビッチ、カール・スタルフェルトもトップ10入り。全体トップのバッシーやケント、アリボがランクインしたレンジャーズの3人を上回る6人がトップ10に名を連ねた。
セルティックの選手で最高額は、6位のカラム・マグレガーで720万ポンド(約11億9000万円)。また、675万ポンド(約11億4000万円)でリエル・アバダとジョッタが8位タイとなっている。
古橋は540万ポンド(約8億9000万円)で15位タイ、前田大然は315万ポンド(約5億2000万円)で25位タイ、旗手怜央は225万ポンド(約3億7000万円)で29位タイだった。
だが、昨季からの上昇額でみると、古橋と前田はトップ10入りしている。ジョッタと並ぶ360万ポンド(約5億9000万円)増の古橋は6位、216万ポンド(約3億5600万円)増の前田は10位だ。153万ポンド(約2億5200万円)増の旗手は14位となっている。
上昇額ランキングには、古橋、前田、ジョッタのほか、アバダ、ヨシプ・ユラノビッチ、カール・スタルフェルトもトップ10入り。全体トップのバッシーやケント、アリボがランクインしたレンジャーズの3人を上回る6人がトップ10に名を連ねた。
